台北「姜包子店」皮もっちり肉ジューシーな肉まんがおいしすぎ!近くの「姜太太包子店」よりおすすめ!
2018/06/21
冬は肉まんがおいしい季節!
というわけで、冬の台北で肉まん食べ比べをしてみました♪
その結果、今回行った中で一番おいしかったのが「姜包子店」! 忠孝復興駅2番出口から程近い場所にあります。近くにもう1軒人気店があるので、そちらも一緒にご紹介します♪
■「姜包子店」のメニュー
メニューはいろいろありますが、肉まん(鮮肉包)は「にくまん。」で通じます。16元(約64円)。
ちなみにあんまん(紅豆包)と豆乳(豆漿)も頼みましたが、これらは普通でした。あんまんは甘さがかなり控えめでした。
■肉餡の旨みと甘みが違う!「姜包子店」の肉まん
そしてこちらがめちゃウマ肉まん!
そう、こちらの肉まんは、皮が透き通るような感じで、もっちりしているタイプ♡ 私はフカフカタイプの肉まんより、こちらの方が好きなんです♡
美しく噛みちぎるスキルがなくてアレですが、中身はこのような感じです。
ズームインっ! 肉汁と興奮が止まりません♡
皮がしっとりもっちりしている肉まんは他にもありますが、こちらは肉餡のお味がおいしい! 旨みと甘みがあって最高でした!
■「姜太太包子店」の肉まんと食べ比べ♪
そして近くにあるもう1軒の人気店もご紹介します。
「姜太太包子店」という似た名前の肉まん屋さんで、駅から「姜包子店」に行く途中、先に現れます。<→地図>
売り場の隣に階段があり(↑の写真の矢印の所)、2階にイートインスペースがあります。
こちらも食べてみました♪ 肉まん(招牌鮮肉包)はやはり「にくまん。」で通じます。18元(約72円)。
■「姜太太包子店」の肉まんはシンプルな味
こちらも「姜包子店」同様、皮もっちりタイプです♡
中はこんな感じです。
こちらも肉汁が出て、溜まっています♪
こちらも皮しっとりもっちり、お肉ジューシーでおいしいのですが、肉餡がお肉そのものの味を活かしているタイプでした。「姜包子店」と比べると、旨みと甘みが控えめで、シンプル・ナチュラルなお味。
個人的には分かりやすいおいしさの「姜包子店」の方が好きですが、「姜太太包子店」が好きな方もいると思います。おなかに余裕がありましたら、ぜひ、食べ比べてみてください♪
どちらか1つなら、私は赤い看板の「姜包子店」の方がおすすめです♡
※上記記事は2018年1月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。