【宿泊記】ウラジオストク「カムインホテル」女子ウケ抜群!かわいくて立地もいいブティックホテル♡隣は人気ハチミツ屋さん(KamInn Hotel)
2022/11/30
ウラジオストクでの宿泊ホテル。
前半は「ベルサイユホテル」に宿泊して大満足♪(記事はコチラ)
後半は少し移動した方が効率よく行動できるのでは?と思い、同じく中心地にあり、噴水通りにも近い「カムインホテル」に泊まってみました♪
このホテルはウラジオストクでは珍しく、「ニューヨークのステキ女子の家」のようなとってもおしゃれでかわいいホテルでした!
また、細やかな気配りも感じられて、スタッフの方も優しくて、いいホテルでした♪
今回は、そんな「カムインホテル」の様子をご紹介します♪
■ウラジオストク「カムインホテル」の入り口と共用スペース
「カムインホテル」の入り口は歩道に面しておらず、歩道から駐車場に入った所にあります。
歩道からはこの矢印↓と、青い看板のはちみつ屋さんが見えて、ホテル入り口ははちみつ屋さんの右手にあります。
このはちみつ屋さんは「プリモールスキー・ミョード」という人気のお店で、次の記事でご紹介しています♪
こちらがホテル入り口です。
中に入ると正面にフロントがあり、右手に共用スペースがあります。
共用スペースは朝食会場でもあります。
お部屋へは、フロント左手の階段で行きます。
エレベーターが無いのですが、2階までしか無いので、まぁ大丈夫でしょう。
廊下もかわいかったです♡
■ウラジオストク「カムインホテル」スタンダードルームの室内
ではお部屋へ!
カテゴリーは「スタンダードダブルルーム」という普通のお部屋です。
この下に「窓無し」というランクもあるみたいです。
口コミを見て知っていましたが、とても狭いです!
でも、クリーム色で統一されたインテリアがとってもおしゃれで、ライトもモダンかつエレガントで、うっとり♡
このライト欲しい♡
設備としては冷蔵庫、そしてお水2本完備。
冷蔵庫にはシーフード入れちゃいけないとのこと!
湯沸かしポットと粉コーヒーと紅茶。
入り口の方にハンガーと超薄いスリッパがありました。
窓からの景色はこんな感じでした♪
■ウラジオストク「カムインホテル」のバスルームとアメニティ
次にバスルーム。
見事な狭さです。
お手洗いとシャワーブース。
その右にちっちゃい洗面スペース。
アメニティはシャンプー、シャワージェル、石鹸、歯ブラシセット、くし、コットン、綿棒、シャワーキャップがありました。
あと、消臭スプレーが置いてあったのには、気配りを感じました♪
■シーフードオーダーシステムあり!
また、お部屋のテーブルの上にシーフードのカタログが置いてあり、注文できるようになっていました!
これは便利!
真偽の程は分かりませんが、「高品質で市場より低価格」と書いてありました。(値段の記載は無し)
私はウラジオストク空港のカニ屋さんが気になっていたので、こちらでは注文しませんでしたが、検討してもいいかもしれませんね♪
空港は結構高かったので……。
ちなみに空港のカニ屋さんの値段は、タラバガニ(King Crab)の
・ほぐし身→1kg1,800ルーブル(約3,120円)
・脚肉→1kg4,500ルーブル(約7,790円)と3,500ルーブル(約6,060円)
でした。
脚肉の値段の違いは、量が多いパックの方が割安になっているのかもです。
なお、保冷バッグを買う場合420ルーブル(約730円)のようです。
■ウラジオストク「カムインホテル」の朝食
次に、「カムインホテル」の朝食をご紹介♪
1階の共用スペースにて、8:00~11:00まで頂けます。
内容は、ブリヌイ(クレープ)、ゆで卵、ソーセージ、オートミール、チーズ、ハム、ヨーグルト、バター、ジャム。
食パン、コーンフレーク。
ジュース、コーヒー、紅茶でした。
私はブリヌイを頂いてみましたが、作り置きのため、固くなっていて、あまりおいしくなかったです。
また、コーヒーマシーンが全然止まらなくて、アセりました。(写真↓はエスプレッソです……。)
自動では止まらず、もう一回ボタンを押すシステムでした。
■「カムインホテル」からウラジオストク空港までの行き方
帰国時にホテルの方に、ウラジオストク空港までのタクシーをお願いしたら、1,100ルーブル(約1,910円)で手配してもらえました♪
これは相場と同じか安い金額なので、大変助かりました。
車にはタクシーマークが付いていなかったので少し心配でしたが、立派な車で、言われた通りの金額でした♪
安くて、自分でつかまえるより簡単なので、おすすめです♪
空港までの所要時間は50分でした。
■ウラジオストク「カムインホテル」の予約と料金
最後に、今回の「カムインホテル」の予約は、エクスペディアでしました。
料金は、1泊13,000円でした。(税・サ込み、平日、朝食付き)
比べると「ベルサイユホテル」の方が広くて、周囲の雰囲気も良くて、おすすめなのですが、「カムインホテル」の方がだいぶ安い場合は、「カムインホテル」もいいと思います。
どちらが安いかは、日にちによって変わっていました。
また、「カムインホテル」も、もっと広い部屋もあります。
私は隣のはちみつ屋さんも行こうと思っていましたし、近くのスパも利用したので、このホテルのメリットは享受できた感じです♪
以上、ウラジオストクのホテル選びの参考になりましたらうれしいです♪
「カムインホテル」近隣の記事
★ウラジオストク「プリモールスキー・ミョード」でお買い物♪人気ハチミツ屋さんのおすすめは絶品ラベンダーハニー!
★ウラジオストクでサウナとマッサージ♪「Mali Spa」優しいタイ人にも癒され、疲れが取れる♪キレイなおすすめスパ♡ (マリスパ)
※上記記事は2019年9月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。