発着時間がイイ♪タイガーエア(成田・羽田-台北)搭乗記(IT201&IT216)
2018/06/21
先日、初めてタイガーエアで、台湾に行きました! 今回はそのタイガーエアの様子をレポいたします!
■タイガーエアの成田便は第2ターミナル利用
タイガーエアは、成田は第2ターミナルからの出発です。
前回はバニラエアで第3ターミナルを利用したのですが、第3ターミナルじゃないというのはやっぱりいいなぁと思いました(笑)。高級感があって雰囲気がいいですし、スーツケースの宅配カウンターもありますしっ(←第3は無いんです)。
また今回チェックインしたGカウンターは壁際にあって、広々していて良かったです♪
■タイガーエアの座席の作りは機材により異なる
機内はこんな感じです。
入った瞬間、「なんかいい♪」と思いました。ちょっと新しいような?
座席は、行きの便(IT201)は、シートポケットが足元ではなく、上に付いているタイプでした。
そのため、足元はかなり広く感じ、快適でした♪(身長163cm)
ところが、帰りの便(IT216)は違いました……。
こちらはポケットが下にあり、足が着きそう。物を入れたら足に着きました……。
どちらの機材になるかで、結構印象が変わりそうです。帰りの機材は背もたれの角度も、より直角に近い気がしました。
まぁ、台湾まででしたら、私はどんなイスでも、お風呂のイスとかでも大丈夫ですけどね!
■鶏肉飯もある!タイガーエアの機内食
機内食は有料で、排骨飯(豚スペアリブご飯)や、
海鮮ビーフン炒め、鶏肉飯(蒸し鶏のネギ油ソースがけご飯)などの台湾料理があります。
事前予約が必要なメニューには、ネギ油がけ米麺などがありました。
他に台湾らしい物は、台湾ビール、
味付きピーナッツ、
凍頂烏龍茶などがあります♪
支払い方法は台湾元かカード。(カードは200元から。)台湾元以外の通貨での支払いは乗務員に要相談で、おつりは台湾元になるとのこと。
機内食のメニューはコチラから見ることができます♪
■機内免税品販売もあり
免税品の販売もありました。
極度乾燥(しなさい)は定番ですね。
■タイガーエアの東京-台北便は、時間がなかなかいい!
今回利用したタイガーエアの発着時間は、行きが成田11:25→桃園14:45、帰りが桃園23:50→羽田4:00でした。
帰りは羽田に4:00着ということで、モノレールの始発の5:18まで少し待ちましたが、往復とも公共交通機関が使える無理のない時間で、かつ、現地滞在が長めです。(行きは羽田5:00→桃園8:05という便もあるのですが、それだと羽田空港に行くのが大変なのでやめました。)
特に帰国日はかなり満喫できて良かったので、またこの便を使いたいなぁと思いました。あとはバニラエアの成田9:00→桃園12:15、桃園2:00→成田6:05も比較対象になるかもしれませんね。私にとってはタイガーエアの方が都合がいいですけど。
というわけで、座席もサービスも特に問題なく、発着時刻がいい時間帯のタイガーエア、気に入りました! おすすめです♪
タイガーエア公式サイト
※上記記事は2018年1月利用時の情報を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。