S7航空搭乗記♪台湾より近いロシアへ!(成田-ウラジオストク S7 6282 & S7 6281)
2021/01/22
電子ビザで行けるようになったウラジオストク!
今回、ウラジオストクに行くのに、初めてロシアの航空会社S7航空を利用しましたので、様子をご紹介します♪
■S7航空(成田-ウラジオストク)の予約方法
今回利用した便は下記で、どの予約サイトでもほぼ同じ料金だったのですが、「エクスペディア」で取れば、ホテルが安くなるので、「エクスペディア」で予約してみました。
S7 6281:ウラジオストク13:20発/成田14:40着
時差は+1時間、飛行時間は約2時間20分です!
■S7航空(成田-ウラジオストク)の値段
S7航空の最安値の料金は、エコノミーベーシックというクラスで、航空券代は税込みで39,170円でした。
このクラスは、荷物は機内持ち込み10kgのみ無料。
荷物預け(23kgまで)や席指定は別料金でした。
預け荷物料金は、行きが約5,740円、帰りが約5,010円、合計10,748円でした。
■成田空港第2ターミナルでチェックイン(オンラインチェックインは挫折)
では、出発当日、成田空港第2ターミナルでチェックイン!
右端のRカウンターにて、平日だからか空いてました。
パスポートと電子ビザも提出します。
オンラインチェックインもできるのですが、分からない部分があり、今回は諦めました。
不明点をスタッフの方に確認してきましたので、オンラインチェックインの方法については、前回の記事をご参照ください。
■S7航空の座席(成田-ウラジオストク S7 6282 & S7 6281)
さて、機内の様子がこちら!
荷物入れはかなりパンパンだったので、上に置く方は早めに乗った方がいいです。
こちらは行きの座席の様子です。
帰りの座席。
LCCと比べると余裕があり、快適でした♪
モニターはありません。
ちなみに私は、行きは非常口近くの席にしてもらえたので、足元が広い席でした♪(この後、手荷物は上へ……)
3席並びの真ん中の席だったのですが、丸印の所にUSBと、たぶんロシアのコンセントの電源がありました。
帰りの便にもあったのかは、確認するのを忘れてしまいました。
ビジネスクラスの座席はこんな感じでした。
■S7航空の機内誌と機内販売(成田-ウラジオストク S7 6282 & S7 6281)
S7航空の座席には、機内誌と安全のしおりがありました。
機内誌は、英語も無く、全部ロシア語。
免税品販売を思わせるページがありましたが、少なくともこの路線では販売してない感じでした。
この部分だけ日本語を発見しました!
世界のおもしろニュース的なコーナー(笑)。
■S7航空の機内食(成田-ウラジオストク S7 6282 & S7 6281)
機内食は往復ともサンドイッチ(チーズかチキン)とドリンク。
パンは噂通りパサパサでしたが、具がおいしく、結構食べました♪ 行きはチーズに♪
コーヒーはとても口に合わず(>_<)。
帰りは有無を言わせず、チキンのサンドイッチでした。
こちらも具はおいしく、チキンはしっとりしていて、塩気も効いていてグッドでした♪
紅茶は味が薄くて、もはや、こじゃれたお湯でした(笑)。
短い飛行時間でも機内食があるというのはうれしく、楽しませていただきました♪
■ウラジオストクではバス移動でした
そんなこんなでウラジオストク到着っ!
今回はタラップで外に出て、バスに乗って少しだけ移動して建物に入りました。
こんな感じで、S7航空は、席も快適で、CAさんも怖くなくて、発着時間も正確で、飛行時間も短くて(笑)、良かったです♪
これから同じ便に乗る方は、安心して乗ってきてください♪
S7航空のオンラインチェックインの記事
★S7航空のオンラインチェックインの方法♪ビザナンバーってどれ?(ウラジオストク便のWebチェックイン)
※上記記事は2019年9月利用時の情報を基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。