フィジー旅行記6日目①「Sherafun Seafood Restaurant 喜来坊」で中華カニランチ！名店と噂されるやや高級店で初「避風塘炒蟹」！

フィジーでカニ食べ歩き＆絶景シュノーケリングを楽しむ一人旅！

Vou Hub Fiji「フィジーアントールドショー」を鑑賞した日の翌日、６日目。

宿泊したマーティンタールのホテルの隣の中華料理レストラン「Sherafun Seafood Restaurant 喜来坊」に行ってみました！

グーグルマップの口コミによると、「地元の人が薦める隠れた名店」とのこと！

そしてカニの写真もあったので、カニ目当てで突撃してみました♪

 

■「Sherafun Seafood Restaurant 喜来坊」の外観と店内

「Sherafun Seafood Restaurant 喜来坊」はこのように、マーティンタールの「Vualiku Hotel & Apartments」の向かって右隣にあります♪（→地図）

 

建物の真ん中の入り口を入って、左手にレストランの入り口↓があります。

 

店内は爽やかな緑のテーブルクロスに、いろんな色の壁？

 

想像より不思議な雰囲気でした。

 

■「Sherafun Seafood Restaurant 喜来坊」の「避風塘炒蟹」はエビの殻の味!?

さて、いくつかあるカニ料理の中から私が選んだのがこちら！

「避風塘炒蟹（フェイフォントンチャウハイ）」のＳサイズ、68FJD（現金レートで約5,170円）！

今回は現金で払いましたが、（ビザ）カードの場合は手数料5％とのことです。

（他のメニューは最後に載せています。）

「避風塘炒蟹」は香港料理で、みじん切りにしたにんにく、赤玉ねぎ、パン粉を揚げてふりかけ状にした物とカニを一緒に炒め合わせた物。

 

あと「白ご飯」2FJD（現金レートで約155円）と「お茶」5FJD（現金レートで約380円）もオーダー。

お茶はお湯みたいに薄かったです。

 

しばらくして、「避風塘炒蟹」が登場！

 

神様も登場!?

食べられそうでもあり、フィジー人のウェイトレスさんに「これは何？」と聞いたら、「わっかんないわ！うわっはっはー！」と言っていました（笑）。

その後、中国系のオーナーさんみたいな方が来て説明してくれて、よく分かりませんでしたが食べる物ではないということでした。

 

そんなこんなで、いざ、実食！

お味は、カニは素揚げしてあるような感じで薄味。

パン粉はにんにくはあまり感じず、唐辛子の辛みとトウチの味が少し。

そしてパン粉の食感がすごく硬くて、エビの殻を食べているみたいでした。

カニの味付けが薄いので、一緒にパン粉をたくさん口に入れるのですが、そうするとただただエビの殻をムシャムシャ食べている気分で、カニをよく味わえませんでした……。

うーん、これじゃなくて「ブラックペッパークラブ」にすれば良かったです(>_<)

また、薄味でご飯がいらないくらいだったので、ここは白ご飯じゃなくて「チャーハン」を頼むべきだったなぁと思いました。

口コミに「チャーハンがおいしい」と書いてあったんです。

チャーハンだと量が多かったかもしれませんが、余ったら持ち帰ることもできるそうです♪

 

ちなみに今回も、使い捨て手袋とカニスプーンとウェットティッシュを持参して大活躍！

 

「貝印のカニスプーン」が使いやすかったのでおすすめです♪

自慢げにウェイトレスさんにカニスプーンを見せたら、「ぅわーお、お店に小さいのはあるんだけど、それ、いいわね♪」と言っていました。

「あるなら、なぜ持って来ない？」と思いましたが（いらなかったけど）、必要な場合は頼んでみてください(^^)

 

■「Sherafun Seafood Restaurant 喜来坊」のメニュー

ではでは、最後にメニューです。

全部のメニューを撮ったかは忘れてしまいましたが、とにかくシーフードが盛りだくさんの魅力的なラインナップでした！

この時のカードのレートは1FJD＝約71.5円で、現金のレートは約76円でした。

ビザカードで支払う場合は手数料５％が必要です。（カード会社によって％が違うよう。）

フードメニュー

安くはないですが、↑「蟹黄拌面」（カニ肉とカニ味噌の麺）もありました！

 

ドリンクメニュー

フルーツジュースはフレッシュではないとのことでした。

 

というわけで、今回の「避風塘炒蟹」はイマヒトツでしたが、カニ料理は他の種類もありますし、カニ以外もいろいろ期待できそうな気配はありました。

マーティンタールで海鮮中華が食べたい時には行ってみてはいかがでしょうか♪

あとは、近くの「Little Ocean Seafood Restaurant」（→地図）も海鮮中華の人気店です♪

では、次回は、首都スバに次ぐフィジー第２の都市「ラウトカ」の、「ラウトカマーケット」をご紹介します(^^)

 

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※上記記事は2024年5月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。

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