【日本】シンガポールのチキンライスの名店「威南記(ウィーナムキー)」の銀座店に行ってきました♪【銀座店は閉店】
2022/10/30
※下記銀座店は閉店していますが、田町に日本本店があります。(→地図)
シンガポールのチキンライスのお店で、一番気に入った「威南記(ウィーナムキー)」。(→記事はコチラ)
東京にも支店があるので、同じ味か確かめるべく、帰国後に行ってみました!
田町に日本本店がありますが、今回は銀座EXITMELSA店へ。
「EXITMELSA」は、ユニクロの近くの、1階にガラス張りの文明堂カフェがある建物で、その7階にあります。
お店に着くと、鶏が順番待ちをしているというシュールな事態になっていました。
さて、店内へ。テーブルや席間隔が広めで、ゆったりできる雰囲気です♪
スチームチキンライスを注文♪
平日ランチタイム時は税込み1,100円、それ以外は税抜き1,300円です。
飲み物にマンゴージュースもありましたが、パックの物ということでした。
他に珍しい物としては、グァバ茶やゴーヤ茶もありました。
どきどきわくわくしながら食べてみると……お、おいしいっ!
柔らかくて、噛むと水分が染み出てくるようなジューシーな鶏肉は、日本でも健在でした!
そう、この水分保持率が他のお店より断トツで高いと思うんです。
鶏肉は鳥取の銘柄鶏「大山どり」だそう。
厚みもたっぷり!この最初からかかっているタレがまたおいしくって、何かお尋ねしたところ、「香味油」と「ジャンチン」とのこと。
確か「ジャンチン」とおっしゃったと思うのですが、後で調べても何か分からず……???
鶏のお出汁の入ったライスやスープもおいしかったです♪
ライスは、もう少し複雑な味だと、ご飯だけでもおいしい!となると思うのですが、そこまでは行かないシンプルな味です。
これはこれで、鶏肉のジャマをしないという良さがあるのでしょうね。
チキンライスに定番の、ダークソイソース、ジンジャーソース、チリソースもあります。
ダークソイソースが一番好きです♪
というわけで、日本でもあの味が食べられて、大変満足しました!
機会がありましたら、ぜひ、召し上がってみてください♪
シンガポールの「威南記」の記事
★シンガポールでチキンライス食べ比べ♪(2)「威南記(ウィーナムキー)」私評価:★★★(絶品!)
11:00~14:30(L.O.)、17:00~23:00(L.O. 21:30)
定休日:年末年始・ビル法定点検日
カード:可
http://weenamkee.jp/
※上記記事は2016年8月訪問時の情報を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。