シンガポールでチキンライス食べ比べ♪(4)「文東記(ブントンキー)」私評価:★★
2022/10/30
シンガポールの「チキンライス四天王」の一つだという「文東記(ブントンキー)」。
私も味を確かめたく、行ってきました! 場所はオーチャード駅から徒歩だと16分程かかるのですが、おなかを空かせたかったので歩きました。結果、カンカン照りの太陽や豪雨に見舞われ、必死の思いで到着。
ご飯時は行列になることもあるようですが、この時は日曜の夕方5時前で、まだ大丈夫でした♪
さて、こちらの美味白切鶏のシングルポーションS$5(約400円)とライスS$0.8(約64円)、中国茶S$2(約160円)をお願いしました。(すべて税サ別)
そして出てきたのがこちら! ちょっと少な目で、いろんなお店を食べ歩きたい人にはちょうどよい量だと思います。
ではお肉から……。ハッ!よく見ると、私の愛する彼……じゃなくて皮が一つも無いじゃないの。サプライズでご飯の山から出てくるということもなく、皆無でちょっとさみしかったです。
食べてみると、しっとりしつつも、胸肉の繊維が舌に当たり、パサつきに似た舌触りの悪さを感じます。全部胸肉でした。お味は鶏肉もご飯もあっさりめ。普通においしかったです。
世間の評判はすごく良いので、もも肉が入るともっとおいしいのかもしれません。次回行く機会があれば、もも肉が入るよう注文時に確認して、リベンジしたいと思います!
ちなみにお会計は、ウェットティッシュS$0.3(約24円)が自動的に付いてきて、税金(7%)サービス料(10%)を入れると、合計S$9.5(約760円)でした。
チキンライス食べ比べの記事
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※上記記事は2016年7月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。