ニューカレドニアで自炊&テイクアウト!おすすめ食材と持ち物もご紹介♪
2024/05/11
自炊と絶景を楽しむ!ニューカレドニア一人旅♪(ヌメア&ウベア島)
ニューカレドニアには、絶景のキッチン付きホテルがある+物価高い&円安=自炊でしょ!
ってことで、最後の2泊で、いつかやってみたかった旅先での自炊に挑戦!
でも1日目は停電でお料理できず、2日目は買ってあったお惣菜やフルーツの消費もあり、結局エビを茹でただけになってしまいました……。
でも買った物もおいしくて、お食事としては大満足の内容になりました(^^)
今回はそんな自炊&テイクアウトグルメと、おすすめの自炊グッズなどをご紹介します♪
<もくじ>
■ニューカレドニアで自炊する場合におすすめの食材
まず、ニューカレドニアでおすすめの食材が下記です♪
①南国フルーツ
やっぱりフルーツは欠かせない!
安くて新鮮な物が多いマルシェで買うのがおすすめです。(↓マルシェの値段)
②ハーブ(ミント・パセリ・パクチー)
ミント、パセリ、パクチーは、色もきれいだし、味のアクセントになってお料理を何倍もおいしくしてくれるのでおすすめ♪
ミントは葉に水が付くとすぐ茶色くなってしまうので、茎の下だけ水に入るようにコップに立てて保存して、使う分だけ洗う方がいいかも。
これらもマルシェの方が安いと思います。(↓これはスーパーの値段)
③天使の海老
ニューカレドニアのストレスの無い環境で育てられている天使の海老。
日本では高級食材として扱われています。
スーパー「カジノ」には冷凍しか無かったので、こちらもぜひ、マルシェでゲットしてください!
(街中心のスーパー「オーシャン」にはあったかどうか忘れてしまいました。)
マルシェは午前11時くらいまでなので注意です!(月曜休み)
マルシェでは1kg2,400CFP~2,600CFP(約3,315円~約3,590円)くらいでした。
④生ハム
口コミでも見かけていたのですが、生ハムがお手頃でとっってもおいしかったです!
私はスーパー「カジノ」で買いました。(フランス産でした。)
マルシェにもあるかもしれません。
⑤パン
ニューカレドニアはパンがおいしいと言われているので、ぜひ、試したいところ!
私は「これがおすすめ!」と言えるほどの物には出合わなかったのですが、もっといろんなお店を試せば、お気に入りが見つかったと思います。
バゲットは130CFP~200CFP(約180円~約280円)くらいでした。
■ニューカレドニアでの自炊&テイクアウトごはん
では、キッチン付き絶景ホテル(アパート)、「カーサ・デル・ソーレ・アパートメンツ」で食べた物をご紹介!
こちらは南国フルーツとスーパーで買ったコーヒー!
ドラゴンフルーツは日本で売られている物より甘かったです♡
でも甘すぎず、さっぱりしているので、サラダ感覚で頂けました♪
スーパー「オセアニア」のタコのサラダとお水にミントをプラスして♪(「オセアニア」の記事はコチラ)
タコ、キャベツ、タマネギ、ニンジン、小ネギが、ニョクマム、酢、砂糖で味付けされている感じのベトナム風サラダ♪
甘酸っぱい味付けが、暑い気候に最高に合う!
味が濃いめだったので、バゲットにサンドしても美味♡
同じくスーパー「オセアニア」の「ブンボー」というベトナムの麺料理にミントをプラス♪
米粉の麺に、炭火焼き風味の甘辛い牛肉が載っていて、甘酸っぱいつけだれで食べます。
こちらもすっごくおいしかったです♪
バゲット+生ハム+パセリ。
生ハムがとにかくおいしかった~♡
そして唯一調理したお料理が、冷凍エビの塩ゆで。
身がしっかりしていて、おいしかったです♪
飽きるので、ライムとオリーブオイルでマリネチックにもしてみました。
ただ、100均のオリーブオイルを使ってみたら、どうもオリーブポマースオイル(搾りかすから溶剤抽出したオイル)だったようで、全くおいしくなかったです……(T_T)
せっかくの食材が台無しになるので、オリーブオイルは、ちゃんとしたオリーブオイルを準備するのがおすすめです!
そして、コブミカンの実がやたら売られていたので買ってみました。
葉っぱはタイカレーキットに入っていて、使ったことがありますが、実は初めて。
香りは葉っぱと同じ香りがして、食べてみたら苦くておいしくなかったです(>_<)
フレーバーウォーターにした後、フィンガーボウルにしました。
ニューカレドニアの人はどうやって使うんだろう??
人気パン屋さん、「ラトリエ・グルマン」のエクレア♡(「ラトリエ・グルマン」の記事はコチラ)
コーヒー味を頼んだのにチョコ味になっていたのが不満でしたが、チョコエクレアとしてはおいしかったです。
甘さ控えめ&エクレア生地が美味でした。
というわけで、こんな感じで絶景ホテルで自炊&テイクアウトごはんを楽しみました(^^)
いつもの旅行と違う食事スタイルが新鮮で楽しかったです。
自炊に関する反省点は下記でした!
・オリーブオイルはちゃんとした物を持って行く。
これから行かれる方は気を付けてみてください(^^)
■ニューカレドニアで自炊する場合におすすめの持ち物
最後に、何度かご紹介していますが、ニューカレドニアで自炊する場合に持って行くと便利なアイテムをご紹介します。
(パンも切れる物)
②ペラペラのまな板
③食器用洗剤
④キッチンスポンジ
(小さくカットしておくとかさばらず、乾きやすい)
⑤キッチンペーパー
(多め推奨)
⑥ラップ
⑦自立型水切り袋か水切りネット
⑧調味料
⑨割りばし
⑩ジップロック
(食材保管用)
⑪薄いタッパー
(パンなどを持ち運んだり、持ち帰る用)
⑫保冷バッグ
(スーパーやマルシェに持参)
⑬買い物袋サイズのビニール袋
(スーパーのお惣菜を包む用。汁が漏れがちでエコバッグが汚れるので!)
<コーヒー好きの方は>
⑭袋クリップ
(スナックや食材にも使える)
⑮自立式コーヒーフィルター
(現地のコーヒーを淹れる用)
私が持って行った超おすすめの、包丁とまな板とコーヒーフィルターは下記です♪
バゲットもフルーツも野菜も切れて軽い!
→「VICTORINOX(ビクトリノックス) トマト&テーブルナイフ」
薄くて軽い!
→「パール金属 まな板 Mサイズ Colors ブラック」
使い捨てだから疲れていてもラクちん!
→「かんたんドリップ」
ではでは、これからニューカレドニアに行かれる方は楽しんでいらしてください!(^^)
次回は、帰国時のヌメア空港の様子をご紹介します♪
ヌメアの食材調達スポットの記事
★ヌメア「マルシェ」でお買い物♪行き方とおすすめフルーツ・野菜・天使の海老情報!(売られている物・値段)
★ヌメア「カジノ」でお買い物♪生のエビは無かった!お惣菜は豊富な大きめスーパー♪(Casino)
★ヌメアのスーパー「オセアニア」と「マイラン」でお買い物♪お惣菜がおいしすぎて自炊不要説アリ(停電時も営業!)
★クーポンあり!ヌメアの人気パン屋さん「ラトリエ・グルマン」はオンライン注文が便利そう♪夕方は品薄!(メニュー例あり)
※上記記事は2024年1月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。