台湾女子おすすめ!「龍門美景川味」ラー油ワンタンがローカルに大人気の行列店!狙い目は16時前♪
2018/12/26
先月発売された、「台湾女子の 私的行きつけリスト: ビューティ、ファッション、雑貨、グルメ、カルチャー……地元っ子が本気でおすすめするならここ!」という本に、すごくおいしそうなワンタンのお店が載っていました!
「龍門美景川味」!
おぉ~!さすが、台湾女子!全然聞いたコトないお店です!
そして、いつも行列とのことで、俄然興味が湧いて、行ってみました!
■「龍門美景川味」の場所
「龍門美景川味」は、忠孝復興駅と忠孝敦化駅の間にある「頂好名店城」というショッピングビルの地下に入っています。
そのショッピングビルは、両方の駅につながっている「東区地下街」の11番出口出てすぐの所にあります。
忠孝敦化駅からの方が少し近そうです。
11番出口を出ると、前方に「頂好名店城」という大きな看板が見えますが、
そこまで行かずに、出口出て、すぐ左も「頂好名店城」で、ここから中に入れます。
中に進むと右手にエスカレーターがあり、それで地下に下りて右、また右で、お店に辿り着きます。
■「龍門美景川味」の行列の様子♪狙い目は3時50分頃!
こちらが「龍門美景川味」お店の様子です。
この写真は帰る時に撮ったもので、行列はありませんが、並ぶ時は赤線の所を先頭にして並びます。
席はお店を囲んだカウンター席と、右の方の壁沿いにも少しあります。
とにかく待つという噂だったので、中途半端な午後3時40分に行ってみたところ(平日)、7人待っている状態でした。
その後、7分後に座れて、行列もゼロになりました。
つまり、この日の場合、3時50分に行けば、すぐ座れるという状態でした!
■「龍門美景川味」の注文方法
「龍門美景川味」の注文は、列に並んでいる時に、お店の人がお店の中から顔を出して、聞いてきます。
なので、紙にメモしておいて、見せるとよいです。
「龍門美景川味」は1時間待つ時もあるそうで、それは、茹でる鍋が1つしか無くて、その1つのお鍋で、ワンタンと麺を交互に茹でるからとのこと。
■人気の担々乾麺(汁なし担々麺)と紅油抄手(ラー油ワンタン)を頂きました♪
さて、私は下記の人気メニュー2つを注文してみました♪ 各65元(約250円)。
・担々乾麺(汁なし担々麺)
・紅油抄手(ラー油ワンタン)
基本的にワンタンと麺を交互に茹でるようなので、両方頼めば、早めに(どちらかを)食べられます。
今回は先に汁なし担々麺(担々乾麺)が登場!
食べてみると、麺は柔らかいながらも、もちもち感があり、グッド。
タレは花椒が効いた辛すぎない味で、ピーナッツパウダーの味も強く感じました。
ちょっと辛さが足りなかったので、カウンターの上に置いてあるラー油をプラスしました♪
なかなかおいしかったです。
続いて、ラー油ワンタン(紅油抄手)!
ツルツルのワンタンに赤いタレがとってもおいしそう!
実際、ワンタンはツルツルで、タレはほど良い辛さで、辛さだけでない旨みもあって、おいしかったのですが、一点だけ、ワンタンの匂い(臭い)が気になってしまいました。
ワンタンの皮の匂いが強いというか、冷蔵庫の臭いが付いているのか、分かりませんが……。
お鍋1つで、差し湯しながら麺とワンタンを茹でているようなので、匂いが強くなっているのかなぁ??
というわけで、私的には、ちょっと惜しくて微妙な感じがしましたが、口コミを見ると、とても評判がいいお店です。
タレはとてもおいしかったですし、匂いが強いのは、この時だけだったのかもしれません。
こちらの本↓を読んだりして、気になった方は、上記を参考にして、行ってみてください♪
※上記記事は2018年12月訪問時の情報・レートを元に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。