フィジー旅行記7日目①ナンディ空港から帰国!流れとお土産屋さん情報♪
2024/09/20
フィジーでカニ食べ歩き&絶景シュノーケリングを楽しむ一人旅!
「Isa Lei Kitchen」でフィジー料理に挑戦した翌日は、帰国の日!
ナンディ国際空港に行って、チェックインして、搭乗ゲートまでの様子をご紹介します♪
空港のお土産屋さんで売られている物も載せているので、参考にしてみてください(^^)
<もくじ>
■ナンディ国際空港の免税店とお土産屋さんの様子
・食べ物・飲み物のお土産
・コスメのお土産
・ファッション・雑貨のお土産
■マーティンタールからタクシーでナンディ国際空港へ♪
この日の朝食も、ナンディマーケットで仕入れていたフルーツ♪
南国フルーツ満喫しました~!
そして、マーティンタールの「Vualiku Hotel & Apartments」をチェックアウト。
預けていた現金のデポジットを返してもらって、タクシーを呼んでもらいました
……が、だからと言ってメータータクシーではなく、メーター無しでしたっ。
料金は最初20FJD(約1,520円)と言われましたが15FJD(約1,140円)しか持っていなかったので、15FJDにしてもらいました。
7分で空港到着!
■フィジーエアウェイズのチェックインと出発口までの様子
出発ターミナルの建物に入ると、正面にチェックインカウンターが並んでいます。
オンラインチェックイン済みの人用の、ドロップオフカウンターもありました。
カウンターは3時間前にオープンします。
席の希望は、行きと同じ戦法を駆使!
フィジーエアウェイズは、オンラインチェックイン時やカウンターチェックイン時※に席を指定すると有料になってしまいますが、このドロップオフカウンターでは無料で変更してもらえます(した)♪
今回は通路側→窓側にしてもらい、しかも「前方、後方どっちかがいい?」と聞いてもらえました♪
後ろの方が空いているので、後ろがおすすめですっ。
※カウンターチェックイン時も本当に有料になってしまうのかは不明です。
出発口はチェックインカウンターの右方向突き当たりにあります。
出発口の直前左手にはお土産屋さん「FIJI MARKET」が1軒。
フィジーコスメとか雑貨とか洋服がありました。
出発口の確か右奥には、「Koko Nui」(→地図)というカフェと「バーガーキング」(→地図)がありました。
「Koko Nui」にはフィジー料理の「ココンダ」(セビーチェ)もあるようです。
では、出発口へ!(写真忘れ)
粉物の機内持ち込みは、350gまでだそうです。
手荷物のX線検査→ランダムで個別荷物検査→出国審査という流れでした。
■ナンディ国際空港の免税店とお土産屋さんの様子
出国審査を終えると、お土産屋さんエリアに到着!
海外コスメやお酒、そしてフィジー製品もたくさんありました!(この後、ご紹介♪)
ちなみに、シャネルの香水の値段を見たところ、日本の正規の値段(免税ではない)よりもかなり高かったです。
道なりに進むと搭乗ゲートがあります。
店員さん明るい!(^^)
フィジーの人々はなぜか、両手上げて全力でピースしがちでした。(↓ナンディタウンの靴屋さん)
食べ物・飲み物のお土産
さて、では、フィジーのお土産をご紹介♪
早速ですが、おすすめはこちらの上のコーヒーです!(下のはおいしくなかったです。)
「サウスパシフィックコーヒーカンパニー」というフィジーの会社の「MAGIC’s SIGNATURE BLEND」、26.95FJD(約1,930円)。
フィジーの豆ではなさそうですが、フィジーで焙煎したアラビカ豆100%。
香りが良くて、酸味少なめでおいしかったです♡
こちらの真ん中の「ブラコーヒー」26FJD(約1,860円)は、違うパッケージのを街で買って試しましたが、あまりおいしくなかったです。
一番上↑のは「FijiKava」という「カバ」のサプリメントで、「BODY」「CALM」「SLEEP」がありました。
「SLEEP」60カプセルが61.50FJD(約4,400円)。
一番下にはショウガのスプレッドとターメリック&カルダモンティー、ジンジャーティー、ターメリックティー、ココアがありました。
「ブラコーヒー」には、「コーヒービーンズチョコ」26FJD(約1,860円)もありました。
そしてフィジーではカカオが栽培されているということで、チョコレートがたくさんありました♪
(下の2段はココナッツ石鹸です。)
「VANUAチョコレート」14.95FJD(約1,070円)は、チリ、ジンジャー、シーソルト味などもあります。
私はワイロアロアの「True Mart」というスーパーで買ったところ、やや素朴な味でしたが、なかなかおいしかったです。
ただ、一度溶けたみたいでめちゃくちゃ劣化していたので、空港のは無事だといいのですが……。
「FIJIANA CACAO」は日本人のご夫婦が立ち上げたブランド。
カカオ農家が激減して絶滅しかけたチョコレート産業を復活させた、フィジーチョコレート界のパイオニア的存在だそう。
お値段は17.95FJD(約1,290円)。
こちらは買わなかったのですが、日本人の方が作っていらっしゃるということで、こちらの方がおいしかったかもしれません。
チリ、ジンジャーに、カレー、カバ味なんていうのもあります!
