快適快適♪ティーウェイ航空(成田-大邱)搭乗記(TW212&TW211)
2024/04/08
韓国のLCC(格安航空会社)、ティーウェイ航空。
今年(2016年)9月に、大阪に続いて成田と福岡からも、韓国の大邱(テグ)に飛ぶ路線が就航しました。
うーん、何だかこれから大邱が熱くなりそうな予感! というわけで、ティーウェイ航空で大邱に行ってみました♪
これから大邱情報も綴っていきますが、今回は初めて利用したティーウェイ航空の様子をご紹介します♪
(大邱は韓国南部に位置し、ソウル、仁川、釜山に次ぐ都市です。)
■成田空港第2ターミナルから出発♪
成田は第2ターミナルから出発です♪
荷物は、機内持ち込みは10kgまで、預け荷物は15kgまで無料。(「イベント運賃」というチケットの場合は、預け荷物は有料。)
預け荷物は有料のLCCが多い中、韓国のLCCは無料の会社が多いです。
私的にはこれだけでもう、大大大満足です!
機体はこちらです。乗りまーす♪
■席はLCCでは普通程度の狭さ
機内ではミッフィー似の「ブートちゃん」がお出迎え。
席の間隔は女性(身長163cm)が、ゆったり座ってこのような感じです。
普通の航空会社より狭めですが、ピーチよりは広いと思います。
個人的には全くストレスは感じませんでした。
■機内サービス
機内ではお水を無料で頂けます。
その他、有料の飲み物やスナックがこちらです。
公式サイトから見ることもできます。(「t’shop メニューを見る」から。)
柚子茶(300円)や、「TOM N TOMS COFFEE」という韓国のカフェのコーヒー(ホット300円、アイス400円)、オレンジジュース(300円)やお茶(200円)など。
「JIYUGAOKA8丁目」という韓国のカフェのチョコレートケーキとホットコーヒーのセットが、通常1,000円のところ、12月限定で700円になっていました♪
それを帰りの便で注文しようとしたら、「けーきはありません。」とハキハキと言われました……。
残念っ。
たまたまなのか、いつも無いのかは不明です。
そして韓国のお菓子(200~400円)や、
韓国のカップ麺(400円・500円)、ビール(400円)がありました。
あとは、4日前までに要予約のちゃんとした機内食も存在するのですが、大邱線は対象外のようです。(機内食の種類はコチラ。)
また、免税品の販売もこの便ではありません。
■機内でカフェ気分♪
さて、私はアイスコーヒーを頼んでみました♪
コーヒー好きにとっては、空を見ながらおいしいコーヒーを飲めるなんて最高です♪
と思ったけれど、お味はイマイチでした……。
後味にココアのような味がして、パウダリーな感じもしました。
お店の方の味は分からないですが、飛行機で本格的なコーヒーを出すのは、なかなか難しいんでしょうね。
ただ、見た目は思いっきりカフェのコーヒーなので、テンションは少し上がりました♪
「君の翼に乾杯!」
■大邱到着後もスムーズ!
成田から大邱までは、2時間ちょっと。
時間通りに到着しました♪
乗客は韓国人の方が多く、入国審査の外国人用カウンターの方はガラ空きですぐに通過!(外国人用は左側です。)
小さい空港ということもあり、飛行機が着陸してから15分後には、ターンテーブルに着いていました!
その後、私のスーツケースが出てくるのに時間がかかり、ターンテーブルで15分待ちました。
でも、空港がこじんまりしているって素晴らしいですね~!
時間の節約にもなるし、疲労感や精神的負担が変わってきますよね。
大邱ステキだわぁ~♡と感嘆しつつ、大邱の旅がスタートしました♪♪
大邱(テグ)
※上記記事は2016年12月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。