「チンギスハーンホテル」宿泊記～朝食編～巨大スーパー隣！１泊滞在が超おすすめの老舗ホテル♪
2024/11/11
ラグジュアリー草原リゾート宿泊＆カシミアショッピング三昧♡
がテーマのモンゴル大人女子一人旅！
前回は、初日に１泊した「チンギスハーンホテル」のジム・設備をご紹介しました。
今回は朝食をご紹介します♪
■「チンギスハーンホテル」の朝食レストラン（7:00～10:00、週末・祝日～10:30）
朝食会場のレストランは５Fにあります♪
何だかダンスホールのような広い会場でした。
左にビュッフェ台。
右側にテーブルが並んでいます。
上の写真は7:15くらいですが、7:30には満席になっていました。（平日）
■「チンギスハーンホテル」の朝食メニュー
では、お料理を見てみましょう！
ポテトと、ビーフとブロッコリーの煮物。
野菜炒めとペンネ。
ソーセージとブロッコリー。
海藻スープとおかゆ。
シリアルとヨーグルトとフルーツコンポート。
ミニトマト、きゅうり、ゆで卵、海苔、キムチ。
チーズ、りんご、オレンジ。
パン。
手前の白いのは「アーロール」という乾燥チーズで、モンゴルの伝統的食べ物なのでトライするといいですね！
あんまりおいしくなかったけど（笑）。
エッグステーション。
クロワッサンや食パンなど。
パウンドケーキとジャムとバター。
バターはモンゴルのバターとのことでした。
りんごジュース、オレンジジュース、レモンウォーター、コーヒー、ホットミルク、ティーバッグ。
というラインナップでした！
■「チンギスハーンホテル」の朝食の感想
ではでは、いただきます！
コーヒーはインスタントコーヒーのような味で、ホットミルクはスキムミルクのような味がしました。
モンゴルのバターはさわやかな無塩バターで、ジャムと一緒に食べるとおいしかったです♪
パンは硬めでややパサついていました。
プレーンヨーグルトは普通においしく、チェリー味の方はやや人工的な味がして、イマイチ。
ケーキは甘さ控えめでなかなかおいしかったです♪
全体的には普通でしたが、野菜がちゃんとあって良かったです(^^)
モンゴルは遊牧して牛を育てているから、牛乳や乳製品がおいしいに違いない！と思っていたのですが、今調べたら、それらの国内消費の多くは輸入で賄っているんだそう！（2018年の調査記事によると80％輸入。）
国土が大きく、生産地と市場や工場が離れていて、輸送インフラが整っていないことや、保存のための加工技術も低いのが理由だそう。
牛乳に関しては、粉乳を輸入して加工乳を作っているとのことで、どうりでどのホテルの朝食の牛乳も、スキムミルクみたいな味がしたわけだ！と合点がいきました。
では、次回は「チンギスハーンホテル」から隣のスーパーemartへの行き方をご紹介します♪
１度、２階に上がってから１階に下りなくてはいけません。
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※上記記事は2023年9月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。