ブルネイ「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアーへ!③~ドクターフィッシュ・ランチ・ジップライン編~
ブルネイ観光で人気の「ウル・テンブロン国立公園」!
これまで、公園日帰りツアーの予約方法・料金、公園までの道のり、ハイライトのキャノピーウォークをご紹介してきました。
今回はその後の行程、アクティビティとランチとホテルに帰るまでと、最後に持ち物についてご紹介します♪
■「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアーの行程
「ウル・テンブロン国立公園」へは、下のマップのように、首都バンダルスリブガワンのホテルから車とボートで向かいました。
①~⑦の行程については前々回、⑧は前回の記事に載せていて、今回は⑨から元の道を戻ってホテルまでの部分です♪
⑨ドクターフィッシュがいる滝へ
キャノピーウォーク観光の後、ロングボートで川を5分くらい進んだ所で降り、滝を見に行きました!
ボートを降りてこのような道を2~3分歩いた所にあります。
雨の後だと、ぬかるんでいて、靴が汚れることもあるかもしれません。
見にくいですが、こちらが滝です!
この滝つぼの中にドクターフィッシュがいて、角質を食べてくれます!
「ひいっ!」
私の角質も「激ウマ!」「くさウマ!」のよう。
チョンチョンと当たる刺激が気持ち良かったです♪
ちなみに靴はこちらのウォーターシューズで参加しました。
軽くて、歩きやすくて、濡れても大丈夫で、とっても良かったです♪
(1cmくらい大きいサイズしか無かったのですが、大丈夫でした。)
そしてロングボートに戻り、ツアー会社のロッジに向かいます。
15分くらい進んだ所で、アクティビティでカヤックを選んだ人が、カヤックに乗り換え。
ロッジでランチ
さて、ロッジに到着し、お待ちかねのランチです♡
ビュッフェ形式で、おかずはローストチキンや牛肉の煮込み、ポテトサラダ、ゆで卵、ナスの煮込み、キャベツサラダ、魚のフライ。
これがどれもおいしくて大満足でした!!
ジップライン体験!
ランチの後は、レストランの向こうでジップラインができます♪
まずは器具を装着してもらいます。
アクティビティはカヤック・チューブライド・ジップラインから一つ選べるのですが、我がチームにはスーパーおじいちゃん(左)がいて、普通にカヤックとジップライン両方していました(笑)。
吊り橋を渡って川の向こう岸に行きます。
ちょっと階段も上ります。
ここから飛びます!!
さっき器具を装着した所まで行きます!!
おじ~ちゃ~ん!!
スピードはそれ程速くなく、そんなに怖くなかったのですが、止まるためにストッパー?↓にぶつかる時がすごい衝撃で、それが一番怖かったです!
はぁ、楽しかった!
これで全プログラム終了です。
車とボートでホテルへ
ジップラインを終え、ロッジからミニバスでボート乗り場へ。(20分)
帰りのボートはちょっと小さめでした。(50分)
バンダルスリブガワンのボート乗り場到着。
Freme Travelのお迎えのバスに乗り、各ホテルへ!(5分)
■「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアーの感想
というわけで、ブルネイの大自然を満喫する旅、「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアー。
絶景に感激したのはもちろん、風を受けながら進むロングボート、ジャングルの中での階段上り下り、川をまたぐジップラインなど、大人の夏休みみたいでとっても楽しかったです♪
階段はキツく、高所は怖かったですが、終わってみればいい思い出です♪
ブルネイに行かれたら、ぜひ、挑戦してみてください♪
ちなみに翌日から2~3日、足がガクガクして歩けませんでした(笑)。
旅の最後に行った方がいいかもですっ。
■「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアーの持ち物
最後に、ツアーに必要な持ち物は下記の通りです。
・帽子や長袖や日焼け止めなど日よけグッズ
・タオル
・川の水しぶきから貴重品やカメラを守るビニール袋など(今回使わず)
・リュック
・汚れてもいい歩きやすい靴
・滝で泳ぎたければ水着(着ておく)
虫はいませんでしたが、念の為虫よけスプレーをかけてもいいかもしれません。
私はレインコートも持って行きましたが、公式サイトを見ると、雨が降ったら貸してくれるみたいです。
以上、参考になりましたらうれしいです♡
「ウル・テンブロン国立公園」の記事
★ブルネイ「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアーの予約方法と料金(日本語ツアーと英語ツアー)
★ブルネイ「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアーへ!①~キャノピートレッキング開始地点までの道のり編~
★ブルネイ「ウル・テンブロン国立公園」日帰りツアーへ!②~絶景キャノピーウォーク編~
※上記記事は2020年2月参加時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。