ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~お部屋編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
2024/02/01
ラグジュアリー草原リゾート宿泊&カシミアショッピング三昧♡
がテーマのモンゴル大人女子一人旅!
前回は、ラグジュアリー草原リゾートホテル「HSハーンリゾートホテル」宿泊記の最終回で、料金やおすすめのお部屋をご紹介しました。
今回は、ウランバートル市内に戻って3泊した「バヤンゴルホテル」のお部屋や立地、料金をご紹介します♪
「バヤンゴルホテル」は上↑の写真のように2棟あり、間にレストランがあるという造りでした。
左がA棟、右がB棟(たぶんメインの棟)で、今回はB棟に宿泊しました。
■「バヤンゴルホテル」は街のほぼ中心!どこでも徒歩で行ける便利な立地!
まず、私がウランバートル滞在のベースに「バヤンゴルホテル」を選んだ理由は、市内の私が行きたい場所全てに徒歩で行けるからです!
というのも、ウランバートルは渋滞がひどいのが有名で、また、タクシーでぼったくられることもあるので、とにかくタクシーに乗りたくなくてっ。
(何回かは乗ったので、乗り方などは別記事でご紹介します。)
具体的には、西に「ノミンデパート」、北に「ギャレリア」、東に「シャングリラホテル」や「シャングリラモール」、があり、全て徒歩で行くことができます♪
ただ、それぞれ徒歩15分くらいかかるので、「立地最高!」と言えるのかどうか分からないのですが、元気があればタクシーに乗らないで済む、便利な立地でした(^^)
また、すぐ近く、徒歩3分程の所に「トゥメン・エフ民族アンサンブル」というすばらしいショーを観られる会場もありました♪(別記事でご紹介します。)
■「バヤンゴルホテル」のお部屋(スタンダードルーム)
では、今回宿泊したスタンダードルームの様子です!
お部屋の設備・備品
こんな感じで、ややクラシカルムード漂うお部屋でした。
窓からの眺めは、高層ビルと緑が混ざり合う景色。
予約した「agoda」で高層階をリクエストしておいたら、高層階になっていました♪
ステキやん♪
窓際には鏡とデスク。
引き出しにソーイングキットが入っていました。
テレビ。
テレビの下に冷蔵庫。
ミニバーの値段はこんな感じ。(1MNT=約0.044円)
例えば「アルタンゴビビール」は6,500MNT(約290円)。
窓側から室内を見るとこんな感じ。
ベッドの向こう側のミニテーブルに湯沸かしポットと無料のお水とティーバッグがありました。
そして廊下横のクローゼットに、ハンガー、金庫、スリッパ、靴磨き、靴ベラ。
この金庫の操作が分かりづらかったので、使う場合は最初は何も入れないでトライを!
バスルーム
バスルームはこんな感じ。
お部屋もですが、少々古さを感じます。
バスタブとシャワー。
アメニティは、コットン&綿棒、シャワージェル、シャンプー&コンディショナー、ボディローション、歯ブラシ、シャワーキャップ、石鹸。
シャンプーとか何気にロクシタンなんだぁ!
と喜んだら……
「バヤンゴルホテル」!
こんなそっくりなことってある!?
使ってみると、香りは気持ち薄い気がしましたが、ロクシタンと同じヴァーベナの香りでした。
ロクシタンとはどこにも書いてなかったけど、ロクシタンにこういうホテル用の製品があるのかな??
ルームサービスメニュー
そしてデスクにルームサービスのメニューがあったので載せておきます。
(料金は税込み、1MNT=約0.044円)
例えば「バヤンゴルサラダ」や「スープ各種」は15,000MNT(約660円)、「バヤンゴルクラブサンドイッチ」が25,000MNT(約1,100円)、モンゴルビーフ100%の「バヤンゴルスーパーバーガー」が30,000MNT(約1,320円)でした。
■「バヤンゴルホテル」の予約と料金
最後に、今回の「バヤンゴルホテル」の予約は、一番安かった「agoda」でしました。
料金は1泊朝食付き10,725円でした♪(平日、税・サ込み料金)。
やっぱり、立地と料金がちょうどいいからか、結構人気で早くから満室になっている印象です。
私の部屋も最後の1室でしたので、予約は早めがおすすめです!
では、次回はショップやカフェなどのホテルの設備をご紹介します♪
「バヤンゴルホテル」の記事
★ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~カフェ・ショップ・設備編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
★ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~朝食編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
※上記記事は2023年9月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。