マクタン・セブ空港T1からT2への行き方(国内線から国際線へのターミナル間移動方法♪徒歩&シャトルバス)
2022/10/22
セブから日本に帰る日!(マニラ経由で)
生まれて初めて、行くべきターミナルを間違えました!(笑)
セブ空港の私が行った第1ターミナル(T1)は修復工事のため、(当時の)出発便は全て第2ターミナル(T2)出発に変更されていたんです。
(現在は通常通り、国内線はT1、国際線はT2に戻っています。変更されていたのは2022年1月16日~10月14日の出発便です。)
というわけで、今回は、国内線第1ターミナル(T1)から国際線第2ターミナル(T2)へ移動するする方法をざっくり書き留めておきます。
徒歩で行く方法と、無料シャトルバスで行く方法があります。
何らかの理由で移動が必要な方の参考になりましたら、うれしいです♪
■<徒歩>国内線第1ターミナル(T1)から国際線第2ターミナル(T2)へ歩いて行く場合の所要時間・地図・行き方
まず、徒歩で移動する場合。
T1の出発階からT2の出発階のチェックインカウンターまでの所要時間は、スムーズに行けば10分くらいで着くと思います。
(私は迷って→間違ったことに気づいて→シャトルバス乗り場に行って→やっぱり徒歩で行くことにして……などあわあわして、30分かかりました。)
ルートとしては、T1の出発階にいる場合は、エレベーターで「Arrivals階」に下り、下図のように右上のT1から左下のT2へ行きます。
(↑拡大しすぎると昔の写真になってしまいます。T2は現在はシルバーの屋根です。)
次に、写真付きで解説します!
(私は係の人が連れて行ってくれて、急いでついて行ったので、ざっくりした説明になりますっ。)
目指す場所(T2の入り口)
グーグルマップのこちら↓の「K2 Pharmacy」あたりがT2の入り口で、そこを目指すことになるので、保存して、地図を見ながら行くといいかもしれません。
①T1の「Arrivals階」に行き、T2はどっちか確認して外へ
T1のArrivals階で「T2はどっち?」と人々に聞いていただくと、ここに着くはずです↓(ターミナルの建物の端っこ)
もしくは、案内表示もあったかもしれません。
ここから外に出て、屋根付きの通路を進みます。
②屋根付きの通路をひたすら進む
通路を進むと大きな駐車場があり、その隣の屋根付きの通路をひたすら進みます。
この先に見えているのがT2、国際線ターミナルです!
ここをまっすぐです。
係の方が私の巨大スーツケースを持ってくれました(^^)
③T2に着いたらエレベーターで「Departures階」に行く
T2の建物に着いたら、入り口手前にエレベーターがあるので、それで「Departures階」に行きます。
エレベーターはこちらです。
④チェックインカウンター到着!
エレベーターで「Departures階」に行ったら、チェックインカウンターがあります!
■<シャトルバス>国内線第1ターミナル(T1)から国際線第2ターミナル(T2)へバスで行く場合の行き方
次にバスで移動する場合。
①T1の「Arrivals階」に行き、「Bus to T2」の案内表示に従い進む
T1の出発階にいる場合は、エレベーターで「Arrivals階」に下り、バス乗り場「Bus to T2」の表示に従い進みます。
タクシー乗り場と同じ場所です。
②左端のバス乗り場へ
外に出たら左端がバス乗り場です。
③黒いバスに乗る
この「Premium Airport Bus」と書かれた黒いバスがターミナル連絡バスです。
T2の「出発階」に着くとのことなので、降りたらスムーズにチェックインカウンターに行けそうです♪
なお、地図で見るとこのあたり↓がT1のバス乗り場です。
セブ市内行きのバスも来るので注意してください♪
空港シャトルバスの運行間隔など
私はバスの所要時間とか降りる場所とかいろいろ不安で歩くことにしたのですが、今、調べたら空港の公式サイト(Premium Airport Bus)に情報が載っていました。
<空港バス>
・無料
・15分ごとに出発(乗り場で10分停車)
・24時間年中無休
・(T1から乗ると)T2の出発階に到着
乗車時間は不明ですが、ターミナル間を往復しているだけのようなので、5分くらいで着きそうです。
なお、他に、「乗客はインフォメーションカウンターでシャトルクーポンをもらって」と書いてありますが、その後に「迷子も乗れます」と書いてあり、クーポン無くても乗れるんじゃないかな?と思いますが、乗り場にスタッフの方がいるので、確認してみてください。
以上、マクタン・セブ国際空港の第1ターミナル(国内線)から第2ターミナル(国際線)への移動方法でした!
※上記記事は2022年7月訪問時の情報・レートと2022年10月に調べた情報を基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。