フィジー旅行記1日目③「Vualiku Hotel & Apartments」宿泊記♪ナンディのおすすめお手頃ホテル!ニューオープンでキレイ!(お部屋編)
2024/06/05
フィジーでカニ食べ歩き&絶景シュノーケリングを楽しむ一人旅!
前回はナンディ空港の両替所・SIMカード・バスカード・タクシー乗り場情報をお届けしました。
今回は、ナンディで宿泊した「Vualiku Hotel & Apartments」をご紹介します!
私は「ヴアリクホテル」と読んでたけど、「ヴァリキュホテル」なのかな?
ナンディの経済的なホテルは全部、古いとか汚いとかで、悪い口コミが多かったのですが(メルキュールですら)、「Vualiku Hotel & Apartments」は去年(2023年)オープンしたばかり!
当然キレイで、バス停も目の前で、スーパーやレストランも近くにあり、便利でとっても良かったです!
ホテル代を抑えて、ナンディの街をベースにして行動するなら、とってもおすすめのホテルです!
今回は料金やお部屋の情報、次回はホテル設備やバス停の場所などをご紹介します♪
■ナンディ空港からの所要時間とタクシー料金
ナンディ空港からはタクシーで13分で到着しました。
メータータクシーで料金は12.80FJD(約975円)。
帰りはホテルにタクシーを呼んでもらったら、交渉制タクシーで、15FJD(約1,140円)でした。
(言い値は20FJD(約1,520円)でしたが、15FJDしか用意していなかったので15FJDに。それに20FJDは高い!)
なお、タクシーに乗りたい時は、ホテルに呼んでもらわなくても、道に出ればタクシーがたくさん走っていて、声をかけてきます。
立地としては、「マーティンタール(Martintar)」という街にあり、ナンディ空港とナンディタウンの間に位置します。
ナンディタウンに簡単に行けて、レストランやホテルが集まる、便利なエリアです。(ナンディタウンのホテルはどこもレビューがひどかったのでこちらにしました。)
■チェックイン時に宿泊料金とデポジットをお支払い
ホテルのドアを開けるとすぐ、フロントデスクがあります。
今回も一番安かった「agoda」で予約して、現地で直接支払うタイプだったので、チェックイン時にお支払いしました。
カード決済の場合、手数料3%が上乗せされ、それを含めて料金は1泊約13,400円でした。(朝食なし)
また、「agoda」には書かれていなかったのですが、損害補償用のデポジット100FJD(約7,600円)が現金で必要でした。
私は最後までこのホテルに宿泊する予定で、帰国日にフィジードルを返されても困るので、日本円の10,000円札を預けました。
(6,000円でもいいということでしたが、両替用に細かいお札を持っておきたかったので、10,000円にしました。)
ちなみに、近くにはもっとお安く(8,000円台)、無料空港送迎まである「カプリコーンインターナショナルホテル」もあります。
口コミが良くないので、6泊する今回はやめてみましたが、問題なければかなりお得ですね!
■「Valiku Hotel & Apartments」のデラックススタジオルームのお部屋
ではではお部屋へ!
本当は14時チェックインでしたが、11時過ぎにお部屋に入れました♪
予約時にアーリーチェックインのリクエストをしておきましたが、返事が無く、見たのかは不明です。
また、「エレベーターが無い」と書かれているサイトがあったので、低層階をリクエストしたところ、2階になっていました。
実際はエレベーターはあったので、眺め的に高層階の方が良かったです。
お部屋
お部屋のタイプは、一番下のランクの「デラックススタジオルーム」。
このお部屋は窓が大きくて、明るくて良かったです(^^)
掃除中に見えた他のお部屋は、窓が小さいお部屋もありました。
眺めは従業員用駐車場?と民家。
夜や朝は、どこかの犬の吠える声がめちゃくちゃうるさかったです(>_<)
小さいベランダもありました。
ベッドとソファーとバスタオル。
この大きめのソファーが、手荷物を置くのにとても便利でした♪
反対側にテレビとデスク。
リモコン類は、テレビの下の引き出しに入っていました。
入り口を見たところ。
入り口近くの台に、湯沸かしポットとティーカップ、スプーン、コーヒー、紅茶、砂糖、ミルクパウダーがありました。
この紅茶が、「Punjas」というフィジーの会社のセイロンティーで、おいしかったのでスーパーで買って帰りました♪
スーパーでパッケージを見ると、スリランカ紅茶局の基準を満たした高品質のセイロンティーに付けられる認証マーク(ライオンのロゴマーク)が付いていました!
コーヒーはニュージーランドのインスタントコーヒーで、これもなかなかおいしかったです♪
台の下に冷蔵庫。
キンキンに冷えて助かりました♪
その反対側にクローゼットがあり、ハンガーが4つありました。
金庫は無かったので、シュノーケリングツアーの日など、貴重品を置いていきたい時はスーツケースに入れておきました。
バスルーム
続いてバスルーム。
バスマットが無いホテルもあるみたいですが、こちらにはありました。
アメニティは石鹸とシャンプーとリンス。
口コミで「石鹸置きが無い」と指摘されていましたが、改善されていました。
にんじんモチーフの石鹸置き(笑)。
シャワーがこちら。
水圧は十分で、めちゃ熱いお湯が出ました。
■持って行くと便利な物とお役立ち情報
持って行くと便利な物
歯磨きセットやスリッパの他に、以下の物も無いので、自分で持って行くと便利です。
・ドライヤー
・フェイスタオル
・ボックスティッシュ(長く滞在する場合)
・綿棒(街がほこりっぽいのでしっかり耳掃除したくなる)
ドライヤーは、軽くて(385g)、すぐ壊れたという口コミが無かった「ヤザワ トラベルヘアドライヤー TVR59WH」を買ってみました♪
冷風は無いのですが、その分壊れにくいのかもしれません。(他のはすぐ壊れたという口コミが多かったです。)
ダイソーの洗濯ネットを収納袋にしてみました(^^)カワイイ♡
お役立ち情報
最後に、お役立ち情報というか注意点というかをいくつか。
・寝具のカバーをきれいにしていると替えてくれないので、ぐしゃぐしゃにしておくか、メモ書きしておくといいです。
・コーヒーや紅茶が補充されないことがあるので、トレーを台の上に置いておくといいです。
(通常、冷蔵庫の上にあると思います。)
・バスタオルを1人で2枚使いたい場合、メモ書きしておくと用意してくれるかもしれません。
(今回は頼んでいませんが、シュノーケリングツアーのために借りた日と翌日だけ、2枚置いておいてくれました。)
・クーラーが冷えにくい場合、最低温度の17℃まで下げてしばらくすると、ちゃんと冷えます。
(冷えるのに結構時間がかかります。)
・クーラーをずっとつけていると突然エラーで止まってしまうことがありましたが、コンセント横のスイッチを消してまた入れると直りました。
(それに気づくまでは、時間を置くと再び動くようになっていました。)
では、次回は「Vualiku Hotel & Apartments」のホテル設備やバス停の場所などをご紹介します♪
各予約サイトの最新口コミも要チェック!
→「agoda」の詳細ページ(口コミ16件超)
→「booking.com」の詳細ページ(口コミ97件超)
→「Expedia」の詳細ページ(口コミ4件超)
→「Trip.com」の詳細ページ(口コミ5件超)
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※上記記事は2024年5月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。