ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~朝食編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
2024/02/01
ラグジュアリー草原リゾート宿泊&カシミアショッピング三昧♡
がテーマのモンゴル大人女子一人旅!
前回は、「バヤンゴルホテル」のカフェやショップやサウナなどをご紹介しました♪
今回は朝食をご紹介します♪
朝食の時間は平日は6:00~10:00で、週末も同じ時間かどうかは未確認です。(スミマセン)
■「バヤンゴルホテル」の朝食会場への行き方(バヤンゴルレストラン)
「バヤンゴルホテル」の朝食のレストラン「バヤンゴルレストラン」は1階のA棟とB棟の間にあります。
フロアマップで見るとこんな感じ↓で、私が宿泊したB棟からは、ロビーそばにあるエレベーターの左にある道を進んでいくと辿り着きました。
写真で見るとこんな感じです。
ロビー真ん中左手にエレベーターがあるので、その方向へ。
普通はお部屋から朝食に行くと思うので、その場合はエレベーターを降りて右ですね。
上に「↑Bayangol Restaurant」と書いてあるこの道をまっすぐ進みます。
まっすぐ進むと、途中行き止まりになるので、右に入ります。
引き続き進行方向に進むと、レストランのドアが現れます!
■「バヤンゴルホテル」の朝食のレストラン「バヤンゴルレストラン」の様子
ドアを開けるとそこは、結婚式場のような、めちゃ広いレストランでした!
イスもドレッシー。
大きなモニターがあったりして、いろいろな会に使われることもあるようです。
私が滞在している時も、夜に何かが行われていました。
ステキな音楽も流れていて、いい雰囲気でした(^^)
■「バヤンゴルホテル」の朝食のラインナップ
では、お料理を見てみましょう!
まず、フルーツ(オレンジ、スイカ、りんご)やシリアル、牛乳、ヨーグルトコーナー。
スイカはモンゴルで採れるそうで、「HSハーンリゾートホテル」に行く途中の道端でたくさん売られていました!↓
ドライバーさんに聞くと甘いということだったので、食べてみたかったんです!うれしい!
そしてサラダ、チーズ、ハムコーナー。
カップ入りヨーグルトもありました。
ホットミールコーナーには、エッグステーションや、
おかゆ、スープ、ウインナー、ベーコン、野菜炒め、ベイクドビーンズ、ハッシュドポテト、チャーハン、スパゲッティーが並んでいました。
パンコーナーには食パン系もありましたが、バナナケーキやチョコレートケーキ、クッキーなども♪
蜂蜜とクリームみたいな物もありました。
このクリームはちょっとだけクセがありました。
そして翌日は、スープや野菜料理や麺料理やご飯料理やパンの種類が変わっていました。
■「バヤンゴルホテル」の朝食の味・感想
さて、1日目はこちらを頂きました♪
スイカはホントに甘くておいしかったです♡
あと、ハムも塩分控えめで美味♪
一方、パンは硬めでイマイチで、コーヒーは苦くて粉っぽくておいしくなく、牛乳はやはりスキムミルクのような味がして、加工乳チックでした。
バナナケーキやクッキーなどのスイーツ系は、絶品とまではいかないものの、甘さ控えめなのが良かったです♪
パンコーナーのクリームは少しだけクセを感じましたが(↓左)、フルーツコーナーにあったヨーグルト(↓右)はクセが無く、パンコーナーの蜂蜜をかけるととてもおいしかったです♪
ヨーグルトはピッチャーに入っていて、牛乳の隣にありました。
2日目はこちら♪
早い時間にランチする予定だったので、少なめです。
チキンスープと焼きうどんは優しい味で普通で、カップのアプリコットヨーグルトが何気にとってもおいしかったです♪
というわけで、「バヤンゴルホテル」の朝食の私のおすすめは、
・スイカ
・ヨーグルト+蜂蜜
・ハム
です!
これから泊まられる方は、ぜひ、上記に注目してみてください!
では次回は、ウランバートル市内で(私が見た中で)レートが良かった両替所をご紹介します♪
「バヤンゴルホテル」の記事
★ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~お部屋編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
★ウランバートル「バヤンゴルホテル」宿泊記~カフェ・ショップ・設備編~どこでも徒歩で行ける便利な中級ホテル♪
※上記記事は2023年9月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。