【マップ付き】「新ウランバートル国際空港」免税店・お土産屋さん・飲食店全店紹介！（出国後）早朝も開いてます♪

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前回は、帰国時の「新ウランバートル国際空港」での流れと、出国前にあるお店情報をご紹介しました。

今回は出国後の国際線ゲートエリアにある免税店やお店をご紹介します♪

営業時間はどのお店も国際線出発の２時間～３時間前に開店、または国際線のスケジュールに合わせて開店となっています。

今回は早朝（午前6時台）に訪れましたが、全てのお店が開いていました(^^)

 

■「新ウランバートル国際空港」の出国後の免税店・お土産屋さん

では、お店を簡単にご紹介します♪

それぞれのお店の場所は下のマップを参考にしてください。

 

こちら↓が出国審査を終えた後に通る、中央の通りです。

 

①OREM DUTY FREE

まず、中央通りの始まり、左手にある免税店。

お酒やコスメ、チョコなどが売られていました。

ちなみに値段は、スーパーでも売られていた商品は、やはりスーパーの方が安かったです。

 

上↑の写真の柱の向こう側に、「SAYAN」というモンゴルのメーカーのチョコレートがありました♪

私はスーパーで買ってみましたが、シーバックソーンや蜂蜜など、モンゴルの食材入りで、味もちゃんとおいしくて、おすすめです(^^)

こちらでは一番下のが10ドルでした。（何個入りかは不明）

 

モンゴルコスメの「LHAMOUR（ラムーア）」もありました。（写真右手前）

 

②GOYOL CASHMERE

ノミンデパートにも入っていたカシミアショップ。

 

③GOLDEN GOBI

モンゴルの有名なチョコレートメーカー「ゴールデンゴビ」。

 

ゲル型の箱に入ったチョコレートはお土産に人気のようです。

 

板チョコはプレーンのほか、ライスパフ、ナッツ、ココナッツ味などがありました。

 

モンゴルの名産、シーバックソーンオイル、蜂蜜、松の実も♪

右上のはゴールデンゴビのヘーゼルナッツチョコスプレッド（5ドル）。

 

④LECRIN DUTY FREE

続いて、中央通りを戻って右側の免税店。

バッグとかお酒とか岩塩が売られていました。

 

モンゴルの有名な岩塩の産地オブスノール盆地で採れた「ジャムツダウス」という岩塩。

私はスーパーで買いましたが、塩味がきつくなくて、おいしかったです♪

こちらでは450gで２ドル、800gで３ドル。

 

⑤ERDENET

カシミアのお店。

セーターやマフラーなどがありました♪

 

⑥MONGOLIAN BRAND STORE

革製品や、お財布やカードケースなどのファッション小物、カシミアグッズのお店。

 

⑦Tselmeg Sora（本屋とお土産） & DTS（ギフトショップ）

中央の通りを抜けて左に行くと、お土産も売る本屋さんと、ギフトショップがありました。

あんまり大した物は無かったような。

右側のギフトショップはおもちゃとかお菓子とか、子ども向けの雰囲気でした。

 

⑧ULAANBAATAR DUTY FREE

さらに左に進んだ所にある免税店は結構ステキでした！

 

お酒もありましたが、モンゴルの蜂蜜やコスメがなかなか充実していました！

右側のはスティック状の容器に入った蜂蜜です♪

 

かわいくラッピングされた物も♡

 

コスメは「HELEN」というナチュラルスキンケアブランドのリップバームやシャンプーバー、

 

バスソルト、ボディスクラブ、バスボムがあったり、

 

「MOIL」というオーガニックスキンケアブランドのバスソルトもありました♪

 

⑨MONTULGA（ギフトショップ） & HUNNU ART SHOP

中央通りを抜けて右方向に行くと、民芸品っぽいお土産のお店がありました。

 

あまり惹かれる物は無かったです。

でも、こちらか⑦のお店に、ウールか何かの靴下があった気がします。

 

■「新ウランバートル国際空港」の出国後のレストラン・カフェ

食べ物屋さんは２つだけありました。

Ａ. MENYA AKUTAGAWA

日本のラーメン屋さん、「MENYA AKUTAGAWA」。

ラーメン以外もあるみたいです。

 

Ｂ. Segafredo Zanetti

そして、イタリアのカフェの「セガフレード・ザネッティ」。

もっとモンゴルらしいお店を入れてくれればいいのになぁ。

 

以上、国際線ゲートエリアのお店情報でした！

小さめですが、お土産を買いそびれた方はここで良い物をゲットできると思います(^^)

ちなみに、ビジネスクラスラウンジはありますが、プライオリティパスで利用できるラウンジはありません。

（プライオリティパスの公式サイトに記載なし。）

 

そんなこんなで帰国の途へ……

「!!」

 

こんな所にも家畜の群れが！（上↑の写真右部分を拡大↓）

モンゴルらしい、なんともチャーミングなお見送り（？）に、一人ほくそ笑んだのでした(^-^)

 

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※上記記事は2023年9月渡航時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。

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