【宿泊記と行き方】モロッコ「リヤド メゾン デュ シュッド」立地&コスパ最高のおすすめ経済的ホテル!(エッサウィラ)
2025/08/09
「海沿いでシーフード満喫&マラケシュでお買い物♡」がテーマのモロッコ一人旅の旅行記ブログ♪
今回はサフィの次に向かったエッサウィラのおすすめホテル、「リヤド メゾン デュ シュッド」をご紹介します♪
お部屋は少々古さを感じるものの、とにかく立地が最高で、旧市街のお土産屋さんが集まる通りの中にあり、タクシー降車場所からも徒歩6分くらいでとっても便利でした!
行き方も載せているので、参考にしてみてください(^^)
なお、エッサウィラ2泊目はまた別のホテルに泊まったので、別記事でご紹介します。
(「リヤド チバネット」という、とてもステキなホテルです♡)
<今回のモロッコ旅行の宿泊地>
カサブランカ(1泊)
↓(CTMバス3h45)
サフィ(1泊)
↓(CTMバス2h45)
★エッサウィラ(2泊)
↓(Supratoursバス3h)
マラケシュ(2泊)
↓(ONCF鉄道2h42)
カサブランカ(1泊)
<もくじ>
■「リヤド メゾン デュ シュッド」のシングルスタンダードルームのお部屋
■「リヤド メゾン デュ シュッド」への行き方と地図
エッサウィラには「CTM」という会社のバスで到着しました♪
そして「CTM」のバスターミナル(→地図)からタクシーで旧市街のスバー門(Bab Sbaa)(→地図)へ。
所要時間は7分、料金は相乗りで20MAD(約320円)でした。
タクシーを降りて、少し歩いてスバー門↓へ!
このスバー門からは、グーグルマップを参考に進めばOKです♪
門からは5分程。
道案内をしてくる人などはいませんでした。
旧市街の中はお土産屋さんやレストランがたくさんで、すごく楽しい雰囲気!
そしてホテルはこちらです!↓
ホテルの目の前もザ・お土産屋さん通り!(メインストリートの一つ)
周囲にはレストランやカフェもたくさんあるし、めちゃくちゃ立地が良かったです!(^^)
■「リヤド メゾン デュ シュッド」のロビー・ラウンジ
ホテル入り口のアーチをくぐり、少し進むと右手にフロントがあります。
ちなみに、ルームキーは大きいのですが、外出時は預けずに持って行ってもいいそうです。
フロントの先に、ラウンジがありました。
ホテルで料理教室も開かれるからか、ラウンジスペースは広く、イスとテーブルがたくさんありました。
朝食はこのラウンジで頂きました。
お部屋がある棟には植物がたくさんワイルドに飾られていて、エキゾチックな雰囲気を醸し出していました。
あと、後で気付いたのですが、屋上テラスもあったみたいです!
■「リヤド メゾン デュ シュッド」のシングルスタンダードルームのお部屋
さて、ではお部屋へ!
シングルのスタンダードルーム、普通のお部屋です。
回廊に面したドアを開けると、左手にベッド、
正面にデスク、
右手にリビングルームがありました♪
もう一部屋あるなんて、贅沢な気分♪
デスクの上にはルームサービスメニューがありました。
カプチーノやミントティー、オレンジジュースが25MAD(約400円)など。
この時のレートは1MAD=約16円でした。
デスクの隣のクローゼットには、ハンガー、セーフティボックス、掛け布団?が入っていました。
そしてこちらがリビングルーム。
ピンクで統一されていてかわいらしい♡
左の窓からは確か、隣の建物の壁が見えて、右の窓↓は回廊に面していました。
このリビングルームに入ってすぐ左手に、バスルームがありました。
左側にトイレ、右側にシャワールーム。
お湯は熱いお湯が勢いよく出ました♪
ただ、排水口から下水の臭いがして、部屋の方まで臭いが来て臭かったので、香水かアロマグッズか消臭スプレーか何か持って行くのがおすすめです。
洗面台にコップあり。
この洗面台のコンセントがめちゃくちゃ斜めにしてありましたが、どういうことでしょうか??
アメニティは石鹸とシャンプー。
ドライヤーはお部屋には無くて、フロントに聞いたら貸してもらえました♪
こんな感じで、結構広くて、かわいいお部屋でした♪
ただ、微妙にほこりっぽくて、下水の臭いもあることから、実際行くと、写真のイメージより少しダウンするかもしれません。
私はコストを抑えつつ、立地がいい&リヤドのわくわく感を感じられるかわいいお部屋というのを重視して選んだので、想定内で満足しました(^^)
■「リヤド メゾン デュ シュッド」の朝食
朝食は1階のフロントのほぼ前にあるキッチンの横のラウンジで、時間は8:30~11:00まで。
席に着くと、スタッフの方が一式持ってきてくれます♪
バナナやヨーグルトもあってうれしい♪
オレンジジュースは生搾りジュースで美味~♡
ヨーグルトは酸味が無く、ほんのり甘く、ほぼ、飲むミルクプリンみたいな味でした。
パンは柔らかくておいしかったです♪
いちごジャムと蜂蜜は普通においしく、バターは香りが無かったので、純粋なバターじゃなかったのかもしれません。
コーヒーはインスタントみたいな味であまりおいしくなかったです。
でも、とにかく搾りたてオレンジジュースが朝食を格上げしてくれるんですよね~。
そして、パン大好きだけど、日本では控えめにしている身としては、モロッコのパン祭りの朝食は幸せでしかなかったです!(^^)
■「リヤド メゾン デュ シュッド」の予約方法と料金
最後に、今回の「リヤド メゾン デュ シュッド」の予約は、一番安かった「agoda」でしました。
料金は、1泊約6,340円+現地で市税32MAD(約3ユーロ)でした!(日曜・朝食込み)
繁華街の中心で、かわいさもあって、このお値段!
エッサウィラで立地とコストを重視したい場合はとってもおすすめです!(^^)
※上記記事は2025年5月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。