ヌメアの人気パン屋さん「ブーランジェリー・パティスリー・サントノーレ」でお買い物して夜ごはん♪(BOULANGERIE PATISSERIE SAINT HONORE)
2024/05/11
ニューカレドニアはパンがおいしいと聞き、パン屋さんに行くのを楽しみにしていました♪
まず、突撃したのが、ヌメアの街中心、マルシェから徒歩5分くらいの所にある、人気パン&ケーキ屋さん「ブーランジェリー・パティスリー・サントノーレ」!
私が泊まった「ホテル・ル・パリ」からも徒歩6分くらいで近かったです。
また、街中心は早く閉まるお店が多い中、こちらは営業時間が長めなので助かりました(^^)
売っていた商品や買ったパンをご紹介します♪
■「サントノーレ」の店内
店内に入ると、お惣菜パンとケーキやクッキーなどのショーケースがあり、
奥にクロワッサン、レジカウンターの向こう側にバゲット系がありました。
イートイン用のテーブルもあります。
ドリンクメニューもありました♪(1CFP=約1.38円)
大体380CFP(約525円)。
■「サントノーレ」のパン
ではでは、パンをチェック!
平日18:45くらいに行ったのですが、結構残っていて良かったです。
お惣菜パンは、ハムパニーニやベーコンチーズピザ、シェーブルチーズピザ、ハムクロワッサン、シェーブル&蜂蜜フィセル、ベーコーンチーズフィセルなど。
(1CFP=約1.38円)
そして、チキンケバブやベジタリアンサンド、チキンやナスやドライトマトが入った地中海サンド、チキンカレーサンドなども。
他のパンは、ナンテールというブリオッシュパンや、シューケット、ミニクロワッサン、赤い実のクロワッサン、りんごデニッシュ、クロワッサンバナーヌショコラ、シュガーブリオッシュ、チョコチップパンなど。
シンプルなパンは、コーン入りのバゲットマイス(250CFP)やバゲットシリアル(200CFP)、バゲットセサミなどがありました。
■「サントノーレ」のケーキ・スイーツ
スイーツも種類豊富にあり、こちらは、ムースケーキやミルフィーユ、シューケット、木の実アーモンドキャラメルタルト。
(1CFP=約1.38円)
バナナタルト、タタン風ミルフィーユ、レモンメレンゲタルト、エクレアも♪
カヌレ、エナジーバー、クッキー。
フルーツゼリー、メレンゲ、フォンダンショコラ、サブレ、ミニバナナブレッドなどもありました。
また、スプレッド(ミルクジャムやチョコレートスプレッド)が6種類もありました!
300gで1,480CFP(約2,050円)。
■「サントノーレ」のパンで夜ごはん♪
さて、私は下記を買ってみました♪
・クロワッサンバナーヌショコラ(320CFP、約445円)
・シューケット(120CFP、約165円)
・バゲットマイス(250CFP、約345円)
バナーヌショコラはデニッシュ生地がしっとりして層が一体化してしまっていて、普通においしかったです。
シューケットはおいしいシュー生地の味でなかなか美味♪
バゲットマイスは外側はあまり硬くなく、中はもちもち柔らかいタイプで、コーンが少し入っていました。
コーンの風味と甘みがうっすらありますが、味が薄いので、何かを塗ったり挟んだりする必要があります。
私はココティエ広場近くのスーパー「Auchan(旧ジョンストン)」(→地図)で、ロブスター(1,877CFP)とビーフタルタル(695CFP)を買って!
ビーフタルタルとロブスターに付いていたタルタルソースを挟んだら、めちゃくちゃおいしかったです!
パンというか、このビーフタルタルとロブスターがめちゃくちゃおすすめです!
パンを買って食べる時におすすめのグッズ
マルシェの記事でもご紹介しましたが、ニューカレドニアでパンやフルーツを買おうと思っている方は、下記2つのアイテムがおすすめです!
・「VICTORINOX(ビクトリノックス) トマト&テーブルナイフ」
・「パール金属 まな板 Mサイズ Colors ブラック」!
「VICTORINOX(ビクトリノックス) トマト&テーブルナイフ」は、バゲットもフルーツも野菜も切れて、超便利でした!
折りたたみタイプやケース付きもありますが、パッケージをそのまま利用すれば、持ち運びも安全にできたのでこれ↓で良かったです(^^)
また、ラップやジップロックも、パンやフルーツを保存したり持ち運ぶのに便利です♪
ラップがあれば、具入りのパンもうまく保存できます(^^)
というわけで、ニューカレドニアのパンで夜ごはんを堪能しました♪
(他にマルシェのフルーツも食べました。)
今回買ったパンでは、イマイチ、おすすめ具合が分からなかったのですが、他のパンも食べてみたい!と思いました。
グーグルマップの評価は現在4.8点と高評価ですので、気になるパンやスイーツがありましたら、行ってみてはいかがでしょうか(^^)
では、次回からはいよいよ、ウベア島の旅行記をお届けします!
※上記記事は2024年1月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。