香港エクスプレス搭乗記♪時間を有効に使える最高の便!(羽田-香港 UO625 & UO624)
2019/12/15
↑写真左の三角のは富士山です♪
専用カバーのような雲が(笑)。
というわけで、サクっと香港に行ってきました♪
初めて香港エクスプレスを利用してみましたので、様子をご紹介します♪
■香港エクスプレス(羽田-香港)の予約方法
今回利用した便の料金を比較すると、香港エクスプレス公式サイト含め、どこも同じような感じだったので、ホテルと同時予約でホテルが安くなる「エクスペディア」で予約しました♪
ただ、「エクスペディア」で予約すると手数料1,000円が必要だったり、預け荷物料金が高くなりますので、それを考慮して比較検討してみてください。
詳しくは前回の記事をご参照ください♪
■香港エクスプレス(羽田-香港)の発着時間と値段
今回利用した香港エクスプレスの発着時間は下記!
寝る時間に飛行機に乗ることができ、時間を有効に使えて最高でした!
ホテル宿泊も1泊減らせてお得でした♪
UO624:香港23:50発/羽田4:45着(翌日)
時差は-1時間、飛行時間は行き5時間20分、帰り3時間55分です。
航空券の料金は預け荷物を除く全て込みで27,570円。
(26,570円+エクスペディアの手数料1,000円。3週間ちょっと前に予約。)
私は往復荷物を預けたので、上記+8,000円でした。
■香港エクスプレスの羽田空港でのチェックインから搭乗まで
では、出発当日!
羽田空港国際線ターミナルのCカウンターへ!
オンラインチェックインカウンターで荷物を預けました。
香港エクスプレスは出発48時間前からオンラインチェックインできます。
カウンターは3時間前からオープンします。
搭乗ゲートは遠かったです。
日本も香港も、出発時も到着時も総じて遠かった……。
預け荷物が無い人は、オンラインチェックインすればチェックインカウンターに寄らずに搭乗ゲートに行けます。
ただ、搭乗前にこの搭乗ゲートでパスポートを見せる手続きが必要で、搭乗前に呼び出されます。
今回は搭乗の45分前くらいに「チェックインカウンターに立ち寄らなかった人は来て」というアナウンスがあり、その後しばらくしてフルネームで呼び出しがありました。
帰路の香港空港も同様みたいですが、今回、ぎりぎりにスライディングで搭乗したので、確認できずです(笑)。
そして機内へ~♪
今回は出発が10分早まっていました♪
■香港エクスプレスの座席(羽田-香港 UO625 & UO624)
さて、こちらが香港エクスプレスの機内。
行きは新しい機体で気持ちが良かったです♪
座席の前後の間隔は狭く感じました。
身長163cmでこんな感じ。
左右の幅は特に狭さは感じず、がっしりしたシートで座り心地が良かったです。
また、温度は寒すぎることはなく、ブランケットが無くても大丈夫でした。
■香港エクスプレスの機内食(羽田-香港 UO625 & UO624)
機内食のメニューを見てみますと、結構がっつり。
以下のメニューは全て65香港ドル(約960円)です。
香港ぽい物は、こちら左上の中華風燻製肉のもち米丼。
もち米好きだからおいしそう♪
その下が、香港風煮込み牛肉。
かわいい点心付きの物も♪
カップ麺もあり、よく見ると辛ラーメン(エビ味)という物も!
たぶん日本未発売で、おいしいらしいです! 食べないけど!
ドリンクメニューはこんな感じ。(1香港ドル=約14.7円)
右下のジャスミソ茶の味をいろいろ想像してしまいました(笑)。
アルコールは、珍しい雰囲気の香港のビールもありました。
ちなみに、搭乗ゲートに「飲食物の持ち込みはご遠慮ください」という看板があったので、ペットボトルとか堂々と持っていると注意されると思います。
(もちろん、機内で食べたり飲んだりするための物の持ち込み禁止という意味。)
■香港エクスプレスの機内販売(羽田-香港 UO625 & UO624)
機内販売のカタログもありました。
化粧品があったり。
誰が買うのというアイテムがあったり。(持っている方いらしたら、ゴメンナサイ!)
■香港空港の香港エクスプレスのゲートはとても遠い!
そして無事香港に到着!
入国審査の表示に従い進みますが、途中、シャトルトレインに乗って2駅移動しました。(駅じゃないけど。)
同様に帰国時も、ゲートまではシャトルトレインに乗って移動しました。
出国審査の後のメインの建物から遠くて、ゆっくりお店を見物していたら乗り遅れそうになったので、皆さんも気を付けてくださいっ!
(実際、乗り遅れてる人いましたっ!)
以上、香港エクスプレス搭乗記でした~♪
※上記記事は2019年12月利用時の情報を基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。