台北「冰讃」で「氷半分」の注文成功!受け取り失敗!(マンゴーかき氷人気ナンバー1の有名店)
2018/10/01
台北の超人気マンゴーかき氷店「冰讃(ピンザン)」。
マンゴーがおいしい4月中旬から10月末までしか開いていないお店です。
おいしすぎる!と人気は増すばかりで、最近は開店前から行列なのだとか。
私は3年前の5月に来たことがあるのですが、その時はそれ程マンゴーが甘くなかったので、今回9月にもう一回行ってみました!
場所は、雙連駅2番出口から徒歩3分程です。
■「冰讃(ピンザン)」のメニュー・値段
「冰讃(ピンザン)」のメニューは、かき氷とフルーツジュースで、かき氷は氷の種類が2種類あります。
「雪花冰」→ミルク味のふわふわ氷。(人気)
「冰」→水のガリガリ氷。
(「牛奶冰」は水のガリガリ氷に練乳をかけたもの。)
「冰讃(ピンザン)」の人気ナンバー1メニューはこちら!
真ん中上段の「芒果雪花冰(マンゴーシュエホワビン)」150元(約570円)です!
■「冰讃(ピンザン)」の注文方法
「冰讃(ピンザン)」の注文方法は、下記の通りです。
①列の先頭になったら、店員さんに呼ばれるまで待つ(行列時)
②呼ばれたらカウンターに進み、注文&支払い(カード不可)
③ブザーを受け取り、空いている席に座る
④ブザーが鳴ったらカウンターに取りに行く
これがブザーです。
なお、食べた後は自分でお皿を出入り口の所にある返却口に返します。
■「冰讃(ピンザン)」の「芒果雪花冰」を「氷半分」で注文!
今回一人旅で、たくさん食べ歩きたかったので、注文時に氷の量を半分にしてもらえないか聞いてみました。
すると、値段は同じだけどいいか?とのことで、無事、氷半量で注文成功しました!
氷半分の注文は、「半冰」という文字を見せながら、「OK?」と聞いてみました。
しかし、この多忙な状況で、本当にそんなイレギュラーな対応ができるのか、不安に思いつつ、待っていましたら……
案の定、普通に普通サイズが来ました……。んぐ#$◇●*%涙……
「芒果雪花冰(マンゴーシュエホワビン)」150元(約570円)。
今回はとりあえず、そのまま頂きました。
普通サイズの量としては、女性1人でも食べられるけれど、結構おなかいっぱいになる量です。
いろいろ食べ歩きたい時は、2人で1つがおすすめです♪
■「冰讃(ピンザン)」の「芒果雪花冰」の感想
お味は、以前5月に食べた時より、マンゴーが甘くておいしかったです♪
ただ、これ以上においしいマンゴーを高雄で食べたことがあるので、おいしいけれど想定内のおいしいマンゴーかき氷という感想でした。
でも、氷はふわふわ軽くて、口どけが良く、想像(覚えていた)以上においしかったです♪
また、かき氷にプリンをトッピングすることもできます。(+10元、約38円)
以前、トッピングしましたが、昔ながらの固いプリンで、とってもおいしかったです♡
箸休めのようになり、かき氷をよりおいしく食べられるので、おすすめです♪
■「冰讃(ピンザン)」の待ち時間
最後に「冰讃(ピンザン)」の待ち時間について。
下の写真は、平日お昼12時5分の状況です。(帰る時に撮影)
私が着いたのは午前11時30分で、この列の最後から2番目の人くらいの位置、お店の角に並びました。
そして、そこから注文するまで10分でした。
思ったより早かったです♪
というわけで、4月~10月に台北に行くことができたら、超人気店の味を確かめに、行ってみてはいかがでしょうか♪
また、1人で行かれる方は、私の代わりに氷半分の注文&受け取りにもトライしてみてください……!(お店の迷惑にならない程度に♡)
※上記記事は2018年9月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。