ホーチミン「ブンチャーハノイ26」で初ブンチャー!ハマるのも納得!強烈な炭火の香りのお肉と甘酸っぱいスープで頂く麺料理♪
2019/03/11
「ブンチャー」というベトナム料理をご存じですか?
ハノイの名物料理で、ヌクマムベースの甘酸っぱいタレに炭火焼きのお肉が入っていて、そこにお米の麺を浸けて食べるお料理とのこと。
何やらファンが多いお料理なのですが、私は食べたことがなかったので、今回挑戦してみることにしました♪
訪れたのは、評判の良いブンチャーのお店、「ブンチャーハノイ26」です♪
■「ブンチャーハノイ26」の様子
余談ですが、ホテルから歩いてお店に向かっていると、野良ニワトリに遭遇しました!
何だか足や顔が青くて、具合が悪そうです(?)。
さて、こちらが「ブンチャーハノイ26」です♪
朝早く行ったので、誰もいませんでした。
口コミによると2階席もあるようです。
■「ブンチャーハノイ26」のメニュー
「ブンチャーハノイ26」のメニューがこちらで、一番上の1番がブンチャー、45,000ドン(約220円)。
あと、口コミで評判の良かった4番の春巻き12,000ドン(約58円)も頼んでみました。
■「ブンチャーハノイ26」のブンチャーのお味は?
さぁて、初ブンチャー、いただきます!
スープを頂いてみると、確かに甘くて酸っぱい!
そして驚いたのが、中に入っているお肉とつくねの炭火の香りがめちゃくちゃ強いことです。
このスープと麺と葉っぱを一緒に食べると、甘酸っぱい中に炭火のパンチが効いたスープをお米の麺が優しく受け止め、葉っぱの爽やかさも加わり、とてもおいしかったです♪
ただ、量を食べていると、スープの甘さや強い炭火の風味が、だんだんしつこく感じるようになり、飽きてきました。
私は使わなかったのですが、そういう時は、卓上の調味料を加えて食べるのが正解だったみたいです。
そしてこちらが春巻き、揚げ春巻きです♪
あっつあつで、普通においしかったです。
というわけで、初ブンチャーは、飽きが来るまではとてもおいしかったです(笑)。
これはぜひ、他のお店や日本でも食べてみたいと思いました。
「ブンチャーハノイ26」のブンチャーは、「ホーチミンで一番」という口コミもありましたので、ブンチャー好きの方や、召し上がったことのない方は、行ってみてはいかがでしょうか♪
6:00~20:00
※上記記事は2019年2月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。