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フィジー旅行記1日目①フィジーエアウェイズ搭乗記(席指定のコツや機内食など)

      2024/09/20

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの機体)

円安がイヤすぎる!

ってことで、なるべく割高感を感じずに行ける場所を探してフィジーに行ってきました!

というのも、フィジーの飛行機は燃油サーチャージ不要で割安感があり、ローカルの物価は安いので、高級ホテルに泊まらなければ、超円安の今でも悲鳴を上げずに満喫できちゃうんです!

また、本島から離島に日帰りで行くツアーが充実していて簡単に参加でき、高級ホテルや離島に泊まらなくても十分楽しめる場所だったんです!

まぁ、私の今の気分は街歩き、というかカニ(マッドクラブ)食べ歩きだったので、カニ食べ歩き+シュノーケリングツアー1回という旅になりました♪

ご飯もおいしくて、人も優しくて、めちゃいい国でした~♡

では、今回は旅行1日目、フィジーエアウェイズ搭乗記をお届けします♪

 

■フィジーエアウェイズのチェックイン!席指定はカウンターでチャレンジ可能!

フィジーエアウェイズは成田空港第2ターミナルで、今回はBカウンターでチェックイン!

カウンターは3時間前にオープンします。

フィジー行き航空券の料金は?

成田~ナンディ往復の航空券の料金は、セールの時に購入して全込み74,890円でした。(預け荷物1個の「VALUE」運賃)

預け荷物無しの「LITE」の場合は確か50,000円からで、私の日にちの場合は60,000円台だったかな?

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズのチェックインカウンター)

 

48時間前からオンラインチェックイン可能!席の希望はカウンターで言ってみて♪

出発48時間前からオンラインチェックインができるので、しておきました。

預け荷物の所がちょっと分かりづらかったのですが、「VALUE」運賃の場合も、荷物を1個預ける場合は「1」にすればOKでした。(料金の追加無し)

なお、荷物の重さ機内持ち込みが7kgまで、スーツケースが30kgまでです。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズのオンラインチェックインの方法)

 

は勝手に決められていて、指定(変更)する場合は有料でできる仕組みでした。

ただ、当日カウンターで希望できたという口コミがあったため、カウンターでお尋ねすると、オンラインチェックイン済みの場合、窓側・通路側くらいなら希望できるというお話でした。

オンラインチェックインしていないと、チェックインで行う「席の指定」の手続きとなり、通常通り料金が発生してしまうみたいです。

(実際は融通が利くのか、利かないのかは不明です。)

私は「隣が空いている窓側」を希望してみたところ、隣が空いている席はリクエストできなくて、現状、窓側は隣が埋まる可能性が高いということだったので、変更しないことにしました。(真ん中の通路側席でした。)

また、帰国時も同様にオンラインチェックインしておき、カウンターでリクエストしてみたところ、無料で変更してもらえました♪

しかも「前方、後方どっちかがいい?」と聞いてもらえました♪(後方の方が空いているのでおすすめです。)

 

アップグレード入札や隣席ブロックサービスもあり

また、今回の便は空いていたようで、出発数日前にビジネスクラスへのアップグレード入札のお誘いメールが送られてきました。

この時の最低入札額は700USD~825USD~

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズのビジネスクラスのお誘い)

 

また、隣の席をブロックできるサービスもありました。

料金は状況によって変わるみたいですが、この時は1席118USD2席236USDなど。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの隣の席ブロックのお誘い)

乗ってみるとやはり空いていて、ブロックせずとも行きも帰りも隣は空席でした♪

 

■プライオリティパスでお好み焼きとラウンジを堪能♪

さて、チェックイン(荷物預け)して、出国した後は、フードコート内の「鉄板焼 道頓堀 くり田」へ!

プライオリティパスでお好み焼きなどが無料で頂けるんです♪(詳細記事はコチラ

※プライオリティパスの詳細とおすすめ登録方法はこちら↓
プライオリティ・パスに無料登録可能!楽天プレミアムカード

成田空港第2ターミナルのフードコートの「鉄板焼 道頓堀 くり田」のプライオリティパスメニュー、大阪道頓堀セット(お好み焼き・たこ焼き・どら焼き・ドリンク)

 

続いて、こちらもプライオリティパスで入れるラウンジ「IASS SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-」に移動!(ラウンジの詳細記事はコチラ

成田空港第2ターミナル「IASS SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-」ラウンジの入り口

 

この時のお食事はオムライスの材料筑前煮カボチャサラダなどがありました。

成田空港第2ターミナル「IASS SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-」ラウンジの食事

 

オムライスも味見しつつ、抹茶ドリンクが登場していたので、抹茶エスプレッソをトライ!

