おいしすぎる~♡台北「梁記嘉義雞肉飯」こってりオイリー鶏肉飯×とろ~り卵=必食!
2019/07/14
「これを食べに台湾に行きます、はい。」という人もいるくらい人気の「梁記嘉義雞肉飯」の「鶏肉飯(ジーローファン・チーローハン)」。
以前「男子ごはん」で紹介されたこともあって、太一くんと心平さんがおいしそうに食べていたそうですねっ。
鶏肉飯とは、裂いた鶏肉を載せたご飯に、鶏油と揚げエシャロット入りの醤油ベースのタレをかけたお料理。
他店で食べた時は普通だなぁと思ったのですが、今回、こちらに行ってみたところ、本当においしかったです!!
場所は松江南京駅3番出口から徒歩4分程の所です。レッツゴー!
■入り口の所で指さし注文
元気に到着したら、入り口の所にお料理が並んでいるので、元気に指さし注文です!
左側にお惣菜、右側にご飯ものがあります。
お昼時は行列になるみたいですが、15時過ぎに行ったところ、すぐに座れました。
それでも途中から相席になりました。
<追記>
2019年現在、注文は伝票記入式に変更、営業時間は14:30~16:30はお休みになったようです。
この時間帯はお惣菜の種類が少なめになるようです。
■しっかり味がおいしい!鶏肉飯
私が注文したのは、鶏肉飯40元(約155円)、目玉焼き10元(約39円)、角煮50元(約195円)。
まずはそのまま鶏肉飯を食べてみると、見た目からは想像できない程、味がしっかり付いていておいしい!
他店のはもっと薄味でした。
タレが全体に回るようによく混ぜると、もはやオイリーなチャーハンっていうくらい、味がしっかりしています。
物足りなさ、全く無し。
どんな味かというと……鶏の皮の油の味と揚げエシャロットの香ばしさとコクと甘み、そこに塩味が加わっていて、醤油はそんなに強くありません。かな?
そしていよいよ、半熟の目玉焼きをオン!ひゃーーーー!!
しっかり味のご飯とまろやかな卵の黄身の融合がたまりません!
夢中で頂きました。
また、角煮の方は、醤油味で普通においしかったです。
でもこの組み合わせで頼んでしまうと、醤油の強い角煮を食べた後に、鶏肉飯を味わう舌に戻すのが大変でした。
角煮はやめて野菜を頼んだ方が良かったなぁと思います。
■「梁記嘉義雞肉飯」はホントにおすすめ!
というわけで、本当においしかった「梁記嘉義雞肉飯」。
ぜひ、召し上がってみてください! 超おすすめです!
ちなみに写真を撮る時は、このように↓鶏肉が見えるように写した方がいいですね。
私の写真だと、ただの目玉焼きのせご飯ですね……。
※上記記事は2017年10月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。