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エアアジアのクアラルンプール国際線乗り継ぎの方法(KLIA2)

      2018/06/12

エアアジア 航空機

海外での、初めてのパターンの乗り継ぎって、ちょっぴり心配ですよね。

少しシミュレーションできていると、だいぶ気分が楽なものです。そこで今回は、記憶力が皆無の自分のためにも、先日乗り継ぎした時の様子を書き留めておこうと思います。

 

■クアラルンプール空港到着後の流れ

今回、エアアジアを利用し、クアラルンプールで国際線に乗り継ぎました。(羽田→クアラルンプール→シンガポール。)エアアジアはクアラルンプールでは、KLIA2と呼ばれる第2ターミナルを利用することになります。

飛行機を降りたら、看板の「International Transfer」の表示に従い、ひたすら進みます。(赤線は私が描いたものです。)

エアアジア クアラルンプール 国際線 乗り継ぎ 方法 KLIA2

 

すると、左右に分かれる表示の看板に行き着きます。

エアアジア クアラルンプール 国際線乗り継ぎ 方法 KLIA2

 

ここでも、「International Transfer」の方に進みます。右です。(入国する場合や、マレーシアの国内線に乗り継ぐ場合は左です。)もし、反対側からここに到着したら左右は逆になります。

エアアジア クアラルンプール 国際線 乗り継ぎ 方法 KLIA2

 

右を向いた様子がこちらです。広場の向こうにガラスドアがあり、それを抜けるとX線検査があります。

エアアジアのクアラルンプール国際線乗り継ぎの方法(KLIA2)

 

ガラスドアの手前の広場に、ゲート番号が載っている電光掲示板があって、次乗る便のゲートを確認できます。この先にもあるので、ここで見なくても大丈夫ですけどね。

エアアジアのクアラルンプール国際線乗り継ぎの方法(KLIA2)

 

X線検査を終えたら、お店やレストランがあります。あとはゲート番号を確認して、表示に従ってゲートに進むだけです。

ただ、ゲートに着く前にまたX線検査(下の写真)があります。このX線検査の後のお店は、大したことないので、時間がある場合は、手前のエリアで時間を潰した方がいいです。

クアラルンプール 空港 乗り継ぎ KLIA2

 

2回目のX線検査を終えて、ゲートが並んでいる場所がこちら。細長くて、1番奥のゲートだと辿り着くまで5分くらいかかります。

KLIA2 乗り継ぎ クアラルンプール 空港 ゲート P

これで、無事乗り継ぎ終了です!

私は乗り継ぎ時間が1時間30分だったので、遅延もちょっと心配だったのですが、エアアジアさん、完璧でした! 時間通り羽田を出発し、50分早く到着しました!むしろ時間が余って、ラウンジを使おうかと思ったのですが、朝早かったのでまだ開いていませんでした……。

 

■クアラルンプール空港(KLIA2)プライオリティパスラウンジの場所

ちなみに、最初のX線検査を終えて1つ上の階(3階)に行くと、プライオリティパスで利用できるラウンジがあります。

フードコートの近く、下の図の白い★印のあたりです。名前は「Wellness Spa(ウェルネススパ)」です。

クアラルンプール空港 KLIA2 Wellness Spa プラザプレミアムラウンジ プライオリティパス 地図 マップ ウェルネススパ 3階

 

営業時間は7:00~24:00です。有料でマッサージやヘッドスパもできるみたいです。料金や中の様子などの詳細はこちらの記事をどうぞ♪

クアラルンプール KLIA2 プライオリティパス ラウンジ Wellness Spa

このような世界の空港ラウンジが使い放題になる「プライオリティパス」は、楽天のプレミアムカードでお得にゲットできます♪
(参考)プライオリティ・パスに無料登録可能!楽天プレミアムカード

以上、エアアジアのクアラルンプールでの国際線乗り継ぎでした。まぁまぁ歩くものの、とても簡単です♪ 安心して行ってきてくださいっ!

 

クアラルンプール空港(KLIA2)のプライオリティパスで利用できるラウンジの記事
クアラルンプール空港(KLIA2)「プラザプレミアムラウンジ」入国後エリア2か所の様子♪プライオリティパスOK♪
クアラルンプール空港KLIA2「Wellness Spa」マッサージやネイル可能な「プラザプレミアムラウンジ」プライオリティパスOK♪(料金情報アリ)
クアラルンプール空港KLIA2「プラザプレミアムラウンジ」ゲートL8そば♪狭いけどオーダーメニューやローカルスイーツもアリ♪プライオリティパスOK♪

エアアジアの記事
エアアジアの3席独占オプション「エンプティ・シート・オプション(ESo)」は、とってもお得でおすすめ♪(要防寒!)

※上記記事は2016年7月利用時の情報を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。

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