【日本】台湾の豆乳のようなおいしい豆乳を発見!「スゴイダイズプレミアム ゆきぴりか」
2018/09/14
「豆乳は苦手だけど、台湾で飲む豆乳はおいしい。」
とはよく聞く話です。
台湾の豆乳は豆臭さが無いですし、砂糖入りのものは特に飲みやすく、おいしいですよね♪
■台湾の豆乳と日本の豆乳の違い
台湾の豆乳は何が違うんだろう?豆が違うのかなぁ?と思い、調べてみたのですが、台北ナビによると、台湾の豆乳は水に浸けた大豆をミキサーにかけた後、濾してから煮るのだそう。
日本は煮てから濾すのだとか。
確かに煮てから濾す日本式の方が、いろんな成分や味が出て、よくいえば濃厚、悪くいえば豆臭くなりそうですね! 栄養価は高そうです。
■台湾の豆乳に似てる!「スゴイダイズプレミアム ゆきぴりか」
それでも最近は、日本のメーカー各社が飲みやすさを謳った豆乳を出しているので、もしかしたら台湾の豆乳と同じような味の豆乳があるかも!?と思い、いろいろ飲み比べてみました。
すると一つありました!
「スゴイダイズプレミアム ゆきぴりか」です!!
こちらは製法については明記されていないのですが、高イソフラボン大豆「ゆきぴりか」を使うことで、今までにないスッキリとした味わいになっているそう。
これがまさに「豆臭さを感じないけど、ちゃんと豆乳」、という台湾のあの豆乳の味で、とってもおいしかったです!(個人的感想です。)
台湾の豆乳を求めていない方にとっては、薄いと感じるかもしれません。
※その後、もっと台湾の豆乳に似ている豆乳を見つけました!
→【日本】もっと台湾の豆乳のようなおいしい豆乳を発見!「染野屋 濃厚な豆乳」
■イソフラボン含有量がすごい!
高イソフラボン大豆使用ということですが、どのくらい高イソフラボンなのかというと、200mlで100mg。
他の豆乳の場合、下記なので、普通の無調整豆乳の2倍に近い感じです。(200mlあたり)
・ふくれん「九州産ふくゆたか大豆成分無調整豆乳」→45mg
・キッコーマン「おいしい無調整豆乳」→56mg
・マルサン「有機豆乳無調整」→56mg
・スジャータ「豆腐もできます有機豆乳」→60mg
・マルサン「ソイプレミアム ひとつ上の豆乳 成分無調整」→94mg
■「スゴイダイズプレミアム ゆきぴりか」の値段と買える場所
こちらの「スゴイダイズプレミアム ゆきぴりか」の値段は127円でした。
サイズは200mlタイプしか無いみたいです。
砂糖を少し加えれば、台湾のあの甘い豆乳も再現できると思うのですが、このストロータイプをわざわざコップに入れて飲むのはめんどうですよね(笑)。
取扱店は、今のところイオンでしか売っていないみたいです。
台湾で飲んだあの豆乳が飲みたい!という方は、ぜひ、一度試してみてださい。
(下の方が濃くなっているので、振ってからお飲みください。)
■他にも発見!台湾の豆乳のようなおいしい豆乳
また、この後見つけた染野屋の「濃厚な豆乳」は、少し入手しづらいですが、さらに台湾の豆乳に似ていて、おいしかったです♪
ちなみに、「豆漿(ドウジャン)」(台湾の豆乳のこと)という製品も発見しました!
こちらは飲んだことはないのですが、口コミを見ると好評のようです。
台湾の豆乳に似ている豆乳の記事
・【日本】もっと台湾の豆乳のようなおいしい豆乳を発見!「染野屋 濃厚な豆乳」
※上記記事は2017年12月購入時の情報と2018年9月の値段を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。