ラオス、ビエンチャンの「チャンパ・スパ3」でフェイシャルスパ♡すごい雑だけど効果あり
2018/06/18
ビエンチャンの「チャンパ・スパ(Champa Spa)」は、町中に3店舗もある勢いのあるスパ。
今回は3つめの店舗、「チャンパ・スパ3」に行ってみました♪ ダバラ・ブティックホテルと同じ通りにあります。予約せずに行きました。
■魅力的なメニューがたくさん♪
お店の前にメニューブックが置いてあるので、メニューを確認してから入ることができます。見てみるとなかなか本気の品ぞろえです!一部をご紹介します。
・フェイシャルスパ(60分)18ドル
・リフティング&ファーミングwithビタミンC(60分)33ドル
・リフティング&ファーミングwithコラーゲンマスク+ビタミンC(60分)33ドル
・ファーミング(60分)31ドル
・ラオトラディショナルボディマッサージ(60分)10ドル、(120分)18ドル
・頭・肩・背中のマッサージ(30分)7ドル
・トラディショナルラオハーバルマッサージ(90分)18ドル
・フットマッサージ(30分)7ドル、(60分)10ドル
・アロマテラピーボディマッサージ(60分)23ドル、(90分)31ドル、(120分)40ドル
などなど。
私は、ボディは他のお店でやってもらったので、フェイシャルの「リフティング&ファーミングwithコラーゲンマスク+ビタミンC(60分)33ドル」をお願いすることにしました♪
■途中までオシャレなインテリア
中はアジアンテイストで、なかなかオシャレな雰囲気♡
最初にボトルのお水を戴きました。
そして階段を上り、個室へ……。
……って、個室がちょっとした病室みたい!
「パブリックスペースには力を入れて、個室は限りなく質素にすべし!」という社訓が感じ取れます(笑)。でも、他のお部屋は少し雰囲気があるお部屋もあるみたいです。
トイレ・シャワー付きです。
■フェイシャルスパの流れ
さて、フェイシャルスパは、大まかに下記のような手順でした。
最初の方はスチームをかけつつ……
→濡れタオルで拭く
→ミルククレンジング
→濡れタオルで拭く
→毛穴(角栓)吸引器で顔全体を吸う
→ゴマージュでゴリゴリこする
→クリームを塗り、手の平で叩くように上へ上へマッサージ
→何も感じない超音波美顔器のような物をゴリゴリ押し付ける
→シートパック
→腕と足のマッサージ、骨をゴンゴン叩く
→頭を少しマッサージ
んもー!なんてワイルドなの!!
濡れタオルは水で濡らしたタオルで冷たく、クリーム類ももちろん冷たいまま使用。毛穴吸引器で顔全体を吸っていくのは、すごく肌を傷めそうでした。小鼻とあごぐらいでいいのに。とにかく繊細さが無く、力強くて激しすぎて、リラックスはできませんでした。……が、終わって鏡を見てビックリ!
「りりりりリフトアップしてるやぁーん!」
アゴがシュっとなって、リフトアップしていました! これで受けたダメージも半減です!
■おすすめか否か
最後にお茶を頂いて終了です。
結局、おすすめかおすすめじゃないかといえば、このコースに関してはおすすめじゃないです(笑)。でも、もっと丁寧なセラピストの方もいるかもしれません。
メニューが魅力的で充実しているのは確かなので、他のメニューで様子を見てみるのもいいと思います。もしくは、雑なのを覚悟していると、案外それほどでもないと感じるかもしれません。
では、次回は、最もおすすめの「セタ・パレスホテル」のスパをご紹介します♪
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※上記記事は2016年9月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。