サマルカンド「シヨブバザール」でお土産探し!売られている物をご紹介!(お皿など、食べ物以外編)
2025/01/15
サマルカンド最大の市場、「シヨブバザール」!
前回の食べ物編に続き、今回は食べ物以外編です。
お土産屋さんが結構、たくさんあります!(^^)
<「シヨブバザール」で売られている物(食べ物以外)>
■洋服・ファッション雑貨
・ガウン
・ストール・ショール
・バッグ
・帽子
・アクセサリー
■植物
■蜂蜜石鹸
■洋服・ファッション雑貨
まず、ビビハニムモスク隣の門から入って右側の道には、このようにズラっとお土産屋さんが並んでいます。
(この写真↓は道の奥から門の方を振り返って撮った物。)
ガウン
売られているのはガウン的な洋服やストールが多いです。
ガウンは「チャパン」という伝統的な服だと思うのですが、綿を入れたキルティング生地の物が多くて、すごく重かったです(>_<)
柄はステキな物もあったんですけどねっ。
パンツも少し。
この時(10月末)は、ブラウス的な物はほとんど見かけませんでした。
ストール・ショール
ストール、ショールはたくさん!
ただ、ちょっと合わせにくい模様だったり、色数が多かったりで、使いやすいのを探すのは難しいかも……。
日本ではあまり見かけない袖付きのショール、着られるショールもたくさんありました♪
こちら↓は、なかなかかわいかったです♡
ちなみに私は、バザールではなく、メインストリートの「Silk Design」というお土産屋さん(→地図)で、こちらの袖付きショール↓を買ってみました♪
別記事でご紹介しますが、サマルカンドで一番センスがいいお店でした♪
バッグ
あと、コットンのトートバッグもありました。(右側はテロテロガウン)
帽子
冬に良さそうな帽子。
上段のカツラっぽい帽子は「チョギルマ(チュグルマ)」という伝統的な帽子。
羊の毛などで作られていて、冬は暖かく、夏は日傘代わりになるそう。
こちらも伝統的な帽子、「ドゥッピ(ドッピ)」。
アクセサリー
完全に地元の方用ですが、カチューシャやヘアゴムやヘアピンなどのヘアアクセサリーや、おもちゃっぽいピアスやネックレスなども売られていました。
■陶器のお皿や置物
メインの建物の方では、陶器がたくさん売られていました♪
陶芸が有名なリシタンという町で作られたリシタン陶器。(青色で綿花模様の物が多い。)
アトラス模様(かすり模様)やザクロの模様の物も♪
小皿や大皿、マグカップなどなど、いろいろありました♪
こちらは「ウズベクおじさん」という、ウズベキスタンのおじさんモチーフの置物。
ウズベクおじさんはお土産の定番らしいですが、意味や由来を調べても分かりませんでしたっ。
あと、マグネットもありました。
ナンのマグネットがかわいかったです♡
■キッチン雑貨
ワイルドなキッチン雑貨売り場では、ザルとかプロフを混ぜるお玉とかが売られていました。
手前のロープは何だろう?
ナンに模様を付けるためのスタンプ、「チェキチ」もありました♪
■植物
鉢植えの植物、お花売り場もあり。
意外に南国ムードが漂っていました。
■蜂蜜石鹸
そして、ガイドブックによると、敷地内の真ん中にある建物(写真左の白い建物↓)の1階で、蜂蜜石鹸が売られているみたいです!
見逃してしまいました!(>_<)
ちなみに私のガイドブックは「地球の歩き方Plat P23 ウズベキスタン」です。
「シヨブバザール」の地図が載っているので、ちゃんと見ておくのがおすすめです!(>_<)
こんな感じで、「シヨブバザール」はきれいで、混み過ぎてなくて歩きやすくて、見やすくて良かったです♪
これから行く方は楽しんできてください!(^^)
では次回は、ウズベキスタンでザクロを買った時の食べ方、旅先でザクロを食べる時の持ち物と剥き方をご紹介します♪
「シヨブバザール」の食べ物編の記事
★サマルカンド「シヨブバザール」でお土産探し!おすすめの物と売られている物をご紹介!(食べ物編)
※上記記事は2024年10月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。