成田空港第2ターミナル「IASS SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-」ラウンジの抹茶エスプレッソ

私は「濃い抹茶ラテ的なドリンク」だと思い込んでいたので、最後に茶色い液体が出てきた時には非常にアセりました( ゚Д゚)

抹茶+エスプレッソだったんですねっ。

でも、これが意外にとってもおいしかったです!

抹茶が強めで勝っていて、コーヒーは苦みとコクだけ足しているような感じでした(^^)

 

■フィジーエアウェイズに搭乗!(FJ350)

ではでは、いよいよ、初フィジーエアウェイズ!

今回は成田21:25発→ナンディ翌朝9:30着、時差+3時間、飛行時間9時間5分というスケジュールでした。

(2024年8月2日からは変更になり、成田16:30発→ナンディ翌朝4:35着になります。)

席は2-4-2の配列。

グレーが基調の洗練された雰囲気♪

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの機内の様子)

 

身長163cmでこんな感じの広さ↓。

シートポケットが二重になっている分、気持~ち狭く感じたような?

ただ、気になるほどではありません。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズのエコノミークラスの席)

 

機内アメニティ・設備

アメニティブランケットヘッドホン

めちゃくちゃ寒いという口コミが多かったのですが、今回は往復とも全然寒くありませんでした♪

行きは夜だったので、ライトダウンを着てみましたが、着なくてもいいくらいの温度。

帰りは着ませんでした。

ただ、日本人女性は長袖はあった方が安心だと思います。(私は長袖Tシャツを着ていました。)

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの枕・クッション・ヘッドホン)

 

モニターは大きい普通のモニターがあり、リモコン横にはUSBポートがありました。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズのモニターとUSBポート)

 

座席下の隣の席との間にはコンセントもありました。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの電源コンセント)

 

映画

映画は135個あり、日本語対応しているかがスタートしないと分からず、めんどうだったので邦画を観ました。

(2個くらい洋画をチェックしてみましたが、英語のみでした。)

邦画は12個くらいで、下記のような物がありました。

・こんにちは、母さん
・湯を沸かすほどの熱い愛
・ハナミズキ
・1秒先の彼
・君は放課後インソムニア
・海街diary
・怪物
・銀の匙
・すずめの戸締まり
・ドラえもん のび太と空の理想郷

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの映画)

 

機内販売

シートポケットに機内販売の案内が入っていて、到着1時間前くらいにカートで販売していました。

フィジーのナチュラルコスメブランド「ピュアフィジー」の商品や、フィジーエアウェイズのキーホルダートランプなどがありました。

また、チリやライムなどのフィジーのフレーバーソルトもあり、それは予約制とのことでした。

こちらの公式サイトから予約できます。(出発24時間前まで)

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの機内販売)

 

入国カード

機内食の前に入国カードが配られます。

入国カードの裏は質問がぎっしりでしたが、普通は全部「No」になるタイプでした。

(もちろん、ご自身の実情に合わせてくださいっ(^_-))

フィジー旅行記(フィジーの入国カード)

 

機内食

最後にお楽しみの機内食について!

行きはメニューが配られましたが、帰りは無かったです(笑)。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの成田~ナンディ間の機内食)

 

ディナーはさすがにお好み焼き&たこ焼きがこたえて、ベジタブルメニューのアルゴビマサラにしてみました♪

じゃがいも、カリフラワー、トマト、白いんげん豆が入っていて、スパイスが効いていて、おいしかったです♪

辛くはなかったです。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの成田~ナンディ間の機内食)

春雨サラダは中華ごまドレッシングで和えているような感じ。

マロンムースは甘さ控えめ。

どちらも普通においしかったです。

 

朝食パンケーキにしたかったのですが、品切れ(>_<)

マッシュルーム入りのオムレツとウインナー?とパサパサのポテトで、普通でした。

フィジー旅行記(フィジーエアウェイズの成田~ナンディ間の機内食)

ブルーベリーマフィンは植物油で作ったような味で普通。

ヨーグルトは爽やか~でおいしかったです♪

コーヒーは煮詰まったような味でおいしくなかったので、ミルクを入れてもらえば良かったなぁと思いました。

 

そんなこんなで、映画を観たり、寝たりしていたら、あっという間にフィジー到着!

次回ナンディ空港到着後の情報(両替所・SIMカード・バスカード・タクシー乗り場)をご紹介します!(^^)

 

帰りのフィジーエアウェイズ搭乗記
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※上記記事は2024年5月訪問時の情報を基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。

→フィジー旅行記の「目次」を見る

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