ブルネイ「キアンゲマーケット」ローカル食材や〇〇〇が大集結!見応え抜群のおすすめ観光スポット♪ (Kianggeh Market)
2024/11/11
ブルネイで楽しみにしていたスポットの一つ、「キアンゲマーケット」♪
以前ご紹介した「ガドンナイトマーケット」とは違い、こちらは飲食店は少なく、野菜などの生鮮食品がメインのマーケットです♪
朝から夕方まで開いていて、口コミによると金・土・日は特にお店が増え、賑わうそう♪
今回は日曜日の朝の様子をお届けします♡
■「ザ・ブルネイホテル」から「キアンゲマーケット」への行き方
「キアンゲマーケット」はブルネイの首都バンダルスリブガワンの中心エリアにあります。
そして私が宿泊した「ザ・ブルネイホテル」の目の前♪
ホテル前の大通りを渡って川に出ると、左前に見えます。
写真左↓に写っている橋を渡るとすぐです。
グーグルマップのピンは川から遠く離れた所に立っていますが、実際はもっと手前にあり、近いです。
■珍しいローカル食材が大集結!「キアンゲマーケット」へ!
では「キアンゲマーケット」の中を見てみましょう!
マーケットは屋根付きで、メインの大きな建物の周りに小さな建物が数個あります。
まず手前の小さい建物に民芸品屋さんがありました。
大きさやデザイン的に、お土産にはどうかな~。
ザルやかごバッグや、
孫の手やヘラもありました。
そしてメインの建物の方へ、ローラースケートで(笑)。
見ているだけで楽しい、色とりどりのフルーツ♪(B$1=約81円)
バナナもたくさん♪
奥の長い葉っぱは、たぶんパンダンリーフですね。
黒いのは「Jaring」と書いてあり、中の白い種みたいなのを茹でて食すよう。(1kg=B$4)
知らない物がいろいろあるなぁ~。
カラマンシーは1皿B$1、約81円!
欲しい~!!
こちらにはまた、ワイルドな物が。
ハーブかお茶かな?
こんなに立派なレモングラスも!
使ってみたいなぁ♡
魚の干物や干しエビ。
スイーツ。
手作り感溢れるお菓子と、上段はおかず入りご飯「ナシルマッ」。
全部B$1(約81円)!イイ!
建物の外でもいろいろ売られています♪
手前の緑の細長いのは「トカドヘチマ」というよう。
そしてこちらのボルネオフルーツ「タラップ」がかわいすぎでした!
1個1個カゴ入り♡
タワシみたいだし、おままごとみたいだし、何とも言えないかわいらしさ♡
思わずいろんな方向から激写!
この「タラップ」はよく見かけて、食べてみれば良かったと後悔しています……。
中に種入りの白くて柔らかい実が入っていて、甘くておいしいそうです♪
皮は手で剥けるみたいなので、ブルネイに行かれたらぜひ、トライしてみてください!
そしてメインの建物の左にある建物へ……。
揚げパンなどの食べ物が売られていました。
マーケット内のテーブル席で食べることができます♪
エビや魚のコーナーも。
確かお肉もあったかな。
全然臭わず、清潔でした。
■ローカルペット(?)も大集結!「キアンゲマーケット」
そしてこちらもマーケットの左端。
なんと、ペットコーナーが!
鳥がすごい。
これはミミズクでしょうか。
排水溝の上には大量のニワトリが!
ここはつなぎやすいし、トイレにもなってますね。
あとは、うさぎちゃんとか、
サルちゃんも!
お値段はB$200(約16,200円)とのこと。
日本だと30~50万円はするみたいです!
目の前でいろんな動物を見られて、ちょっとした動物園のようで楽しかったです♪
■ブルネイらしさを感じられる「キアンゲマーケット」にぜひ、行ってみて♪
このように、ブルネイならではの食材やローカルの日常を見ることができる「キアンゲマーケット」♪
全体的に清潔で、商品の下にテーブルクロスを敷くなど、見栄えもこだわっていたりして、ブルネイ人の余裕や国民性も見て取れました。
他の東南アジアとは全然違う感じです。(きちんとしてる!)
そんなブルネイらしさを感じに、ぜひ、「キアンゲマーケット」に行ってみてください♪
おすすめです♡
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※上記記事は2020年2月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。