【日本】ラオス「アマンタカ」のお料理を「アマン東京」で♪30周年企画「テイスト オブ アマンタカ」へ♡
2022/09/01
今年(2018年)はアマンが開業して30周年ということで、「アマン東京」に各地のアマンのシェフがやってきて、その国のお料理が頂けるという企画がありました。
その企画の最後、今日から9月25日(火)までは、「テイスト オブ アマンタカ」!
ラオスの「アマンタカ」のお料理です!
私はラオスに行った時、「アマンタカ」のあるルアンパバーンには行かなかったのですが、もし、行ったら、泊まるか拝むかしたいと思っていたので、これはナイスな企画!と思い、ランチに行ってきました♪
■「アマン東京」への行き方
分かりにくいと語り継がれている「アマン東京」への行き方は別記事にしましたので、よろしければご参照ください♪(地下鉄利用時の行き方です。)
→地下鉄「大手町駅」から「アマン東京」への行き方♪
■「テイスト オブ アマンタカ」のメニュー
さて、どんなメニューがあるのかな? ドキドキワクワク♪
★コースメニュー
コースは1つで、6,500円(税・サ別)。サービス料は15%。
★アラカルトメニュー
表記料金は税・サ別。サービス料は15%。
……なんと、ラオスの大人気メニュー「ラープ」(通常、ハーブとお肉のサラダ)が、豆腐バージョンしか無いという、由々しき事態になっていました!
絶対、お肉のラープがあると思っていたのに!!
ラオス好きの人がラープ目がけて来ると思うので、殴り合いの衝突が起こらなければいいのですが……。
■「ザ・ラウンジ by アマン」のカウンター席
さて、私は予約しないで行ったところ、バーカウンターに案内していただきました。
雨でしたが、窓が大きいので明るいですし、しっとりと濡れる景色を見るのも、これはこれで気分が落ち着いて良かったです♪
ドリンクは、ラオスの物は無く、通常メニューからマンゴージュース(850円。税・サ別)をお願いしました。
このマンゴージュースは谷井農園という契約農家から取り寄せている物。
別棟1階にある「ザ・カフェ by アマン」で売られていて、人気なのは知っていたのですが、飲んでみたら超おいしい!
どろっと濃厚で、マンゴーそのものの味がして、850円でも安いと思ってしまうおいしさでした! おすすめです!
■「アマンタカ」の上品なラオス料理を堪能♪
次にお料理が来ました~♪
普通にラオス人スタッフが英語で説明してくださいます……。
こちらはサービスで付いている川海苔「カイペーン」。
揚げてゴマがまぶしてあって、トマトチリソースで頂きます。おいしかったです♪
「ラープ タオ フー」豆腐のラープ(1,300円)
通常1,900円ですが、半量にしていただき、1,300円でした。
やはり豆腐だけあって、ヘルシーで優しい味でした。
ナンプラーやハーブもあまり効いていなくて、とにかく上品なお味。
日本ではなかなか食べられないバナナの花がたくさん入っていたのは、良かったです。
「オァ ノー マイ サイ カイ」(2,500円)
タケノコの間に鶏ミンチを挟んで、揚げた一品。
醤油ベースのチリ入りソースが付いていました。
柔らかいタケノコの間に鶏ミンチが詰まっていて、やはり優しいお味。
なかなかおいしかったです♪
というわけで、両方とも、良く言えば上品、悪く言えばインパクトが無い、という感想でした。
せめて、もっとハーブがわさわさ添えてあったりすれば、もっと現地の雰囲気がアップして、満足感もアップするのになぁと思いました。
他の「カオソーイ」(カレーヌードル)や「カレー」の方を頼んでいたら、味がしっかりしていそうなので、また違う印象だったかもしれません。
でも、ラオスに行かずして、「アマンタカ」のシェフのお料理を食べることは普通はできないので、貴重な経験ができました♪
ご興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか♪
ちなみに、材料は、日本にある物は日本の物、無い物はラオスから持って来たそうです。
■次はぜひ、ラウンジへ♡
「ザ・ラウンジ by アマン」のラウンジ席もとってもステキでした♡
お琴の演奏があったりして……。
次はこちらでお茶したいと思います♡
「アマン東京」の記事
★地下鉄「大手町駅」から「アマン東京」への行き方♪(ラオス「アマンタカ」のお料理を「アマン東京」で頂いてきました!)
※上記記事は2018年9月訪問時の情報を基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。