ブルネイで一番おすすめのグルメ「ソト・パボ・ハヤット・カフェ」のソト！モツ入りスープが最高の麺料理♪（Soto Pabo @ De Hayat Cafe）

ブルネイで一番おいしかったお料理が「ソト（soto)」！

ブルネイの「ソト」とは、主に牛出汁スープとスパイスで作られるスープヌードルのこと。

旅行最後のご飯で食べたのですが、想像以上においしくてびっくり！

もっといろんなお店で食べておけば良かった～と思いました！

今回は、私が頂いた「ソト・パボ・ハヤット・カフェ（Soto Pabo @ De Hayat Cafe）」というお店をご紹介します♪

ガイドブックにも載っている有名店です♪

 

■「ソト・パボ・ハヤット・カフェ」への行き方

「ソト・パボ・ハヤット・カフェ（Soto Pabo @ De Hayat Cafe）」は、ブルネイの首都、バンダルスリブガワンの街中心から少し南に行ったブルネイ川沿いにあります。（→地図）

車（Dart）で行く場合、例えば「ザ・ブルネイホテル」から約５分、B$5（約410円）の場所です。

ボートで行くこともできます。

私はテングザルウォッチング（マングローブクルーズ）の帰りに船頭さんと一緒に行きました♪

 

オレンジ色の屋根の建物です。

 

■「ソト・パボ・ハヤット・カフェ」のモツ入りソトがおいしすぎる！

さてさて、夜の店内はこんな感じ。

川ビューなので、昼や夕方もステキだと思います♪（川は写真左）

口コミを読むと、「とにかくサービスが遅い」という声が多かったので心配でしたが、テーブルに呼び鈴（ブザー）があり、店員さんを呼ぶのも簡単でしたし、料理も15分以内に出てきました♪

 

メニューはこの後に載せるとして、まずは注文した物をご紹介！

こちらは「スイカミルクジュース」B$3.5（約285円）。

「Watermelon Susu」という名前で、「Susu」はミルクなのですが、この透明感！

絶対ミルク入ってないよね！というのが来てしまいました。

でも、甘くておいしかったです♪

 

そして「ソト・ハティブヤ」B$3.3（約270円）。

「ハティブヤ（Hati Buyah）」とは牛の肺のこと。

いろんな具材の種類（組み合わせ）があり、船頭さんのおすすめでこれに♪

 

牛の肺は上の黒っぽいので、柔らかいけど食感がしっかりしているモツっぽい食感。（確か）

麺はビーフンと卵麺のミックスで２通り楽しめます♪

スープは牛出汁のしっかりした味で、フライドオニオンの甘みが溶け出し、すごくおいしい！

もやしのシャキシャキ感とパクチーの爽やかさも最高です♪

いや～、牛の肺は新鮮な感じで臭みも無いし、これは他の部位も試してみたくなりました！

全部入りの「Soto Special Pabo」B$6（約 490円）もあるので、それもいいかもです！

 

そして船頭さんが追加していた「フレンチフライ」B$1.5（約125円）。

これがまた、カリカリホクホクで妙においしかったです！

だいぶ頂いてしまいました。

というわけで、全部おいしくて大満足の夕食になりました！

 

■「ソト・パボ・ハヤット・カフェ」のメニュー

最後に、「ソト・パボ・ハヤット・カフェ」のメニューを一部ご紹介します。（B$1=約81円）

ソト（SOTO)

「ソト」の具は下記の単語を知っておくと便利です♪

 

ナシゴレン

 

ナシレマッ

 

フレッシュジュース

 

冷たい飲み物

メニューは他にもあり、豊富で、雰囲気も良く、いいお店でした！

何回か行ってみたかったな！

ブルネイに行かれた時は、ぜひ、行って「ソト」を召し上がってみてください。

おすすめです♪

 

※上記記事は2020年2月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。

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