ニューカレドニアのウベア島への行き方♪個人手配(国内線予約)方法と日帰りツアーで行く方法
2024/11/11
自炊と絶景を楽しむ!ニューカレドニア一人旅♪(ヌメア&ウベア島)
前回はヌメア中心地の人気パン屋さんをご紹介しました。
今回からは、ヌメア到着の翌々日に向かったウベア島編!
まずは、ウベア島への行き方・手配方法をご紹介します!
ヌメアからの飛行時間は約40分で、行き方は大きく分けて、日帰りツアーに申し込むか、国内線を自分で手配するか、になります。
(その他、ウベア島が含まれている日本発のニューカレドニアツアー(HISなど)を予約するという方法もあります。)
<もくじ>
■ウベア島行きの国内線の予約方法
・方法①「エアカラン」で予約する
・方法②「Trip.com」で予約する
・方法③「agoda」でホテルとセットで予約する
■ウベア島の滞在プラン別手配方法
ウベア島に日帰りで行くか、宿泊するかによって、何を予約するのかが変わります。
日帰りで行く場合→ツアー予約
ウベア島にはタクシーやバスが無く、自力での空港からの移動が困難なので、日帰りで行きたい場合はツアーに申し込むのが通常のパターンです。
宿泊する場合→国内線予約
宿泊する場合は、通常、ホテルが空港送迎してくれるので、国内線を手配すればOKです。(ホテルも)
ちなみに私は、「日帰りツアー」の料金と「国内線+ホテル」の料金があまり変わらなかったので、宿泊しました。
■ウベア島の日帰りツアーの予約方法
ウベア島の日帰りツアーはいろいろな旅行会社が出しています。
他にもありますが、私が見つけた中から安い順に4つご紹介します。
※料金は変わる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
※CFPのレートは記事執筆時のベルトラのレートで計算しています。
・masa.Co社
→ウベア島日帰りツアー(43,500CFP、約60,730円)
・オプションセンター
→ウベア島日帰りツアー(45,000CFP、約62,830円)
・エス・ティー・ワールド
→映画の舞台!天国に1番近い島♪ウベア島日帰りツアー(461ユーロ、約74,797円)
・ベルトラ(観光付き)
→天国に一番近い島「ウベア島」飛行機で行く日帰りツアー 島内ドライブ&ビーチ散策 レストランでのランチ付<ヌメア発着>(55,000CFP、約76,784円)
■ウベア島行きの国内線の予約方法
国内線手配は、以下、3つの予約方法の料金を確認して比較するのがおすすめです。
方法①「エアカラン」で予約する
2023年4月くらいから、ニューカレドニアの国内線を「エアカラン」のサイトで日本語で予約できるようになりました!
以前は直接予約するには、国内線の「エール・カレドニー」のサイトから英語かフランス語で予約するしかなかったのですが、簡単になりました♪
ただ、次にご紹介する航空券予約サイトの方が安い可能性があります。
方法②「Trip.com」で予約する
Trip.comなどの航空券予約サイトでもウベア島行きの航空券を購入可能です。
中でもTrip.comが一番安い↓ことが多く、「エアカラン」のサイトよりも安かったです。(総額22,990円)
同じ便が「エアカラン」のサイト↓では最安のプランで総額25,200円でした。
(キャンセル料などの条件が違うかもしれませんが。)
方法③「agoda」でホテルとセットで予約する
「agoda」でウベア島の航空券とホテルをセットで予約するという方法もあります。
他のホテル予約サイトでもセット予約はできますが、「agoda」が断トツホテル代が安い↓ことが多いので、セット料金も「agoda」が安い印象です。
(ほんどの人が泊まるのが「パラディ・ド・ウベア」。)
ただ、「agoda」で航空券とホテルを「セットで予約した場合」と、「別々に予約した場合」を比較すると、実は別々に予約する方が安かったりするので、注意が必要です。
特にホテルクーポンがある時などは、別々の方がかなり安い可能性が高いです。
(セット予約する時に「パッケージ予約の割引額-\〇〇〇」と表示されますが、信じない方がいいです。)
ちなみに私はこの方法③、「agoda」で航空券とホテルをセット予約したのですが、今思うと下記の予約パターン↓が一番安かったのかもしれません。
これから国内線を予約される方は、上記で予約するか、できれば方法①~③の料金を確認・比較してみてください(^^)
では、次回はウベア島行きの飛行機の搭乗記です!
ビューティホー!!でした\(^o^)/
※上記記事は2024年1月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。