ヌメア空港から帰国!流れとお土産屋さん・カフェ情報♪(空港マップ付き)
2024/05/11
自炊と絶景を楽しむ!ニューカレドニア一人旅♪(ヌメア&ウベア島)
今回は帰国時のヌメア空港での流れとショップ情報をお届けします!
なお、ホテル→空港の移動は、ヌメア到着時同様、日本人のマサコさんが経営されている「masa.Co社」の空港送迎を利用しました。
ちなみにホテルピックアップ時間は、ヌメア1:20発の便利用で、「カーサ・デル・ソーレアパートメンツ」(→地図)21:50ピックアップでした。
<もくじ>
出国前
■お土産屋さん「X-PLORA」で売られていた物
・ファッショングッズ・雑貨
・バニラビーンズ・蜂蜜
・アロマグッズ(ニアウリ・タマヌ)
出国後
■免税店「Aelia Duty Free」で売られていた物
・チョコレート
・コーヒー
・ローカルコスメ
■ヌメア・トントゥータ国際空港の出発ロビーのフロアマップと出発口までの流れ
ヌメア空港に着いて入り口から中に入ったら、①右手のチェックインカウンターでチェックインをし、②右前方の出発口へ進みます。
このフロア左手は、ヌメア到着時に出てきた所です。
カウンター手前の電光掲示板で、行くべきカウンターの番号を確認できます。
この時は、①の辺り↓がエアカランの成田行きのカウンターでした。
また、オンラインチェックイン済みの人用のレーンもありました。
出発口がこちらです。
マップに描いたように、右前方突き当たりを左、です。
この後は手荷物のX線検査→出国審査なのですが、X線検査に1時間くらい並んだという口コミがありました。
私は早めに行ったからか、並び始めてから10分くらいで通過できましたが、確かにしっかりめにチェックしている感じはありました。
余裕を持って、早めに中に入った方がいいかもしれません。
■(出国前)ヌメア・トントゥータ国際空港のお土産屋さん「X-PLORA」で売られていた物
出国前のエリア、出発口の手前左手にお土産屋さん「X-PLORA」がありました。
ファッショングッズ・雑貨
売られていたのは、ビーチサンダルとかネックピローとか、
マグネットとかパレオとか、
現地の何かのシンボル?が描かれたTシャツとか、
ニューカレドニアの国鳥「カグー」のぬいぐるみとか、ウミガメのぬいぐるみとか……。
全体的にちょっとパッとしなかったです(>_<)
バニラビーンズ・蜂蜜
名産のバニラビーンズと蜂蜜はステキでしたが、めちゃ高かったです(>_<)
バニラビーンズは、たぶん2本?で2,145CFP(約2,960円)。
ちなみに街のスーパー「カジノ」(→地図)では、3本(15g)で1,235CFP(約1,705円)でした。
蜂蜜は、右端の物が2,435CFP(約3,360円)でした。(他のは不明)
スーパーではこのくらいの小さめサイズが680~1,250CFP(約940~1,725円)くらいでした。
アロマグッズ(ニアウリ・タマヌ)
そしてこれも名産の、ニアウリオイル(木の葉と枝から抽出するエッセンシャルオイル)とタマヌオイル(テリハボクの種子オイル)グッズもありました♪
それぞれ下記の効果があるそう。(置いてあった説明書を翻訳)
・ニアウリ→抗菌、去痰作用
・タマヌ→治癒、抗炎症、保湿、アンチエイジング
売られていたのは「Distillerie de Boulouparis」というメーカーの物。
オイルセットや、
石鹸や固形バーム、ミニディフューザーなどもありました♪
お店は23時過ぎでも開いていました。
飛行機の発着がある間は、開いているのかもです。
■(出国前)ヌメア・トントゥータ国際空港のカフェ「The Constellation」
お土産屋さんの、通路挟んで左隣にはカフェ「The Constellation」がありました。
その先に「The St-Exupéry」というレストランもあったみたいですが、営業時間外で閉まっていたようです。(11:00~13:30、19:30~21:30)
このカフェにはいろんな種類のアイスクリームがありました♪
何もデコレーションされていないので、あまりおいしそうに見えなかったのですが……、
新鮮なフルーツを使って着色料など使わず、ニューカレドニアで作っているこだわりのアイスらしい!
しかし、卵とクリームまで使っていないとのこと……何を使っているんだろう??
値段は1スクープ400CFP(約555円)。
フレーバーを見るとすごくおいしそうなので、どなたか召し上がってみてほしいです(笑)。
サワーソップ味やグァバ味なんて珍しい!
飛行機の発着時間の間、営業
■ヌメア・トントゥータ国際空港の出国後のフロアマップとゲートへの行き方
ではでは、次は搭乗ゲートへ!
出発口を入り、手荷物のX線検査を受けた後、階段を上ると出国審査場があります。
出国審査を終えて道なりに進むとすぐ、お店・カフェ・ゲートが集まったエリアがあります。
この出国後のエリアもとても小さかったです。
上の図の→(矢印)の先端の所で撮った写真↓。
ゲートは左方向にもあったみたいですが、今回はまっすぐ進んだ方のゲートでした。
なお、プライオリティパスで利用できるラウンジはありませんでした。
■(出国後)ヌメア・トントゥータ国際空港の免税店「Aelia Duty Free」で売られていた物
免税店ではコスメなどのほか、ニューカレドニアのチョコレートやコーヒーも売られていました♪
チョコレート
チョコレートは、バラまき土産にもできそうなタイプもありました。
右上のがたぶん30枚入り、右下のは16個入り。
左上の板チョコのシリーズはどれもとってもおいしかったのでおすすめです!
私はスーパーで400CFP前後(500円台)で買いました。
中にコーヒー豆が入っているコーヒービーンズチョコや、
国鳥「カグー」の卵の形のチョコも♪
コーヒー
コーヒーは数種類ありましたが、全部、ロブスタ種入り(&ロブスタ種100%)だったかも……?
あれば、アラビカ種100%がおすすめです。
スーパーで私が買ったアラビカ100%(250g)は、755~1,345CFP(1,045~1,860円くらい)でした。
「CAFE MOULU」が「挽いたコーヒー」という意味です。
ローカルコスメ
ローカルコスメ「Pacifico Nature(パシフィコ ナチュール)」の商品もいくつか♪
ニアウリ、タマヌ、ココナッツ、バニラ、サンダルウッドなどの成分が配合されたコスメ。
スプレータイプの物はオイルやウォータースプレーがあるようですが、この写真のスプレーたちが何かは不明です(>_<)
■(出国後)ヌメア・トントゥータ国際空港のお土産屋さん「X-PLORA」
免税店の隣に、お土産屋さん「X-PLORA」。
出発ロビーにあったお店と同じで、ラインナップは同じような感じでした。
こちらは小さめです。
■(出国後)ヌメア・トントゥータ国際空港のカフェ「Le Biarritz」
カフェがこちら。
ショーケースの中にサンドイッチやケーキがありました。
■(出国後)ヌメア・トントゥータ国際空港の搭乗ゲート
カフェの先のゲートエリアはこんな感じでした↓。
端っこから撮った全貌です。
というわけで、ヌメア空港は想像以上にコンパクトでした。
お店が少なく、時間はあまりつぶせないけれど、到着時も出発時も非常に分かりやすく、迷わない空港でした!
これから行かれる方は安心して行ってきてください!(^^)
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