【宿泊記】サマルカンド「ラバトブティックホテル」♪1万円以下の超人気ブティックホテル~お部屋編~(Rabat Boutique)
2024/12/16
サマルカンドでは、下記3つの人気ホテルに泊まってみました(^^)
この記事ではまず、最初に泊まった「ラバトブティックホテル」をご紹介します♪
旅行記ブログでよく見かける、日本人に大人気のホテルです。
立地はすごく良いわけではなかったですが、コスパ、ホスピタリティー、内観のかわいさ、圧巻の朝食が魅力の良いホテルでした♡
今回はお部屋編で、朝食は次回、ご紹介します(^^)
■「ラバトブティックホテル」の外観とお部屋まで
サマルカンド駅から「Yandex Go」のタクシーでホテルに到着!(約19分、20,500スム(約270円))
細い道でしたが、ちゃんとホテル前まで行ってくれました♪
ホテルの位置は、記事執筆時現在のグーグルマップの位置とは少し違って、実際はT字の突き当たり部分にあります。(→地図)
ホテルのドアは黒い方、「RABAT」の看板が刺さっている建物にあるドアです。(覚えておかないと左側のドアと混乱する恐れあり。笑)
中に入ると左手にフロントがあり、その奥に中庭があります。
ちなみに外出時は、フロントにカギを預けるシステムでした。
中庭手前を右に行くと、2階への階段があります。
中庭の方から振り返って、フロントの方を見たところ。
フロントの向かいや写真右手にもお部屋がありますが、窓の外がフロント近くというのは落ち着かないので、2階のお部屋をリクエストしておくのがおすすめです。
私も口コミを読んで、2階をリクエストしておきました(^^)
壁の飾りや木製の窓枠がかわいらしかったです(^^)
■「ラバトブティックホテル」のお部屋
では、お部屋へ!
「ツインルーム バスルーム付き」という普通のお部屋です。
室内は土足禁止で靴を脱いで入ります。
ドアを開けるとすぐベッドがあり、
角にテレビと机があります。
机には無料のお水とコップと栓抜きがありました。
お水は無くなったら、またもらえるとのこと。
湯沸かしポットはありませんでしたが、お湯を持ってきてもらうことはできました↓。
窓とドアにはウズベキスタンチックな布のカーテンが掛かっていました。
ドアの近くにクローゼットと荷物置き。
左のドアはバスルームのドアです。
クローゼットにはハンガーとバスローブと掛け布団が入っていて、荷物置きにはスリッパと靴ベラがありました。
ベッドの右側には冷蔵庫があり、
中にはアーモンドやチョコやジュース、そしてこちらにもお水が入っていました。
お水以外は有料です。(この時は1スム=約0.0116円)
コーヒーやエスプレッソなども注文できたようです。
私は日本から持参したドリップコーヒーを飲みました♪
■「ラバトブティックホテル」のバスルーム
バスルームはこんな感じでコンパクト。
トイレットペーパーはトイレに流していいとのこと。
お湯は熱いお湯が無くなることなく出ました♪
洗面スペースにはドライヤーがあり、
アメニティはシャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸がありました。
■「ラバトブティックホテル」の予約方法と料金
最後に、今回の予約は一番安かった「agoda」でしました。
料金は45.60ドル、6,800円くらいでした。(平日・朝食付き)
今回の支払い方法は現地払いで、こちらのホテルはカード不可だったのでドルの現金を用意しておきました。
100ドル札で払って、ドルでおつりをくれたので助かりました!!
では、次回はステキすぎる朝食をご紹介します!(^^)
「ラバトブティックホテル」の朝食の記事
★【宿泊記】サマルカンド「ラバトブティックホテル」♪1万円以下の超人気ブティックホテル~朝食編~(Rabat Boutique)
※上記記事は2024年10月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。