ブルネイ空港のおすすめのお土産屋さん「JUNJUNG」おしゃれで高級なローカルスイーツ商品一覧と買った物♡(ジュンジュン)
ブルネイ空港で、ひと際高級感を放つお土産屋さん「JUNJUNG(ジュンジュン)」♡
ブルネイのローカルスイーツのお店です♪
パッケージがかわいくて、素材も上質で、気の利いたお土産が欲しい時にぴったりです♪
どんな物が売られていたのかと、私が買った物をご紹介します♪
場所は、出国後のゲート2のそばにあります。
■「JUNJUNG(ジュンジュン)」の人気クッキー
KUIH MOR(クエモール)
クッキーを買おうと思って迷っていたら、「この2つは人気商品」と教えてもらった1つが、「KUIH MOR(クエモール)」。
ブルネイの伝統的なスイーツで、ホロホロ崩れる、ギー入りのクッキー。
ポルボローネみたいな感じかな?
値段:B$18(約1,460円)
コーヒークリスピー
そしてこちらも人気だという、コーヒー味のクッキー。
私は上のと迷いましたが、コーヒー好きなのでこちらをゲット……。
ブルネイ感無いけど……(笑)。
値段:B$18(約1,460円)
■「JUNJUNG(ジュンジュン)」のその他の商品
パイナップルタルト
その他、台湾のパイナップルケーキみたいなパイナップルタルトもありました。
値段:B$16(約1,300円)
チョコチップクッキー
チョコチップクッキーも。
値段:B$24(約1,950円)
ビン入りクッキー各種
その他、いろんなクッキーがあります。
シリアル&レーズンとジンジャー。
抹茶ホワイトチョコとピーナッツ。
オーツ&レーズン。
値段:抹茶ホワイトチョコのみB$14(約1,140円)、他はB$12(約980円)
チョコレート
チョコレートはこちらの2種がありました。
ホワイトチョコレートのクランベリー、ピスタチオ、アーモンド入りと、普通のチョコのクランベリー、アプリコット、ミックスナッツ入り。
値段:B$20(約1,620円)
■ローカルスイーツ「レイヤーケーキ」(ラピスケーキ・クエラピス)
最後に、ショーケースにきれいに並べられていたローカルスイーツ「レイヤーケーキ」。
分かりやすく「レイヤーケーキ」という名前にしてありましたが、現地では「ラピスケーキ」や「クエラピス」と呼ばれています。
ブルネイのほか、マレーシアやシンガポールやインドネシアでも食べられている、カラフルなバウムクーヘンみたいなお菓子です。
これが「JUNJUNG(ジュンジュン)」の主力商品で、人気もあると思われます。
フレーバーがいろいろあって、バナナ、グリーンティー、レモンパンダン、プルーンパンダン、ヤム、スパイス、ドリアン、フルーツケーキ、マンゴーチーズ、バナナチョコレートチーズ、レッドベルベット、ピーナッツバターチョコレート、チョコレートシリアル、クッキー&クリームなどがありました。
値段は、1個から買えるのか聞き忘れてしまいましたが、箱入りの値段がこんな感じでした↓
■「JUNJUNG(ジュンジュン)」で買ったお土産「コーヒークリスピー」♪
さて、私は「コーヒークリスピー」(コーヒークッキー)を買いました♪
12個入りでB$18(約1,460円)。
ちょっとお高めですが、余っていたブルネイのお金でドーンと支払い!
淡いピンクの缶がかわいいです♡(なぜかアイスクリーム柄)
クッキーはこのように個包装されています♪
バラの形になっていて、すごく小さいです。
お味は甘さ控えめで、ほんのりコーヒー味で、おいしかったです!
ところで、いくつか食べていて、気になることがありまして。
中を開けてみたところ……
!
何の赤!?
何だかクッキーに赤い汚れみたいなのが付いていたんですよ。
結構な割合で。
それでおかしいなと思って開いてみたら、謎のクリームが挟まっていました。
味は特に感じませんでしたが、材料から想像するとアイシングシュガーかもです。
■「JUNJUNG(ジュンジュン)」ではぜひ、ローカルスイーツを試してみて!
そんなこんなで、コーヒークッキーはおいしかったですが、やはり、もっとブルネイならではの物に挑戦すれば良かったなぁと後悔しています……。
皆さんは、せっかくなので、ローカルクッキーの「KUIH MOR(クエモール)」、もしくは「レイヤーケーキ」を買ってみることをおすすめします!!
以上、空港にある、イケてるローカルスイーツショップのご紹介でした~♪
これから行かれる方は楽しんでいらしてください♡
ブルネイ空港のお土産屋さんの記事
★ブルネイ空港の夜開いているお土産屋さん情報と営業時間(出国後は最長23:30までオープン)
※上記記事は2020年2月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。