2022年夏セブ一人旅♡「Maco Manok」で地鶏の丸焼きを堪能!他のフィリピン料理も楽しめる人気ローカルレストラン♪(マコマノック)
2024/02/05
セブに地鶏がいて、地鶏が売りのお店がいくつかあると知り、行ってみました!
「Maco Manok(マコマノック)」というローカルレストラン♪
今回行った本店は、「アヤラセンターセブ」隣接の「セダ アヤラセンター セブホテル」からGrabで北へ12分、171ペソ(約430円)で到着しました。
■「Maco Manok(マコマノック)」の店内
店内に入るとまず右手に厨房があり、奥に席、席の右手にレジがあります。
厨房の中では、モクモク地鶏が焼かれていました。
店内はローカルな雰囲気♪
店員さんも(笑)。
セブの方は明るくて優しい方が多かったです(^^)
このレジで注文してから、食後に後払いです。
■「Maco Manok(マコマノック)」のメニュー
メニューはこちらです!(この時は1ペソ=約2.5円。)
チキン以外にもいろいろあります♪
地鶏(ネイティブチキン)
左上のが定番の丸焼きで、他にスパイシーなのや、揚げたのもあります。
ビーフなど
右側の下から3番目の「SOTANGHON GUISADO(ソータンホン・ギサード)」がシーフードチャプチェみたいですごくおいしいらしいです!
私が行った時は「無い」とのことで頼めず……。
ポークなど
シーフード
野菜やデザートなど
ドリンク
フレッシュフルーツジュースはありませんでしたが、ココナッツジュースがあり、それがとってもおいしかったです!
真ん中くらいにある「BUTONG(ブトン)」がココナッツジュースです。(セブの言葉、ビサヤ語)
■「Maco Manok(マコマノック)」で地鶏を堪能!
ではでは私が頂いたお料理がこちら!
・「地鶏(ネイティブチキン)」300ペソ(約750円)
・「ガーリックライス」30ペソ(約75円)
・「ココナッツジュース」50ペソ(約125円)
チキンはカットするか聞かれて、お願いしました。
食べようとしてみると……
何か、肉が無い!
無い肉をフォークで取るのが大変で四苦八苦していると、ビニール手袋をくれました。
最初からもらうといいです。
そうこうしているうちに思いついたのが、最初にお肉を集める食べ方!
お肉の塩分が強くてご飯無しでは食べられないので理にかなっているし、食べやすくなるのでおすすめです!
チキンのお味はというと、おいしかったのですが、厚みが薄くて、プリっと感やジューシーな感じが無いのが想像していたものと違いました。
ただ、慣れると違和感は少なくなりそうなのと、ご飯と混ぜ合わせて食べるのには、この硬さが合っていると思いました。
また、このガーリックライスがすごくよく合っていました!
塩味はほとんど付いていなくて、フライドガーリックの香りとわずかな苦みがアクセントになっていて、おいしかったです♪
テーブルには醤油とお酢もありましたが、鶏の塩分が強いので、ちょっと味見しただけで使いませんでした。
そしておいしかったココナッツジュース!
普通のココナッツジュースではありますが、キンキンに冷えていて、さ~っぱりしていて、味が濃いチキンに最高に合いました!
お酒を飲まない方には超おすすめ!
最後に、フィリピンのプリン「レチェ・フラン(小)」50ペソ(約125円)も注文♪
コンデンスミルクをたっぷり使って、ねっとりしているのが特徴とのこと。
テクスチャーはモロっと固め。
お味は、ちょっと甘めで、濃厚な感じ。
卵で濃厚というより、乳製品で濃厚で、チーズのような酸味も少し感じられました。
激ウマ!ってほどではないですがおいしいことはおいしくて、最後にちょっと食べるのには良かったです♪
というわけで、ローカルなレストランで、ローカルなお料理を体験できて良かったです♪
せっかくいろんなフィリピン料理があるので、複数人でいらした場合は、地鶏だけでなく、いろんな料理を頼んだらより楽しいんじゃないかな?と思いました♪
ローカルの人にも人気のお店なので、機会がありましたら、ぜひ、行ってみてください(^^)
ではでは、次回は「Maco Manok」近くにあるスパ(マッサージ屋さん)をご紹介します♪
食事の後、行ってみました(^^)
※上記記事は2022年7月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。