(閉店)台北で無料で水素吸引ができる水素サロン!「水素会館(水素スタジオ)」驚き!!ウソジャナイ!
2024/09/30
※こちらのお店は現在は閉店しているようです。下記は閉店前の情報です。
日本より物価が安い台湾。
日本でモデルさんが通っているのを見て、気になっていた水素吸引(吸入)も、もしかしてお安くできるのでは!?
と思い、調べてみたら、ありました!
この度行ってまいりましたので、ご紹介します♪
■なんと無料で水素吸引できる!「水素会館(水素スタジオ)」
それが、台北の忠孝復興駅から徒歩6分程の所にある「水素会館(水素美容會館・水素スタジオ)」。
「FOMO COFFEE」というカフェの向かい辺りにありました。
お店のサイトなどでは水素を使ったヘッドスパのメニューが載っていて、水素吸引(吸入)は見当たらなかったのですが、フェイスブックの写真や動画を見ていたら、明らかに吸っている!
メッセージを送って、水素吸引(吸入)できるのか聞いてみたら、「できる」と!
値段を聞いてみたら、「無料」と!!??
ちょっと意味が分かりませんでしたが、英語でやりとりするのも大変なので、とりあえず予約して行くことにしました!
基本的に予約が必要です。
■きれいでおしゃれ♪台北の水素サロン「水素会館(水素スタジオ)」
お店は今年(2018年)4月にオープンしたばかりで、新しくてきれい♪
一見、美容院のような感じです。
奥に1席だけ、こちらの水素吸引(吸入)シートがありました♪
こちらで吸引します♪
■水素吸引(吸入)の効果
さて、水素吸引(吸入)すると何がいいのかというと、
「体内から悪玉活性酸素を排出し、免疫力を高め、人間が本来持っている治癒能力を最大限に高める」
ことができるそう。
効果としては、「抗酸化作用」「炎症抑制効果」「アレルギー抑制効果」「代謝促進効果」「血管の強化」「ストレスの軽減」などがあり、健康維持・病気予防・美肌・アンチエイジングに期待ができます。
日本では、医療行為として認定されていて、病院でも行われています。
こちら「水素会館(水素スタジオ)」の水素の純度は99.9995%で、医療規格に適応しているとのことです。
■水素吸引(吸入)しながらリラックス♪
では、早速シートに座り、水素吸引(吸入)です!
料金無料なのに、お茶(水だったかな?)とお菓子のサービスがありました!
こちらが水素を発生させる機械です。
Hhuhuというメーカーの物でした。
このチューブを鼻に挿し込んで吸引します。
初回はこのチューブを購入する必要があり、50元(約190円)だけかかります。
使用後はお店にキープできます。
スイッチを入れてもらい、吸引スタート!
・・・お、おぉ!
一切、何も感じない!!
初めて水素を吸引しましたが、何も感じないんですね!
風が出るわけでもなく、匂いもなく、水素が出ても出なくても何も変わりません。
ちょっと拍子抜けしましたが、フカフカのソファーでしばしリラックス♪
吸引時間は50分がおすすめということで、そのつもりだったのですが、スケジュールが押してしまっていたので、早めに切り上げました。
■無料で水素吸引(吸入)できるわけ
水素吸引(吸入)が終わってから、いくつか質問すると、スタッフ総出でスマホの翻訳機能を駆使して何かを訴えてくれました。
よく分からないこともありましたが、なぜ、水素吸引(吸入)が無料なのかというと、
「水素の良さを広めるため」
だそう!
おぉおおぉおお! スバラシイ!
日本だと安いサロンで1時間2,000~3,000円、きれいめのサロンで5,000円くらいなので、本当にお得!
効果はそんなにすぐに、しっかり分かるものではないようですが、キレイになりながら休憩できるなんて最高です!
絶対また行こうと思います! その時はヘッドスパ(有料)もやってみます♪
■「水素会館(水素スタジオ)」の予約方法
最後に、「水素会館(水素スタジオ)」の予約方法です♪
私はフェイスブックで英語でメッセージを送りました♪
水素吸引(吸入)は、「Hydrogen breathing」というみたいです。
フェイスブックでメッセージが送れない場合は、フェイスブックにメールアドレスも載っています。
もしくは、何日か滞在する場合は、宿泊ホテルのスタッフの方に予約をお願いするか、自分で直接お店に行って予約するという方法もありますよね♪
行って、誰も吸引していなかったら、すぐできる「かも」しれません。
というわけで、水素吸引(吸入)にご興味のある方は、ぜひぜひ行ってみてください♡
※現在は閉店しています。
火曜~土曜 11:00~20:00、日曜 11:00~18:00
定休日:月曜
カード:可(3%手数料要)
フェイスブックページ
※上記記事は2018年9月訪問時の情報・レートと2024年9月グーグルマップ確認時の情報を元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。