台北駅「喫茶小舖」台中発の黒糖タピオカミルクが新鮮美味でおすすめ♡2019年新登場♪
台北駅を一人で行進していると、見たことのないお店を発見！
だんご屋のような店構えでしたが、ドリンクスタンドでした。
調べてみると、台中発の人気のお店のよう♪
そこで、黒糖タピオカミルクをトライしてみたら、おいしかったのでご紹介します♪
■台北駅の「喫茶小舖」の場所（南２門そば）
台北駅の「喫茶小舖」の場所は、出口南２門（忠孝西路）のそば、右の方にあります。
左隣は「てつおじさんのチーズケーキ」です。
駅の地図で見るとこんな感じ。（左が北です。）
■「喫茶小舖」のメニューと値段
「喫茶小舖」のメニューは英語も書いてあって分かりやすかったです。
この時は１元＝約3.55円でした。
私は上から４つめの「黒糖波波鮮奶」55元（約195円）を注文♪
冬季限定でジンジャー入りドリンクもあり♪
甘さと氷の量の指定方法も英語で書いてあって、分かりやすいです♪
■注文後は番号で呼ばれる
注文後は、笑顔で「少々、待ちなさい (^-^)」と言われるので、しばし待ちます（笑）。
そしてドリンクができたら番号で呼ばれるシステムなので、自分の前に注文した人を覚えておくといいですね♪（その人の次が自分だと分かるので。）
■「喫茶小舖」の黒糖タピオカミルク
さて、こちらが「喫茶小舖」の黒糖タピオカミルクです！
何も見えませんが……（笑）。
お店が去年20周年だったそうで、それだけが伝わってきます。
ストローもプラスチックじゃない物だったし、環境を配慮してこのカップなのかも。
そしてお味は、すっきりしたミルクに濃厚な黒糖が染み出てきて、おいしい！
黒糖タピオカは大きくてあったかくて、少し柔らかめでしたが、もちもちしていて、おいしかったです♪
「喫茶小舗」では、作って３時間を超えた発酵茶と２時間を超えたタピオカは販売しないそうなので、なるほど納得！という感じでした。
比較すると、有名店「陳三鼎」の黒糖タピオカミルクの方がさらにおいしい気がしますが、そこに行けない時はこちらもアリ！だと思いました！
できれば透明のカップの方がおいしく感じるし、底に残ったタピオカも吸いやすいんですけどねっ。
最後、氷の下のタピオカが見えないのでストローで狙いを定めにくくて困りました（笑）。
というわけで、台北駅近くで黒糖タピオカミルクを飲むなら、「喫茶小舗」おすすめです♡
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※上記記事は2019年6月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。