ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~カフェ・ショップ・設備編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
2024/02/01
ラグジュアリー草原リゾート宿泊&カシミアショッピング三昧♡
がテーマのモンゴル大人女子一人旅!
前回は、ウランバートルで3泊した「バヤンゴルホテル」のお部屋や立地、料金をご紹介しました♪
今回は、そのホテルの設備、カフェやショップやサウナなどをご紹介します♪
<もくじ>
■「バヤンゴルホテル」B棟のカフェ・ショップ
・カフェ「JACK’S COFFEE」
・フロントとエレベーター
・カシミアショップ「Mongol Textile」
■「バヤンゴルホテル」A棟のサウナ・ジム・美容院
※訪問時は全部閉まってました。
・サウナ
・ジム
・ビューティーサロン
・美容院・ネイルサロン
■「バヤンゴルホテル」のレストラン
・バヤンゴルレストラン・テラス
・ONE DAY IN MONGOLIA
・ワインハウスレストラン&バー
・カサブランカレストラン&バー
・各レストランの場所
■「バヤンゴルホテル」B棟のカフェ・ショップ
まず、私が泊まった、メインと思われるB棟(北側)の様子から。
ちょっと外観はホテルっぽくない感じですが、中は小ぎれいな雰囲気でした♪
カフェ「JACK’S COFFEE」(8:00~22:00、土・日~18:00)
入ってすぐ左手に、モンゴルのカフェチェーン「JACK’S COFFEE」が入っていました♪
ドリンクメニューがこちら。(カード可)
値段は千の位の後に「.」が付いているようで、例えばカフェラテ普通サイズは、8.0→8,000MNT(約352円)でした。
カウンターにはケーキや、日本人養蜂家トモコさんが立ち上げた「MIHACHI社」の蜂蜜も置いてありました♪
コーヒー豆もたくさん売られていました。
私はカフェラテを飲んでみたところ、ちょっと薄い感じもしましたが、カフェの味でおいしかったです。
フロントとエレベーター
そしてロビーの真ん中右手にフロントデスクがあります。
スタッフの方々は皆さん優しかったです(^^)
フロントの向かいに、お部屋に行くエレベーター。
その左手の道から朝食のレストランに行けます。
カシミアショップ「Mongol Textile」(9:00~21:00?)
ロビーの奥、左手には老舗のカシミア店「Mongol Textile(モンゴルテキスタイル)」がありました。
ペットボトルの飲み物やちょっとした日用品も少し売られていました。
カシミアは、帽子やストール、セーター、
靴下やスリッパ、パンツやスカートなどなど。
値段は、例えばカシミアの靴下は46,900MNT(約2,070円)でした。
今回、カシミアのお店をたくさん見ましたが、9割以上のお店で欲しい物があったくらい、どのお店の商品もとってもステキでした♡
こちらのマネキンのお洋服↑も、色が上品でステキ~♡
■「バヤンゴルホテル」A棟のサウナ・ジム・美容院
続いて、もう一つの棟、A棟(南側)に行ってみます。
こちらもアパートみたいな外観です。
サウナ(24時間営業、要予約っぽい)
こちらA棟にはサウナが「NOW OPEN」とのこと!
お部屋に案内書があって、24時間営業、料金は1時間25,000MNT(約1,100円)、2時間40,000MNT(約1,760円)とありました。
A棟に入ると正面にフロントがあり、左手に進むとすぐ、サウナの入り口とエレベーターがありました。
恐る恐るドアを開けてみると、暗かったのでちょっと恐ろしい雰囲気でしたが、ホテルの公式サイトを見ると結構ステキなようです。
A棟のフロントでサウナは開いてないのか聞くと、「クローズ」と言われ、本当に「NOW OPEN」なのか一抹の不安がありますが、いずれにしても要予約みたいなので、予約して行ってみてください♪
ジム(月~土 7:00~22:00、日 8:00~21:00)
エレベーターで3階に上がると、すぐ、ジム・ビューティーサロン・美容院・ネイルサロンがありました。
ジムは宿泊客は無料で使えます♪
フロントでキー番号を聞いて開ける仕組みだったかもしれません。
この時は誰も使っていなくて、閉まっていて、電気が消えていました。
ホテルの公式サイトを見ると、普通に良さそうでした♪
ビューティーサロン(14:00~21:00、日曜休み)
ビューティーサロンではマッサージができるようでした。
ドアは閉まっていて、中は見られませんでした。
美容院・ネイルサロン(14:00~20:00)
美容院とネイルサロンのドアもありましたが、こちらも閉まっていました。
予約が無い時は閉まっているようです。
■「バヤンゴルホテル」のレストラン
最後に、公式サイトにも載っていますが、レストラン情報も少し♪
下記は部屋にあったレストランの案内ですが、営業時間が公式サイトと違っていたので、現地で確認してみてください。
バヤンゴルレストラン(A棟とB棟の間)
インターナショナル料理とモンゴル料理の巨大レストラン。
朝食会場はこちらでした。(6:00~10:00)
16:00からテラス席もオープンするみたいです。
ONE DAY IN MONGOLIA(B棟2F)
モンゴル料理レストラン。
→ホテル公式サイトの「ONE DAY IN MONGOLIA」のページ
ワインハウスレストラン&バー(A棟ロビー階)
ヨーロッパ料理、アメリカ料理、アジア料理とワインのレストラン。
→ホテル公式サイトの「ワインハウスレストラン&バー」のページ
カサブランカレストラン&バー(A棟とB棟の間)
シンガポール料理、アジア料理、インターナショナル料理レストラン。
→ホテル公式サイトの「カサブランカレストラン&バー」のページ
各レストランの場所
各レストランの場所はこちら↓です。
というわけで、カフェとカシミアショップが入っているのが、とても良かったです♪
サウナも元気があれば利用してみたかったです♪
では、次回は「バヤンゴルホテル」の朝食をご紹介します♪
「バヤンゴルホテル」の記事
★ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~お部屋編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
★ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~朝食編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
※上記記事は2023年9月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。