好印象♪バニラエア搭乗記(成田-台北・JW101)
2018/12/14
前々回、前回と、成田空港第3ターミナルの様子とバニラエア搭乗までの流れについてお伝えしてきました。
今回はいよいよ機内編です!
■LCCとして普通に快適なシート
まず、座席がこちらです。シートピッチはLCCの標準的なサイズ29インチ(74cm)。
身長163cmで足元はこのような感じです。(下に茶色いバッグを置いてます。)
航空会社や機材によっては、背もたれの角度やヘッドレストの形状で、体感狭さや苦痛が増すことがありますが、今回のバニラエアでは快適でした。
■なかなかおいしそうな機内食
LCCの楽しみの一つが、機内食のメニューを眺めること(笑)
(今、チェックする場合はコチラ。)
バニラエア特有の物としては、コーヒーがドトールだったり、ワインがバニラエアラベルになっていたり、
日本酒もバニラエアラベルだったり。
ビーフシチューやクリームパスタは「三ツ星キッチン」と銘打ってありました。
何だろう?と思ったら、お湯を入れて作るアマノフーズの製品のシリーズ名でした……。
「成田名物うな丼」なんていうのもあります。
そして人気No.1だという「バニラエア特製とろ~りクリームパン」。
これを買おうか4時間迷いましたが我慢しました。口コミでは確かに評判が良いようです。
他に、スナック菓子などもあります。
料金の支払い方法は円、台湾元、香港ドル、アメリカドルの紙幣。おつりは日本円になります。
カードは1,000円以上から使えます。
■機内免税品販売も少しあり
免税品も少しあり、ジルスチュアートのコスメとか、雪肌精やドクターシーラボの基礎化粧品などがありました。
支払い方法は上記機内食と同じです。
(機内免税品のカタログはコチラ。)
■好印象のバニラエア
今回のバニラエアは遅れることもなく、機内も普通に快適でした。
また、片道はANAのマイレージを使って予約したのですが、多くの日にちゃんと空席があり、取りやすくて良かったです。
出発&到着の時間帯も、早朝・深夜ではない便を選べて、体的には楽でした。
水色と黄色の控えめなロゴデザインも目に優しく、何となく穏やかな気持ちでいられて、全体的に印象が良かったです♪
以上、何か参考になることがありましたら、うれしいです♪
バニラエアの記事
★バニラエア搭乗記&成田空港第3ターミナルの様子(出国前)
★バニラエア搭乗記&成田空港第3ターミナルの様子(出国後)
※上記記事は2017年10月利用時の情報を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。