ウラジオストク「Svoy」でカニと人気のビーフストロガノフ♪街中心で便利で安定感のある有名店♪蟹三昧①(スヴォイ・スボイ)
2019/11/05
ウラジオストク1食目は、ビーフストロガノフが人気のロシア料理レストラン「Svoy(スヴォイ)」へ!
ずっと「サヴォイ(サボイ)」と読んでいたけど、よく見たら「スヴォイ(スボイ)」でした(笑)。
■「Svoy(スヴォイ)」の店内の様子
今回はウラジオストクに到着した夜にGO!
「Svoy(スヴォイ)」の夜の外観がこちら!
ご飯時は行列になることもあるみたいですが、21:45頃行ったところ、空いていました。
今回は地下の席へ。
結構乙女チックでかわいいインテリアでした。
いかついおじさんもご満悦(^-^)。
階段下ではカニがウェイティングしていました!
さすがカニが名物のウラジオストク。
「シーフード専門レストラン」ってわけではないのに、力入ってます。
■「Svoy(スヴォイ)」のメニュー
「Svoy(スヴォイ)」には、日本語メニューは無く、英語メニューがありました。
写真付きなので分かりやすかったです♪
でも、ネットで見ることもできるので、予め見て決めておくと、現地で時間の節約になっていいと思います♪
→英語メニュー(pdf)
(見られない場合は、公式サイトの言語を「English」にして、ページ上部の「Menu」をクリック。)
実物のメニューとちょっと違っていて、現地で無い物や、値上がりしている物もありましたが、内容は大体同じだと思います。
■「Svoy(スヴォイ)」で念願のロシア料理!
私が日本から決めていたお料理がこちら!
まず、こちらは「タラバガニのカルパッチョ(King crab carpaccio)」950ルーブル(約1,645円)と「Svoyレモネード」250ルーブル(約435円)。
タラバガニのカルパッチョは期待通り、カニの身たっぷり!
カニは塩味が強すぎず、おいしかったです♪
ドレッシングはスパイシーレモンドレッシングとのことですが、かなり甘めで、あまり付けないで食べた方がカニを味わえました。
ドレッシングを別添えにしてもらえたらベターだと思います!
Svoyレモネードは、果実たっぷり!
中でもオレンジが効いていて酸味が控えめで、甘さも控えめでおいしかったです♪
そして「ホームメイドニシン(Homemade Herring)」240ルーブル(約415円)。
ニシンの塩漬けをジャガイモとオニオンスライスと一緒に食べる、ロシアの定番料理。
塩気が効いて脂の乗ったニシンと、アツアツのジャガイモとさっぱりした玉ねぎがよく合う!
完璧な組み合わせでおいしかったです♪
そして人気の「ビーフストロガノフ(Beef stroganoff)」!650ルーブル(約1,125円)。
マッシュポテトの上にクリームソースのビーフストロガノフ♪ マッシュルームもごろごろ♪
お味は、まぁおいしいのですが、食べたことがあるような想像通りのお味で、ちょっと拍子抜けしました。
また、ビーフが硬いのが残念でした。夜だったからかな?
というわけで、ビーフストロガノフに感動することはありませんでしたが、全体的に安定感を感じさせるお味でした。
また、街の中心にあり、深夜1時まで開いていて便利ですし、種類豊富なロシア料理や西洋料理があり、値段も高すぎず、雰囲気も良く、とても使いやすいお店だと思いました♪
そしてかなり有名な人気店ですので、一度は行ってみてはいかがでしょうか♪
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※上記記事は2019年9月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。