【終了】知ってた!? ANAのマイレージ8,500マイルの有効利用法!
2022/12/16
※「バニラエア」は2019年10月27日から「Peach(ピーチ)」として運航しており、下記は古い内容の記事になります。
私は航空会社のマイレージは、飛行機に乗る時だけ、細々と貯めています。
全然貯まらないので、ANAで何とか10,000マイル貯め、楽天の10,000ポイントに交換するパターンが多いです。(ちなみにANAのマイレージ有効期限は3年間。)
ところが先日、10,000マイルに達していなくても、有効に使える方法を知ったのです!
■8,500マイルで海外に行ける!
そのANAマイルの有効利用法とは、
バニラエアで台北に行く!こと!
知らなかったのですが、ANAのマイルでバニラエアの特典航空券がゲットでき、以前まで片道10,000マイル必要だった成田-台北間(関西・沖縄-台北間も)が、2017年3月に8,500マイルに引き下げられていました。
他に成田発で高雄や香港にも片道8,500マイルで行けます!
■バニラエアの特典航空券は預け荷物込み!
私は9,000マイルくらい持っていたので、慌てて予約しました!
バニラエアとANA(マイレージクラブ)のサイト、どちらからでも特典航空券予約ページに進めます。
気になる追加料金は、空港使用料1,810円のみでした! (台北発の便。成田発の便の場合は1,540円。)
燃油サーチャージも不要(元々不要。)、預け荷物料金も無料(20kgまで)です!
なお、座席を指定する場合は、別途追加料金が必要です。
座席指定料金は、路線やシートの種類によって異なります。
成田-台北の場合、普通のシートが700円、足元に余裕がある席が1,200円です。(座席指定について、詳しくはコチラ。)
■往復15,000円で台北へ♪
結局往復でいくらだったかというと、14,730円でした♪
購入した便は、預け荷物アリ&座席指定可(コミコミプラン)にしましたが、それらが不要の場合は上記から3,000円引きの値段でした!
(料金内訳:コミコミプランの往路→合計12,920円。特典航空券の復路→空港使用料 1,810円。)
往復バニラエアにする必要はないので、もう片方は他のLCC含めて比較するといいですね♪
このバニラエアの台湾や香港への片道利用、私のように少しだけ貯まったANAマイルを有効活用したい人、とにかく海外に行きたい人には最高だと思います!
ぜひ、マイルのチェック&検討してみてください♪(日本国内線はさらに少ないマイルで利用できます。)
※上記記事は2017年9月予約時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。