台北「My灶(マイザオ)」お肉と脂がゴロゴロの絶品魯肉飯!(ルーローファン)
2022/10/30
噂には聞いていた、台北の台湾料理のお店「My灶(マイザオ)」。
どれもおいしく、特に魯肉飯(ルーローファン)が絶品と評判なんです♪
この度、会食でセッティングしていただき、行ってきました♪
場所は松江南京駅3番出口から徒歩1分程の所です。
■洗練された台湾料理の数々♪
今回、ジェントルマンにオーダー&お支払いいただいたので、分からない部分もありますが、分かる範囲で、頂いたお料理と値段は以下の通りです。
写真左上から→右→左下→右の順で、
・白切鶏(1/4なら500元(約1,700円)、1/2なら800元(約2,720円))
・麻婆豆腐 280元?(約950円)
・四神湯(ハトムギのスープ)320元?(約1,090円)
・古早味黒糖冰(デザート)
どれも洗練されたお味でとってもおいしかったです♪
さすが屋台とはひと味違いました。
それから次↓の写真、手前から、
・蒼蠅頭(ツアンイントウ。ハエの頭という意味。)の四川風肉そぼろ、250元?(約850円)
・真ん中のお料理は失念。
・腐乳通菜 160元?(約550円)
・パパイヤのパッションフルーツ漬け
蒼蠅頭は豚肉と花ニラを唐辛子や豆鼓で炒めた物で、花ニラの食感と甘さがよく(ちょっとニンニクの芽のよう)美味!
こちらを魯肉飯(ルーローファン)と一緒に食べると、脂感も緩和され、味の複雑さも増し、さらにおいしくなりました♪
他のお料理もやはりどれも洗練されていて、おいしかったです。
■お肉ゴロゴロがうれしい!「My灶(マイザオ)」の魯肉飯(ルーローファン)!
そしてこちらが魯肉飯(ルーローファン)! (60元?(約205円))
魯肉飯(ルーローファン)は、B級グルメらしくB級のお店で食べると、お肉が小さくて、少なくて、ご飯が大量に余るということも多いのですが、こちらはお肉ゴロゴロで満足感大!
お味もこってり甘辛でおいし~!!!
ただ、白っぽいところは脂身で、脂身がかなり多かったので、それがイヤな方にはNGかもしれません。
私は脂LOVERなので、とってもおいしく頂きました♪
でも脂を減らしてお肉を増やしたら、さらに確立された一品になるとお店に助言したいです(何様。笑)
■ちょうど良い洗練具合の「My灶(マイザオ)」♪旅のアクセントにおすすめ♡
台湾旅行というと、ついつい、サクサクっと食べられるお店を永遠に食べ歩くプランになりがちですが、どこかでこのようなちゃんとしたお店を入れると、引き締まる感じがしていいですね♪
それでいて、ホテルのレストランほどかしこまらなくてもいいのもグッド♪
というわけで、こってり魯肉飯(ルーローファン)好きな方は、ぜひ、こちらの「My灶(マイザオ)」に行ってみてください♪
なお、人気店なので予約した方が安心です。
宿泊ホテルの人にお願いするか、フェイスブックにメルアドが載っているのでメールかメッセージを送るといいかもしれません。
※上記記事は2016年11月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。