こちらは11.50FJD(約825円)で他のよりお安かったですが、マレーシア産だったので注意っ!
「キャッサバクッキー」14.95FJD(約1,070円)。
蜂蜜は「Koro」500g35FJD(約2,500円)、「MALAWIYAS HONEY」750g24FJD(約1,720円)など。
私はスーパーで「MALAWIYAS HONEY」を買ってみましたが、少しクセと酸味があって好みではなかったです。
フィジーの蜂蜜はどれも色が黒っぽく、一般的に色が濃いとクセが強いと言われているので、どれも万人向けではない可能性があります。
こちらはスパイス、「ガラムマサラ」「チキンマサラ」「シーフードマサラ」などがありました♪
フィジー原産の「ボンゴチリ」という唐辛子を使った「Fiji Fire」19.95FJD(約1,430円)というチリソース。
パイナップル入りとノーマルがあり、ノーマルはどろっとしていて、濃厚でなかなかおいしかったです♪
でも、想像通りの味だったので、パイナップル入りに挑戦しても良かったかな?
下の段は「カバ」の粉です。
コスメのお土産
コスメは、フィジーの人気コスメブランド「PURE FIJI」や、
「PURE FIJI」のセカンドブランド、「reniu(レニュー)」、
「Naturally Fiji」というブランドもありました。
ファッション・雑貨のお土産
あとは、Tシャツやリゾートファッション、カゴバッグ、ビーチサンダルなども。
こちらは、「Rise Beyond the Reef(ライズ・ビヨンド・ザ・リーフ)」というブランドの人形。
フィジーの遠隔地に住む貧しい女性たちのコミュニティを中心に価値を創造し、雇用を生み出し、女性や子どもたちにとってより良い世界を創るべく立ち上げられたブランド。
一つ一つ違うおしゃれな服を着ていて、とってもかわいかったです♡
リアルじゃないのが、インテリアにもなじみそうでグッド!
その他、キッチンタオル?やトートバッグなどの布製品もありました。
フィジーの伝統的な「タパ」という布(木の皮をたたいて作る布にステンシルのように模様を描く)の柄をモチーフにした物のようです。
こんな感じでフィジーのお土産が結構充実していて、見ているだけでもとても楽しかったです♪
■ナンディ国際空港の搭乗ゲート周辺の様子
免税店・お土産屋さんエリアを抜けると、イスが並ぶ待合いスペースとその先に搭乗ゲートがあります。
そして左手には食べ物屋さん、右手には小さいお店が4店あります。
左手の食べ物屋さんは、バーガーキングと、
その奥に「ブラ バー&ビストロ」(→地図)。
右手のお店は、「ナイキ」「宝石屋さん」「WHsmith」「リップカール」です。
以上、帰りの「ナンディ国際空港」のご紹介でした!
小さめで迷うことはなく、それでいてお土産の見応えがある、いい空港でした!(^^)
では、次回はナンディ空港のプライオリティパスで入れるラウンジ、「Fiji Airways Premier Lounge」をご紹介します♪
ここはまさに上級クラス用ラウンジで、クオリティー最高でした~!
ナンディ空港の記事
★フィジー旅行記1日目②ナンディ空港の両替所・SIM・バスカード・タクシー乗り場情報まとめ!
★フィジー旅行記7日目②プライオリティパスで「フィジーエアウェイズプレミアラウンジ」へ!お料理の質が高い上級ラウンジ♪
フィジーエアウェイズ搭乗記
★フィジー旅行記1日目①フィジーエアウェイズ搭乗記(席指定のコツや機内食など)
★フィジー旅行記7日目③帰りのフィジーエアウェイズ搭乗記(帰国便の景色と機内食)
※上記記事は2024年5月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。