ウラジオストクでジェルネイル♪「OPIUM」ベルサイユホテル近くの美容院&ネイルサロン(激痛)
ウラジオストクでジェルネイルしたらどうなるのか、試してみました!
グーグルマップでネイルサロンを探して、「ベルサイユホテル」から徒歩5分程の所にある「OPIUM」というビューティーサロンへ♪
行き方や予約方法・料金(シャンプーも)を含めて様子をご紹介します♪
■ウラジオストクの美容院&ネイルサロン「OPIUM」の場所・行き方
「OPIUM」へは、海側の道を通るか、陸側の道から行くか、迷いましたが、グーグルマップ通りに海側から行く方が分かりやすかったです。
海沿いの道を南に歩いて行くと、途中に看板が見えてきますので、そこを左です。
ちなみに右側には 「ロトンダ」という名前のちょっとした展望台がありました。
海がきれいに見えたり、右側に街も見えました♪
さて、看板を左に行き、小道に入り、建物の方へ曲がるとお店があります。
こちらのガラス張りのドアから入ります。
■ウラジオストクの美容院&ネイルサロン「OPIUM」の店内
「OPIUM」の店内は、天井が高くて広々していて、グリーンがあったりして、おしゃれ♪
さらにおしゃれなのが、オウムがいること!
終始無言を貫いていましたが、かわいかったです♡
受付で名前とネイルだと名乗ると、左手の待合スペースで待つよう言われました。
コーヒーとチョコのサービスが♪
■ウラジオストクの美容院&ネイルサロン「OPIUM」のネイルルームへ♪
程なく、ネイルルームに案内され、ネイル開始です♪
結構広い個室になっていて、贅沢!
フット用のシートもありました。
テレビがあったので、退屈せずにすんで良かったです♪
ロシア人女性がミャンマー旅行に行って大わらわ!という番組を興味深く見ました。
■ウラジオストクの美容院&ネイルサロン「OPIUM」でジェルネイル♪史上最高の仕上がりと痛さっ!
ジェルネイルのカラーはサンプルが豊富にあり、上品ないい色がたくさんありました♪
ヌーディーなピンクにするか迷いましたが、せっかくなので、こちら↓の紫がかったピンク(「OPI」の「The Berry Thought of You」)にしてみました♪
使う道具は滅菌?され、パッキングされた物を開けて使っていました。
そして、あの手この手で下処理していくわけですが……
これが私史上、最も丁寧、かつ、最も削る処理で激&痛!
私の元々控えめな甘皮たちが、容赦なく削り取られ、つんつるてんの爪に!
かつ、今までささくれとみなされていなかった皮たちが、どんどん刈り取られていきました。
自分の指からこんな長い皮が取られていくのを初めて見ました。
どうしても痛さに我慢できなくなってきたので、ついに「もう、オーケー。」と言って阻止。
ほぼ終わってたけど……。
そんな激痛と引き換えに得たネイルがこちらです!!
甘皮0%でそりゃとってもキレイ!
きっとこういう宗派の処理方法もあるんだとは思いますが、私は痛いのはイヤ派なので、今度から「甘皮を触らないで。」の現地語だけは覚えていくことに決めました。
(って、前も言ってた気がする……。)
結果的には1ヶ月経ってもキレイなままで、仕上がりには大満足です。
「下処理は痛くなきゃ物足りない!」という方にだけ、おすすめです。
■ウラジオストクの美容院&ネイルサロン「OPIUM」のジェルネイルとシャンプーの料金と予約方法
最後に料金と予約方法について、チャレンジャー向けに発表します。
今回のジェルネイル、ワンカラーの料金は1,700ルーブル(約2,950円)でした。(所要時間1時間20分)
予約はオンラインでできるのですが、ロシアの国番号の電話番号(SMSが受け取れるもの)が必要です。
私はウラジオストク空港でSIMカードと電話番号をゲットしてから予約しました。
手順は、予約サイトを開き、下にあるボタン↓を押します。
左上の三本線メニューから、地球儀マークの中の「English」を選択。
「Service」をタップ。
リストの名から「マニキュア」を選びます↓
その中の「マニキュア」と「ジェル」を選びます。
それらが上に表示されていることを確認し、「CONTINUE」をタップ。
担当者と日時を選ぶのですが、日時の方が大事なので、「Date and Time」をタップして日時を先に選びます。
その後「Specialist」をタップすると、その日時に担当可能なスタッフが表示されるので、適当に選び、自分の情報入力に移ります。
途中で、SMSメッセージで数字を受け取り、その数字を入力する必要があります。
ちなみに、お店でシャンプーの料金をお尋ねすると、900ルーブル(約1,560円)とのことでした。(たぶんロング料金)
シャンプーの予約方法は、たぶんですが、「Service」の後、
「散髪とスタイリング」を選び、
「シャンプー」と「ドライ」を選ぶのだと思われます。
私は次の機会があったら、このシャンプーをやってみます!
日本で事前に予約できるといいのですが、電話番号入力欄で、他の国はあるのに日本の国番号が選べない(無い)んですよ……。(記事執筆時現在)
それでお店の方に「日本の国番号も入れてください♡」と言ったのですが、「I can’t.」と言われました。
ただ、今日グーグルマップを見たら「お問い合わせ」という機能ができていたので、そこから予約できるかもしれません。
もしくは、直接行って予約するのもアリだと思います♪(ホテルの人にお願いしても。)
以上、ウラジオストクでの涙あり、涙ありのジェルネイル体験記でした!
※上記記事は2019年9月利用時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。