台北駅でのインタウンチェックインの方法♪至れり尽くせりで迷いようなし!(市内チェックイン)
2020/10/05
今回はチャイナエア利用!
チャイナエアは、帰る時に台北駅でのインタウンチェックインができる!
ってことで、初めてインタウンチェックインしてみました♪
インタウンチェックインすると、桃園空港ではチェックインカウンターに寄らずに、すぐにX線検査へ進むことができます。
また、スーツケースも駅で預けられるので、市内から空港まで自分で運ぶ必要がありません。
以下、そんなインタウンチェックイン概要と手順をご紹介します♪
■インタンチェックイン可能な航空会社(2018年12月)
インタウンチェックイン可能な航空会社は下記の通りで、桃園空港発の便が対象です。(2018年12月現在。)
・チャイナエア(CI)
・エバーエア(BR)
・マンダリンエア(AE)
・ユニーエア(B7)
・キャセイパシフィック(CX)
・キャセイドラゴン(KA)
・エアアジアグループの一部
(エアアジアX(D7)、エアアジア・マレーシア(AK)、エアアジア・フィリピン(Z2)、エアアジア・タイ(FD))
■インタウンチェックインの受付時間
インタウンチェックインの受付時間は6:00~21:30です。
搭乗当日限定で、フライトの3時間前が締め切りです。
■桃園MRT台北駅でのインタウンチェックインの方法
インタウンチェックインできるのは、桃園国際空港MRT線の台北駅で、地下1階にチェックインカウンターがあります。
「預辦登記(In-Town Check-in)」の表示に従えば、たどり着けます♪
①セルフチェックイン機でチェックイン(してくれる)
こちらがインタウンチェックイン場の入り口。
奥に有人チェックインカウンターもあるのですが、ここを通ろうものなら強制的にセルフチェックイン機でチェックインしてもらえます(笑)。
チケットを渡すと、スタッフの方が全てやってくれました。搭乗券を受け取ります。
②荷物を預ける
その後の荷物預けも、右手の機械の方に誘われ、強制的に機械へ(笑)。
この中にスーツケースを置き、画面の指示に従って、搭乗券を機械にかざします。
日本語で案内が表示されるので困ることはありませんし、そばにスタッフの方も立っています♪
出てきたラベルを貼って、画面で確認ボタンを押して、完了です♪
ズシャーっと扉が閉まって、荷物が去ってゆきました。
複数預ける場合は、この後、「確認チェックインの必要な別の手荷物があります」を選択して、続けて預けることができます。
預け終わったら「中断クレームタグを印刷する」を選択し、機械からクレームタグが出てくるので取ります。
③モニターで自分の荷物を確認し、クレームタグを機械にかざす
そして出口の方に向かい、上に取り付けてあるモニターで、自分のスーツケースが通っていくのを確認します。
その後、モニターの下にあるこの機械にクレームタグをかざして、完了です!
これもスタッフの方がやってくれました。
■台北駅でのインタウンチェックインは簡単!安心して♪
というわけで、台北駅でのインタウンチェックインは、あらゆる所にスタッフが立っていて、やってくれるわ、誘導されるわで、全く困る余地がありませんでした。
上記の工程を覚えるまでもないです。
これからインタウンチェックインされる方は安心して行ってきてください♪
その他の詳しいことはチャイナエアの案内や、桃園空港の案内が参考になると思います。
なお、MRTの乗車券は、「KKday」という会社で、割引チケットが売られているので、利用されるといいと思います♪↓
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※上記記事は2018年11月訪問時の情報と、2018年12月の桃園空港公式サイト情報を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。