シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(スパ編)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
2024/11/11
シェムリアップの水田広がる「プーム バイタン リゾート (Phum Baitang Resort)」。
ディナーを頂いた後は、夜の時間を有効に使うべく、スパに行ってみました♪
■「プームバイタン」のスパの受付
「プームバイタン」のスパは、プールサイドのレストランのさらに奥(後ろ)にあります。(↑1枚目の写真)
事前にフロントで予約しておきました。
スパメニューは公式サイトに載っています。
中に入ると、受付とちょっとした待ち合いスペースがありました。
この左側の入り口を入ると更衣室があります。
まずは受付でお茶とフルーツを頂きながらアンケートを記入。
健康状態の質問などがありましたが、名前とサインだけでいいと言われました(笑)。
そして更衣室に移動。
紙ショーツ+ガウンに着替えます。
更衣室にはシャワーとトイレもありました。
■緑に包まれすぎ!「プームバイタン」のスパのトリートメントルーム
ガウンに着替えたらトリートメントルームへ。
「プームバイタン」のスパのトリートメントルームは受付の前を通り抜けた外にあります。
こちらは昼間の写真ですが、この先です。
このように左右に計7室、トリートメントルームが並んでいます。
って、もはや全然見えませんが(笑)。
どんだけ鬱蒼としてるの。(※入り口↓)
草をかき分け、中に入ると、ジャグジー完備の立派なスパルームが♪
ベッドは2台。
シロダーラのコースもあるので、オイルを垂らす器具もありました。
■バナナの葉に巻かれてご満悦♪「プームバイタン」のスパでマッサージ♪
私が選んだコースは「The Khmer Empire – Splendors Ritual」の80分。
「クメール王国の輝き」、といったところ。
何世紀も前から伝わる、カンボジアの村のハーブの調合レシピを利用したコースだそう。
料金は80ドル+税10%+サ10%で、96.8ドルでした。
まずはちょっとしたフットバスでスタート♪
塩みたいな物で足を洗っていただきました。
そしてベッドに横になり、全身スクラブ。
スクラブはハーブとスパイスをブレンドした物。
これが黄色くて、終わったらピンクのネイルが黄土色に変色していました。(数日すると戻りました。)
このスクラブを塗った状態で体に温かいバナナの葉を被せ、その上にタオルを被せて、しばし時間を置きます。
このバナナの葉っぱに巻かれるのをやってみたかったんですよね~♡
自然、そして昔の人と一体感が感じられて良かったです♪
巻かれている間は、頭とおでこのマッサージがありました。
その後、近未来的なジャグジーにダイブ!
ジャグジーでスクラブを落としたら、元気に紙パンツを脱いで(指示により)、ベッドでオイルマッサージ。
まさか結局全裸になるとは(笑)。
(でもタオルで隠してもらえます。)
これでコース終了です。
更衣室に戻り、着替えて、受付でまたお茶を頂きました。
そして、施術内容に関するアンケートがありました。
こんな感じで、「プームバイタン」のスパは、カンボジアならではの施術が受けられ、マッサージは強すぎず弱すぎずで大変気持ち良く、温度などの気配りもしていただいて、とってもリラックス&満足できました♡
「プームバイタン」にお泊まりの際は、おすすめです♪
では、次回は翌朝の朝食編です♪
各予約サイトの最新口コミも要チェック!
→「Trip.com」の詳細ページ(口コミ75件超)
→「Expedia」の詳細ページ(口コミ108件超)
→「Booking.com」の詳細ページ(口コミ46件超)
→「agoda」の詳細ページ(口コミ37件超)
「プームバイタン」の記事
★シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(概要編)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
★シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(お部屋編)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
★シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(バーから見るサンセット編)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
★シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(ディナー編メニュー付き)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
★シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(朝食編)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
★シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(アクティビティの料金編)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
★シェムリアップ「プームバイタン」宿泊記(ルームサービスのメニュー編)田園広がる5つ星ラグジュアリーリゾート♡(Phum Baitang)
※上記記事は2019年2月訪問時の情報・レートを基に作成しており、現在の状況と異なる場合があります。