宝石ルースの、安い!早い!かわいい!活用法「手作りブックマーカー」の作り方♡
おうちに眠っている宝石のルース(裸石)ありませんか?
特に海外で売られていることが多く、お土産で買ったりもらったりすることってありますよねっ。
でも、アクセサリーにするにも、お店を探さないといけないし、お金もかかるし……で、ほったらかしになりがち……。
本日はそんな爆睡中の宝石にピッタリの活用法をご紹介します♪
■宝石ルースの活用法は「ブックマーカー(しおり)」がおすすめ♪
私も、昔、父が海外で買ってきてくれたルビーのような宝石がありまして。
せっかく買ってきてくれたので、そして、売ろうとしたけど値段が付かないと言われたので(笑)、何とか活用したいと思っていたんです。
アクセサリーにしても使わない色と大きさだったので、考えたのが「ブックマーカー(しおり)」!
これなら宝石のかわいさを存分に楽しめるし、日常的に使えます!
しかも安く自分で作れちゃいます!!
しかも、また違う物に作り替えることも可能です!!!
これは作らない理由が無い!
ルースの使い方にお困りの方はぜひ、参考にしてみてください♪
■「宝石ルースブックマーカー」の材料と買えるお店
ブックマーカーの材料は、私はキラリト銀座5階のアクセサリーパーツのお店、「貴和製作所」で購入しました♪(→地図)
その他、ネットでも見つかると思います。
今回使った材料がこちら。
・ブックマーカー(253円)
・石座10×8mm(99円/2個入り)
・丸カン0.6×3.5mm(105円、家にあった物)
石座はお持ちの石の大きさに合うサイズを買ってください。
あと、パーツを広げたり閉じるのに、ペンチが必要です。
通常、平ヤットコという先が細いペンチを使いますが、もしかしたら普通のペンチでもできるかもしれません。
平ヤットコは貴和製作所の物は550円。
未確認ですが、100均でも売られているようです。
■「宝石ルースブックマーカー」の作り方
①石座に石を留める
作り方は、まず、石座に石を載せて留めます。
石が水平になるよう注意して指で押さえ、下図のように対角線の順番で爪を留めていくと水平を保ちやすいです。
②丸カンで石座とブックマーカーをつなげる
次に丸カンをペンチで開いて石座とブックマーカーをつなげます。
丸カンは横に広げるのではなく、縦にずらして開けると、元の丸に戻しやすいです。
丸カンは1個より、2個使った方が、よく揺れてかわいいですし、石が外を向いてきれいです♪(ブックマーカーの穴の向きによります。)
石の向きが反対にならないよう注意してください。
完成!
器用な方なら、ものの数分で完成です!
かわゆいです~♡
というわけで、安い!早い!かわいい!宝石ルースの活用法♡
ぜひ、お試しあれっ!!