【ウベア島旅行記】エール・カレドニー搭乗記♪おすすめの座席や国内空港情報!(Air Caledonie TY307・TY308)
2024/05/11
自炊と絶景を楽しむ!ニューカレドニア一人旅♪(ヌメア&ウベア島)
前回はウベア島への行き方として、国内線の予約方法と日帰りツアーの予約方法をご紹介しました。
今回は国内線「エール・カレドニー」の搭乗記をお届けします!
この後に機内からの景色も載せていますが、おすすめの座席は行きも帰りも「右側前方(3列目まで)」です!
ただ、飛行ルートが変わって、反対側の方がいいこともあるかもしれません。
<もくじ>
往路(ヌメア→ウベア島)
帰路(ウベア島→ヌメア)
TY307:ヌメア9:00発/ウベア9:40着
TY308:ウベア10:10発/ヌメア10:50着
■<往路>ヌメア「マジェンタ空港」出発時の流れ
では、ヌメアの国内空港「マジェンタ空港」の様子から!
(ヌメア市内から「マジェンタ空港」への行き方はコチラの記事をご参照ください。)
建物入り口から見ると、入って左側にチェックインカウンター、右側に出発口があります。
①チェックインする
入って左のチェックインカウンターでチェックインします。
チェックインは出発70分前から始まります。
6個あるカウンターのうち、この時は左の2つが、オンラインチェックイン済みの人のためのドロップオフカウンターになっていました。
オンラインチェックインは、出発30時間前からエール・カレドニーのサイトですることができます。(少し下の「WEB CHECK-IN」から)
チェックインにはパスポートが必要でした。
通常、預け荷物は12kgまで、機内持ち込み手荷物は5kgまでです。
搭乗券はレシートみたいなタイプで、席は自由席です。
②出発口に進む
出発口は、チェックイン後に振り返って左手にあります。
こちらです↓。
ちなみに、この出発ロビー(到着ロビーでもある)にはお店が数軒あり、朝7時過ぎは手前の1軒↓が開いていました。
出発口の中には何も無いので、しばらくこのエリアにいるのもいいと思います。
店内ではコード類やお水、サンドイッチ(冷蔵庫左側の白い物)、お菓子などが売られていました。
③搭乗ゲート(待合室)
出発口に進むと手荷物のX線検査があり、その後、こちらの待合室に出ます。
左手に搭乗カウンターが並んでいます。
待合室奥から振り返って撮った写真↓。
搭乗する時は各カウンターの奥のドアから外に出て、歩いて飛行機に行きます。
待合室右奥にはこのような写真スポットがありました。
④搭乗!
この時は出発15分前に搭乗開始!(予定では30分前)
自由席なので、なるべく早く行くのがおすすめです!
■<往路>「エール・カレドニー」の機内の様子・景色
機内の様子・サービス
機内はこんな感じで、席は左右2席ずつ。
足元はまぁ、広すぎず、狭すぎず。
飛行時間は約40分。
途中、希望者に紙コップに入れたお水のサービスがありました。
機内からの景色とおすすめの座席
行きのおすすめの座席は、私の経験では「右側前方(3列目まで)」です。
前方でなくてもプロペラが見えない席であればいいのですが、4列目から何列かはかなりプロペラがジャマになります。
私は「右側3列目」でギリギリ、プロペラより前でした。
(3列目の窓から少し後ろを見るとこのように↓プロペラが見えました。)
そして右側の窓からは、ウベア島の西側の美しいラグーンを見ることができました!
ただ、過去の旅行記の写真を見ると、下の点線↓のような飛行ルートの時もあるようで、「左側が良い」という口コミもありました。
どちら側の景色が良いかは、その日の飛行ルートによって変わりそうです。
今回は右側がバッチリ!
真ん中左側にあるのが「ムリ橋」で、そのすぐ手前のビーチ沿いにあるのが私が宿泊した「パラディ・ド・ウベア」です♪
このホテルは日帰りツアーの拠点でもあります。
この時は島を右に見ながら北上した後、南向きに方向転換して↓着陸していました。
■<往路>「ウベア空港」到着時の流れ
「ウベア空港」到着後も歩いて建物へ。
建物に入った所がすぐ、荷物受け取り所です。
最初はシャッターが閉まっていましたが、しばらくすると開いて、スタッフさんが荷物を運んできてくれました。
荷物を受け取って、道なりに進むとすぐ外に出られます♪
こちら↓は出口を出てから振り返って撮った写真です。
この人々の中からお迎えの人を探しましょう!
■<帰路>「ウベア空港」出発時の流れ
続いて、ウベア島から帰る時!
到着時に人々がいた所の左手に入り口があります。
①チェックインする
中は非常にシンプルで、これ↓がほぼ全貌です。
左奥のチェックインカウンターでチェックインします。
②出発口に進む
出発の25分くらい前に出発口がオープンして、中に入れました。
パスポートと搭乗券のチェックがありましたが、確か荷物検査はありませんでした。
③搭乗ゲート(待合室)
待合室はこんな感じ。
このドア↓から歩いて飛行機に行きます。
■<帰路>「エール・カレドニー」の景色
帰りのおすすめの座席も、私の経験では「右側前方(3列目まで)」です。
私は右ではなく「左側4列目」で、プロペラが見える席でした。
左側の景色もきれいはきれいですが、淡い水色のラグーンは見えませんでした。
帰りはまっすぐ南下するルートだったので、島西側のラグーンが見えるとしたら右側の席だと思いますっ。(未確認です。)
■<帰路>ヌメア「マジェンタ空港」到着時の流れ
無事、「マジェンタ空港」到着後、歩いて建物へ。
すぐにターンテーブルがあり、荷物をゲットします。
出口を出ると、出発時と同じロビーに出ます。(写真手前がチェックインカウンター。)
出口を出て前方左手のインフォメーションでタクシーを呼んでもらえます。
その他、路線バスや旅行会社の送迎サービスで市内に戻る方法については、下記の記事にまとめています(^^)
→バスでも行ける!ヌメア市内中心(ホテル ル パリ)から国内線「マジェンタ空港」に行く方法3つ!バス停の場所・バスの乗り方も詳しくご紹介♪
では、次回は宿泊した「パラディ・ド・ウベアホテル」をご紹介します♪
ウベア島への行き方の記事
★ニューカレドニアのウベア島への行き方♪個人手配(国内線予約)方法と日帰りツアーで行く方法
マジェンタ空港へのアクセスの記事
★バスでも行ける!ヌメア市内中心(ホテル ル パリ)から国内線「マジェンタ空港」に行く方法3つ!バス停の場所・バスの乗り方も詳しくご紹介♪
※上記記事は2024年1月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。