ミャンマー、ヤンゴンでSIMカードを購入!でも「Ooredoo」というキャリアは微妙でした……
2018/09/02
ミャンマーでのスマホ使用。
ヤンゴン空港に日中到着すれば、空港でSIMカードを購入できます。
今回は深夜到着でお店が閉まっていた(↑上の写真)ので、翌日、町中で購入!
ネット情報で見たヤンゴン中央駅内のOoredooというキャリアのお店に行ってみました♪
こちら↓がヤンゴン中央駅を北側から見たところです。
左右対称になっている建物のうち、左側の棟の中の右側(矢印のあたり)にありました。(地図は記事の最後に載せています。)
こちら↓のお店です。
「1週間」というと1つしかプランが無くて、2,500チャット。
これにSIMカード代1,500チャットが必要で、合計4,000チャット(約340円)でした。安っ!
現金で払いましたが、カードも使えるとのことでした。(ホントかは不明。)
手続きとしては、書類に名前、パスポート番号、国籍、サインを記入します。
そしてパスポート本体も提示します。
そしてスマホの言語設定を英語に変更してから渡すと、お店の方がSIMカードを入れ替えて、いろいろいじって設定して返してくれました。
見たら、早速つながっていませんでしたが、再起動したらつながりました。
そしてこれが、ヤンゴン旅行中、
まーーーー、つながらなかった!!!
私のスマホがいけないのか、2ページくらい見たらすぐつながらなくなって、何度も再起動再起動再起動……。
待機中も圏外のことが多かったです。
でも、再起動すればつながり、2ページくらい見られます。(再起動の他にSIMカードを入れ直すという手法もあった模様。)
こんな情報は見た事無かったので、キャリアはあまり気にしていなかったのですが、よく調べてみると、MPT、Telenor、Ooredooと3つある会社のうち、MPTが一番つながりやすく人気で、Ooredooが遅くて一番人気が無いそうです。
今後状況が変わる可能性もありますが、今回の体験からすると納得という感じです。
というわけで、SIMカードはOoredoo以外の方がいいのではと思いますっ。
ちなみに、ヤンゴンのちょっと小ぎれいなレストランやカフェでは、大体フリーwifiが使えました♪
(参考)MPTとTelenorの店舗リスト。他に携帯ショップなどでも買えるようです。
MPT http://mpt.com.mm/en/home/support/store-location/
Telenor https://www.telenor.com.mm/en/personal/store-locations
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※上記記事は2017年3月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。